− | :馬の身でありながら英霊の座に招かれるほどの名馬。「牡牛」を意味するその名の通り、額に角(または牛の形をした模様)があったと伝えられる。<br>誰一人乗りこなせないほどの荒馬だったが、当時はまだ王子だったイスカンダルだけが暴れる原因を見抜いて、見事乗りこなして見せた。 | + | :馬の身でありながら英霊の座に招かれるほどの名馬。「牡牛」を意味するその名の通り、額に角(または牛の形をした模様)があったと伝えられる。<br>誰一人乗りこなせないほどの荒馬だったが、当時はまだ王子だったイスカンダルだけが暴れる原因を見抜いて、見事乗りこなして見せた。<br>『王の軍勢』の固有結界内に召喚され、時には結界の外にも現れて王の乗騎を務め、最後の決戦までも共にした。 |