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| * 好きなもの:花、鳥、風、月 / 苦手なもの:特になし | | * 好きなもの:花、鳥、風、月 / 苦手なもの:特になし |
| * 天敵:[[間桐臓硯]]、[[間桐桜]] | | * 天敵:[[間桐臓硯]]、[[間桐桜]] |
− | * CV:三木眞一郎 / キャラクターデザイン:武内崇、また(Grand Order) / 衣装・武器デザイン:こやまひろかず | + | * CV:三木眞一郎 / 設定作成:奈須きのこ |
− | * 設定作成:奈須きのこ
| + | * キャラクターデザイン:武内崇、また(Grand Order) / 衣装・武器デザイン:こやまひろかず |
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− | 「[[クラス (アサシン)|暗殺者]]」のクラスの[[サーヴァント]]。 | + | 「[[アサシン|暗殺者]]」のクラスの[[サーヴァント]]。 |
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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
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| : 生前から柳洞寺に縁があり、召喚の触媒となったのは柳洞寺の山門。召喚者であるキャスターが「この世界の依り代」となれない存在であった為、本来であるならマスターが負うはずの依り代の役割も山門が担っている。それ故山門周囲から離れることはできない。キャスターの[[令呪]]により門番を命じられている。 | | : 生前から柳洞寺に縁があり、召喚の触媒となったのは柳洞寺の山門。召喚者であるキャスターが「この世界の依り代」となれない存在であった為、本来であるならマスターが負うはずの依り代の役割も山門が担っている。それ故山門周囲から離れることはできない。キャスターの[[令呪]]により門番を命じられている。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 一人称は「私」。紺色の雅な陣羽織に身を包み、長大な太刀を帯びた耽美な流浪人。 | + | : 紺色の雅な陣羽織に身を包み、長大な太刀を帯びた耽美な流浪人。一人称は「私」。 |
| : 花鳥風月を愛で、飄々とどこかつかみ所のない性格をしているが、やはり生粋の武人であり、正々堂々とした勝負を好む。 | | : 花鳥風月を愛で、飄々とどこかつかみ所のない性格をしているが、やはり生粋の武人であり、正々堂々とした勝負を好む。 |
| : [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]や[[メドゥーサ|ライダー]]にはコナをかけるような発言をするも、[[三枝由紀香]]に懐かれるとどうして良いか判らず困る。そんな男。 | | : [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]や[[メドゥーサ|ライダー]]にはコナをかけるような発言をするも、[[三枝由紀香]]に懐かれるとどうして良いか判らず困る。そんな男。 |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
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− | | rowspan="2"|[[クラス (アサシン)|アサシン]] || [[メディア|キャスター]] || C || E || A+ || E || A || ? || rowspan="2"|気配遮断:D || 燕返し<br />心眼(偽):A<br />透化:B+<br />宗和の心得:B || style="text-align:left"| | + | | rowspan="2"|[[アサシン]] || [[メディア|キャスター]] || C || E || A+ || E || A || ? || rowspan="2"|気配遮断:D || 燕返し<br />心眼(偽):A<br />透化:B+<br />宗和の心得:B || style="text-align:left"| |
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| | [[主人公 (Grand Order)]] || C || E || A+ || E || A || - || 心眼(偽):A<br />透化:B+<br />宗和の心得:B→B++ || style="text-align:left"| | | | [[主人公 (Grand Order)]] || C || E || A+ || E || A || - || 心眼(偽):A<br />透化:B+<br />宗和の心得:B→B++ || style="text-align:left"| |
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| *愛刀・備中青江は南北朝期の作。この事から南北朝時代から江戸初期までの人物であることが窺える。 | | *愛刀・備中青江は南北朝期の作。この事から南北朝時代から江戸初期までの人物であることが窺える。 |
| *「燕返し」は、それを見たセイバーによって多重次元屈折現象を起こしていると説明されたことで勘違いを誘発しがちだが、魔力を用いた魔術ではなく純粋な剣技。あくまで、セイバーの(時代の前後から、おそらくは聖杯が与えた)魔術知識からその現象を説明したにすぎず、それで全てが言い表されているとは限らない。ちなみに、この剣技は超一流どころか神技の域である。<br>また、サーヴァントになってから「宝具」として与えられたものではなく、無名の侍が生前に完成させていた技である。ひたすら剣を振ることに没頭していたら人生の最後に成し得て、そのまま逝ったらしい。 | | *「燕返し」は、それを見たセイバーによって多重次元屈折現象を起こしていると説明されたことで勘違いを誘発しがちだが、魔力を用いた魔術ではなく純粋な剣技。あくまで、セイバーの(時代の前後から、おそらくは聖杯が与えた)魔術知識からその現象を説明したにすぎず、それで全てが言い表されているとは限らない。ちなみに、この剣技は超一流どころか神技の域である。<br>また、サーヴァントになってから「宝具」として与えられたものではなく、無名の侍が生前に完成させていた技である。ひたすら剣を振ることに没頭していたら人生の最後に成し得て、そのまま逝ったらしい。 |
− | **敏捷:A+と言う能力値は、最速クラスである[[クラス (ランサー)|ランサー]]のほとんどはもちろん、俊足の伝承を持つ[[アタランテ]]さえ上回り、全英霊最速の[[アキレウス]]に並ぶ。無名の人間の身でありながらその域に到達するほどの研鑽と才能は凄まじく、そこまでの領域に至って初めて成立する神技とも言える。 | + | **敏捷:A+と言う能力値は、最速クラスである[[ランサー]]のほとんどはもちろん、俊足の伝承を持つ[[アタランテ]]さえ上回り、全英霊最速の[[アキレウス]]に並ぶ。無名の人間の身でありながらその域に到達するほどの研鑽と才能は凄まじく、そこまでの領域に至って初めて成立する神技とも言える。 |
| **この神技は彼以外の誰にも成し得ないとされていたが、後に[[沖田総司|同じ原理で3つの剣を同時に放つ人]]が現れた。能力面でも酷似しており類似性の多いサーヴァントである。比較についてはそちらの記事を参照。 | | **この神技は彼以外の誰にも成し得ないとされていたが、後に[[沖田総司|同じ原理で3つの剣を同時に放つ人]]が現れた。能力面でも酷似しており類似性の多いサーヴァントである。比較についてはそちらの記事を参照。 |
| *『[[トラぶる花札道中記]]』では依代が山門から葛木宗一郎のメガネに移った。何でもいいというのかっ!!? | | *『[[トラぶる花札道中記]]』では依代が山門から葛木宗一郎のメガネに移った。何でもいいというのかっ!!? |