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; 略歴
: [[ハサン・サッバーハ|山の翁]]」の初代首領であり、以降の歴代のハサン・サッバーハ達の影にあり続けた存在。
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: 11~12世紀に活動していた人物で、イラン中西部のアラムート城砦を拠点に自らの教派を築いた暗殺教団「[[ハサン・サッバーハ|山の翁]]」の初代首領。その後も歴代のハサン・サッバーハ達の影にあり続けた存在。
 
: 命を保ったまま「アズライールの聖廟」という歴代のハサンしか知らない場所に住まい、彼らにハサンたる資格が無くなったときと判断した際に首を刎ねてきた。故に、歴代のハサンが生きて彼の霊廟を訪れることは「自身に翁の資格なし」と進言するようなものであり、また、生きてハサンの任を解かれた者は歴代で一人として存在しなかった。
 
: 命を保ったまま「アズライールの聖廟」という歴代のハサンしか知らない場所に住まい、彼らにハサンたる資格が無くなったときと判断した際に首を刎ねてきた。故に、歴代のハサンが生きて彼の霊廟を訪れることは「自身に翁の資格なし」と進言するようなものであり、また、生きてハサンの任を解かれた者は歴代で一人として存在しなかった。
 
: 『[[Fate/Grand Order]]』第六章で登場。獅子王率いる円卓に対抗する為の戦力を欲した主人公らに、当代のハサンである[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]が引き合わせるという形で姿を現した。
 
: 『[[Fate/Grand Order]]』第六章で登場。獅子王率いる円卓に対抗する為の戦力を欲した主人公らに、当代のハサンである[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]が引き合わせるという形で姿を現した。
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