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| 「三騎士」の一角。バランスが取れた能力から「最優」と称される。<br> | | 「三騎士」の一角。バランスが取れた能力から「最優」と称される。<br> |
| 魔力を除いた能力値が水準以上の英霊でないと該当しない。<br> | | 魔力を除いた能力値が水準以上の英霊でないと該当しない。<br> |
− | クラス特性として、最高の「対魔力」とある程度の「騎乗」を保有する。<br>
| + | クラス特性として、「対魔力」と「騎乗」を保有する。<br> |
− | 過去の聖杯戦争でもことごとく最後まで勝ち残ったという実績がある。<br>
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| これまで登場したのは以下21人。<br> | | これまで登場したのは以下21人。<br> |
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| |[[フェルグス・マック・ロイ]]||[[Fate/Grand Order]] | | |[[フェルグス・マック・ロイ]]||[[Fate/Grand Order]] |
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− | |[[両儀式#セイバー|両儀式]]||[[Fate/Grand Order]] | + | |[[両儀式#セイバー|両儀式〔セイバー〕]]||[[Fate/Grand Order]] |
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| |[[ラーマ]]||[[Fate/Grand Order]] | | |[[ラーマ]]||[[Fate/Grand Order]] |
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| *クラス名がSwordsman(=剣士)ではなくSaber(=剣)なのは、旧Fateを書いた高校生当時やっていたメガドライブのシューティングゲーム「サンダーフォースIII」の武装であるセイバーに由来。(三騎士の他のクラスも同様で、ランサーも同作の武装、アーチャーも当初は同作の武装であるハンターの名称を使っていたとのこと。) | | *クラス名がSwordsman(=剣士)ではなくSaber(=剣)なのは、旧Fateを書いた高校生当時やっていたメガドライブのシューティングゲーム「サンダーフォースIII」の武装であるセイバーに由来。(三騎士の他のクラスも同様で、ランサーも同作の武装、アーチャーも当初は同作の武装であるハンターの名称を使っていたとのこと。) |
| *旧Fateではセイバーをもじったセイヴァーのクラスが居て、そのオマージュとして後に別の作品に[[セイヴァー]]クラスが採用された。(一方、リメイクされた『Prototype』では不採用になった。) | | *旧Fateではセイバーをもじったセイヴァーのクラスが居て、そのオマージュとして後に別の作品に[[セイヴァー]]クラスが採用された。(一方、リメイクされた『Prototype』では不採用になった。) |
− | *いずれもそれぞれの作品で中心的な役割を果たす人物ばかりで、非常に優遇されている。 | + | *『Grand Order』を除けばいずれもそれぞれの作品で中心的な役割を果たす人物ばかりで、非常に優遇されている。 |
− | *あらゆる状況に対応可能なバランスのとれた能力を持った強力な英霊が多数だが、その反面、敵の得意分野に引き込まれると不利な状況に追い込まれがちで、「最優」と呼ばれながら苦戦する場合が多い。
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| *剣以外の武器は勿論の事だが、騎乗物も宝具として使わない傾向がある。例: [[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]の馬達、[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]の戦車など。 | | *剣以外の武器は勿論の事だが、騎乗物も宝具として使わない傾向がある。例: [[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]の馬達、[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]の戦車など。 |
| **クラス特性として騎乗スキルを有するが、上記のような理由により、活用するには別途乗り物を用意しなければならない。 | | **クラス特性として騎乗スキルを有するが、上記のような理由により、活用するには別途乗り物を用意しなければならない。 |
− | *無辜の人々を犠牲にするのを嫌う高潔な人物が多く、人格面では最も真っ当なため、扱いやすいと目されるのも人気の一つ。
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| *聖杯戦争に参加した初代セイバーの苦戦の多さから一部では微妙なクラスかと思われていた時があった。<br>が、後に登場したセイバー達にも、非常に扱いやすくて忠実な者もいれば、命令無視などの問題行動もとる者もおり、戦局や戦う相手との相性やマスターとの関係に左右されやすく、結局はそのもの次第と言った所である。 | | *聖杯戦争に参加した初代セイバーの苦戦の多さから一部では微妙なクラスかと思われていた時があった。<br>が、後に登場したセイバー達にも、非常に扱いやすくて忠実な者もいれば、命令無視などの問題行動もとる者もおり、戦局や戦う相手との相性やマスターとの関係に左右されやすく、結局はそのもの次第と言った所である。 |
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| ***これは本作の作画担当であるたけのこ星人氏が当初キャラクターデザイン・設定を担当する予定だったところが大きいかもしれない。 | | ***これは本作の作画担当であるたけのこ星人氏が当初キャラクターデザイン・設定を担当する予定だったところが大きいかもしれない。 |
| **『Grand Order』ではセイバースレイヤーこと[[謎のヒロインX]]が所有する宝具『無銘勝利剣』の効果が、そのままずばり「'''〔アルトリア顔〕特攻攻撃'''」となっている。<br>この効果範囲はアルトリアやモードレッドは勿論、作中視点ではそこまで似ていないとされるネロやジャンヌにも適用される。ヒロインX的には彼女たちもセイバー顔として認識&討伐対象であるようだ。 | | **『Grand Order』ではセイバースレイヤーこと[[謎のヒロインX]]が所有する宝具『無銘勝利剣』の効果が、そのままずばり「'''〔アルトリア顔〕特攻攻撃'''」となっている。<br>この効果範囲はアルトリアやモードレッドは勿論、作中視点ではそこまで似ていないとされるネロやジャンヌにも適用される。ヒロインX的には彼女たちもセイバー顔として認識&討伐対象であるようだ。 |
− | *商業的で少々アレな言い方をすれば「うちのドル箱ブランドであるこのセイバー顔はどの作品にも一人は入れておいた方が新規消費者受けが良いんですお察し下さい」というところだろうか。
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− | **その一方で魔神セイバーなる武内氏が「最近描いてなかったから……」というほぼ個人的都合上で生まれ、あまり商業的な方面に持っていかれないサーヴァントも存在する。
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