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1,016 バイト追加 、 2016年8月18日 (木) 15:06
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: アニメ『UBW』第14話より。
 
: アニメ『UBW』第14話より。
 
: マスターであるアトラムのマナ精製過程に異を唱え、一瞬で強大なマナを生み出す。キャスターが現代の魔術師とは一線を画した神代の魔術師であることがよくわかる場面。
 
: マスターであるアトラムのマナ精製過程に異を唱え、一瞬で強大なマナを生み出す。キャスターが現代の魔術師とは一線を画した神代の魔術師であることがよくわかる場面。
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; 「魔女?魔女ですって…誰も彼もが……私を魔女だと…!」
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: 同上。歴史に刻まれた自らの悪名と理不尽への怒り。作中でも士郎を始め多くの人物に魔女呼ばわりされると平静さを失っている。
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;「ええ、でもそれが何?今ここで死ぬ貴方には関係のない話でしょう?」 「そう、始める前から結果を出そうとした貴方にはお似合いでしょう?」
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: 同上。自分に宝具を使って契約を断ち、アトラムを殺す際に吐き捨てた侮蔑。「外れサーヴァント」と罵倒した挙げ句に「裏切りの魔女」と呼んでおきながら自らを裏切ったという最低最悪な男に報いを与えた。
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: マナ精製技術や彼女に期待した竜召喚、更に自分を始末してセイバーかアーチャー、或いはアサシンと契約を果たそうとするなど準備と結果の区別が出来ていなかった愚かなマスターだった。
    
; 「あははははっ、結局またこの結末なのね? 他人の都合で駆り出されて利用されて裏切り者と蔑まれて。私はただ自分の故郷に帰りたかっただけなのに」
 
; 「あははははっ、結局またこの結末なのね? 他人の都合で駆り出されて利用されて裏切り者と蔑まれて。私はただ自分の故郷に帰りたかっただけなのに」
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