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: その後は獅子王の命令の元で民たちを虐殺したが、最終決戦の際に[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]の起死回生の策によって魔神(シャイタン)に零落された挙句、“山の翁”によって首を討ち取られてしまう。
 
: その後は獅子王の命令の元で民たちを虐殺したが、最終決戦の際に[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]の起死回生の策によって魔神(シャイタン)に零落された挙句、“山の翁”によって首を討ち取られてしまう。
 
;人物
 
;人物
: 慈悲深く、忠義よりも友愛を選ぶ人情家。優しげで穏やかだが、皮肉屋としての一面もある。また、[[ランスロット|同胞]]に禁断の恋を語らおうとするなど若干空気が読めない。
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: 慈悲深く、忠義よりも友愛を選ぶ人情家。期間イベント「超極大かぼちゃ村」ではエリザベート二人の命を奪わずにチェイテ城から追い払うなど、優しげで穏やかだが、皮肉屋としての一面もある。
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:また、[[ランスロット|同胞]]に禁断の恋を語らおうとしたり、主の前で立ったまま居眠りするなど若干空気が読めない。
 
: 一方で生前では深い後悔と自責の念を抱いていることもあり、マスターに対しては慮りつつも、自身を信用しないようにと告げている。
 
: 一方で生前では深い後悔と自責の念を抱いていることもあり、マスターに対しては慮りつつも、自身を信用しないようにと告げている。
 
: メインシナリオ第六章では「反転」のギフトを授かったことで性格や特性が反転し、平然と民を虐殺する無慈悲で残酷な悪漢と化してしまった。
 
: メインシナリオ第六章では「反転」のギフトを授かったことで性格や特性が反転し、平然と民を虐殺する無慈悲で残酷な悪漢と化してしまった。
 
: これは、生前のある行動に後悔を抱き、なおかつ情が深い故に仲間を殺した悲しみから指が十全に動けない状況で、それでも獅子王の騎士であろうとした故の悲愴な選択であった。
 
: これは、生前のある行動に後悔を抱き、なおかつ情が深い故に仲間を殺した悲しみから指が十全に動けない状況で、それでも獅子王の騎士であろうとした故の悲愴な選択であった。
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: 事実、期間イベント「超極大かぼちゃ村」ではエリザベート二人の命を奪わずにチェイテ城から追い払っていた。
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;能力
 
;能力
 
: 生前におけるその弓の高名からアーチャーとして召喚され、その腕前はかの[[アーラシュ]]に匹敵し、実際、第六章ではアーラシュの弓矢を撃ち落としている。
 
: 生前におけるその弓の高名からアーチャーとして召喚され、その腕前はかの[[アーラシュ]]に匹敵し、実際、第六章ではアーラシュの弓矢を撃ち落としている。
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;「ははっ、居眠り豚トリスタン。御前に。」
 
;「ははっ、居眠り豚トリスタン。御前に。」
:「ハロウィン・カムバック!」にて。前述の行動のせいで「'''居眠り豚'''」と呼ばれるが、それに全く動じることもなく平然と受け答えするトリスタン。後に「[[ランスロット|ヒトヅマンスロット]]」呼ばわりされた方は大いに動じていたため、格の違い(?)が浮き彫りに。
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:「ハロウィン・カムバック!」にて。前述の行動のせいで「'''居眠り豚'''」と呼ばれるが、それに全く動じることもなく平然と受け答えするトリスタン。後に「[[ランスロット|ヒトヅマンスロット]]」呼ばわりされた方は大いに動じていたため、格の違い(?)が浮き彫りに。……ヒトヅマニアと呼ばれたときは若干ショックを受けたが。
 
:それにしても、[[ダビデ|竪琴を使う者は豚扱いされる]]法則でもあるのだろうか。
 
:それにしても、[[ダビデ|竪琴を使う者は豚扱いされる]]法則でもあるのだろうか。
  
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