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| ;「いやぁ……。<br/>遠目に見ても美女だったので、とっさに」 | | ;「いやぁ……。<br/>遠目に見ても美女だったので、とっさに」 |
− | : 敵であるダヴィンチを助けた理由…。余りと言えば余りの理由だったために、マシュからは白目視され、ベディヴィエールからも見境なしと苦笑され、同時にこれまで硬派と思われていた彼の軟派な女好きと言う性癖が露見した瞬間。 | + | : 敵であるダヴィンチを助けた理由…。余りと言えば余りの理由だったために、マシュからは白目視され、ベディヴィエールからも見境なしと苦笑されてしまう。同時にこれまで硬派と思われていた彼の軟派な女好きと言う性癖が露見した瞬間。 |
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| ;「うむ、頼りにしていますとも。<br/>東洋のご婦人は芯が強い。とてもチャーミングだ」 | | ;「うむ、頼りにしていますとも。<br/>東洋のご婦人は芯が強い。とてもチャーミングだ」 |
| : 開戦前に三蔵をナチュラルに口説き、再びマシュから白目視され「頭の病気なのか」と辛辣に侮蔑された。もはや淀みないプレイボーイ振り……。 | | : 開戦前に三蔵をナチュラルに口説き、再びマシュから白目視され「頭の病気なのか」と辛辣に侮蔑された。もはや淀みないプレイボーイ振り……。 |
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− | ;「ここまでだ。貴様の企みもこれで終わりだ、アグラヴェイン。」<br>「……殺しはしない。我らは共に裏切り者だ。円卓の同法を切り倒した時からな。」<br>「だが貴様の奸計は捨て置けん。王の補佐として行った数々の非道、償ってもらうぞ。」 | + | ;「ここまでだ。貴様の企みもこれで終わりだ、アグラヴェイン。<br> ……殺しはしない。我らは共に裏切り者だ。円卓の同法を切り倒した時からな。<br> だが貴様の奸計は捨て置けん。王の補佐として行った数々の非道、償ってもらうぞ。」 |
| : アグラヴェインを捕縛しようとした際に。だが、この言葉は彼は…… | | : アグラヴェインを捕縛しようとした際に。だが、この言葉は彼は…… |
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| : アグラヴェインの本心を知り愕然として。そしてそのまま彼に押し切られ倒された。 | | : アグラヴェインの本心を知り愕然として。そしてそのまま彼に押し切られ倒された。 |
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− | ;「貴女たち二人では、我々はおろか彼女に勝てるはずもない」<br>「せめて、あと十ほど歳を重ねてからにするのですね。可愛らしいお嬢さんたち」 | + | ;「貴女たち二人では、我々はおろか彼女に勝てるはずもない。<br> せめて、あと十ほど歳を重ねてからにするのですね。可愛らしいお嬢さんたち」 |
| : 期間イベント「超極大かぼちゃ村」にて。トリスタンと共にチェイテ城を奪還しに来たエリザベート二人をあしらって。 | | : 期間イベント「超極大かぼちゃ村」にて。トリスタンと共にチェイテ城を奪還しに来たエリザベート二人をあしらって。 |
− | : 確かにエリザベート二人では円卓の騎士二人と相手取るには分が悪かった。……直後にマシュが聴いたら間違いなく辛辣な小言が飛ぶような言葉を言ったが。 | + | : 確かにエリザベート二人では円卓の騎士二人と相手取るには分が悪かった。……直後にマシュが聴いたら間違いなく白目視されるが。 |
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| ;「いや、トリスタン卿。私は純粋に街の治安をだね」<br>トリスタン「……あの街の酒場には先日、賭け事で身代を崩した男に捨てられた、傷心の美女がいると聞きましたが……」<br>「どこの酒場かね? もしや、三番街のトネリコ亭のあの美女の話か?」 | | ;「いや、トリスタン卿。私は純粋に街の治安をだね」<br>トリスタン「……あの街の酒場には先日、賭け事で身代を崩した男に捨てられた、傷心の美女がいると聞きましたが……」<br>「どこの酒場かね? もしや、三番街のトネリコ亭のあの美女の話か?」 |
− | : 同上。クレオパトラから「街に出たら女性にナンパされる」と判断されて、トリスタンともども自室待機を受けてのやりとり。……なぜ食らいつくのだ。 | + | : 同上。クレオパトラから「街に出たら女性にナンパされる」と判断されて、トリスタンともども自室待機を受けてのやりとり。……なぜそこまで食らいつくのだ。 |
| : そんでクレオパトラからは「自室待機より上の牢獄待機のほうがいいかしら?」と釘を刺されてしまう。 | | : そんでクレオパトラからは「自室待機より上の牢獄待機のほうがいいかしら?」と釘を刺されてしまう。 |
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| : 同上。エリザベート一行に敵として挑みかかろうとするがマシュの存在を察してか咄嗟に逃亡し、バーサーカーのふりをして『謎の黒騎士』となって戻ってきた。 | | : 同上。エリザベート一行に敵として挑みかかろうとするがマシュの存在を察してか咄嗟に逃亡し、バーサーカーのふりをして『謎の黒騎士』となって戻ってきた。 |
| : トリスタンや女王騎士はその奇怪な行動にそれぞれ微妙な対応をし、結局マシュには敵意をむき出しにされる。なにやってんだかこの<ruby><rb>騎士</rb><rt>おとこ</rt></ruby>は……。 | | : トリスタンや女王騎士はその奇怪な行動にそれぞれ微妙な対応をし、結局マシュには敵意をむき出しにされる。なにやってんだかこの<ruby><rb>騎士</rb><rt>おとこ</rt></ruby>は……。 |
− | : なお、6章未プレイのプレイヤーへの配慮なのか、マシュもランスロットもそれらしい反応を示しながら互いの正体には触れない・気づかない曖昧な描写になっている。 | + | : なお、六章未プレイのプレイヤーへの配慮なのか、マシュもランスロットもそれらしい反応を示しながら互いの正体には触れない・気づかない曖昧な描写になっている。 |
− | : ちなみに、戦闘でもバーサーカー準拠で登場するがクラスだけはしっかりセイバーになっている。 | + | : ちなみに、戦闘でもバーサーカー準拠で登場するがクラスだけはしっかりセイバーになっている。また、叫びのテキストもバーサーカーのモノと微妙に異なっている。 |
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| === その他の作品 === | | === その他の作品 === |