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; 抉り穿つ鏖殺の槍(ゲイ・ボルク)
 
; 抉り穿つ鏖殺の槍(ゲイ・ボルク)
 
: ランク:B++<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:5~50<br />最大捕捉:100人<br />由来:クー・フーリンが師匠スカサハから授かった魔槍ゲイ・ボルク。
 
: ランク:B++<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:5~50<br />最大捕捉:100人<br />由来:クー・フーリンが師匠スカサハから授かった魔槍ゲイ・ボルク。
: クー・フーリン本来の宝具。
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:クー・フーリン本来の宝具。魔槍ホーミングミサイル。
: 自らの肉体の崩壊すら辞さないほどの限界を超えた全力投擲で放たれる、魔槍ホーミングミサイル。
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: 自らの肉体の崩壊すら辞さないほどの限界を超えた全力投擲で放たれる、通常の召喚時よりも威力と有効範囲が上昇している。敵陣全体に対する即死効果があり、即死にならない場合でも大ダメージを与える。
: ランサー時よりも威力と有効範囲が上昇している。敵陣全体に対する即死効果があり、即死にならない場合でも大ダメージを与える。
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: ルーン魔術によって崩壊する肉体を再生させながら投擲しているため、本人がダメージを受けることはないが、途方もない苦痛を受ける。
 
: 第五章では[[ラーマ]]の心臓の八割を破壊した上に強力な呪いを与えて半生半死に追い込み、あらゆるサーヴァントの攻撃や宝具を容易く防ぐ鎧の宝具『日輪よ、具足となれ』を装備した[[カルナ]]に直撃させて致命傷を与えている。
 
: 第五章では[[ラーマ]]の心臓の八割を破壊した上に強力な呪いを与えて半生半死に追い込み、あらゆるサーヴァントの攻撃や宝具を容易く防ぐ鎧の宝具『日輪よ、具足となれ』を装備した[[カルナ]]に直撃させて致命傷を与えている。
 
: 心臓破壊を免れてもその破壊力は恐ろしく高く、幸運Aを持つ[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕|ネロ]]は心臓破壊こそ免れたものの、心臓以外の臓器を丸々抉り砕かれるという見るも無惨な致命傷を負い、そのまま力尽きた。
 
: 心臓破壊を免れてもその破壊力は恐ろしく高く、幸運Aを持つ[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕|ネロ]]は心臓破壊こそ免れたものの、心臓以外の臓器を丸々抉り砕かれるという見るも無惨な致命傷を負い、そのまま力尽きた。
: ルーン魔術によって崩壊する肉体を再生させながら投擲しているため、本人がダメージを受けることはないが、途方もない苦痛を受ける。
   
: また、第五章では、因果逆転の呪詛も使用していた。因果逆転が投擲によるものかは不明。
 
: また、第五章では、因果逆転の呪詛も使用していた。因果逆転が投擲によるものかは不明。
 
; 噛み砕く死牙の獣(クリード・コインヘン)
 
; 噛み砕く死牙の獣(クリード・コインヘン)
 
: ランク:A<br />種別:対人宝具(自身)<br />レンジ:─<br />最大捕捉:1人<br />由来:魔槍ゲイ・ボルクの素材となった紅の海獣クリードの骨で出来た甲冑。
 
: ランク:A<br />種別:対人宝具(自身)<br />レンジ:─<br />最大捕捉:1人<br />由来:魔槍ゲイ・ボルクの素材となった紅の海獣クリードの骨で出来た甲冑。
 
: クー・フーリン・オルタに付与される宝具。
 
: クー・フーリン・オルタに付与される宝具。
: 荒れ狂う狂王の怒りがゲイ・ボルクの素材となった紅海の海獣クリードの骨格を具象化、甲冑と化して纏う、攻撃型の骨アーマー。
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: 荒れ狂う狂王の怒りが魔槍ゲイ・ボルクの素材となった紅海の怪物・海獣クリードの骨格を具象化、鎧のようにして身に纏う、攻撃型の骨アーマー。
: この鎧を装着すると耐久がランクアップ、筋力をEXにランクアップさせるが、「抉り穿つ鏖殺の槍」の発動が不可能となってしまう。しかし、身に纏う爪や角にはゲイ・ボルクに通じる効果があり、敵に突き刺すとそこを基点に四方へ無数の棘が伸びる。
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: この鎧を装着すると耐久がランクアップ、筋力をEXになるが、「抉り穿つ鏖殺の槍」の発動が不可能となってしまう。敵に突き刺すとそこを基点に四方へ無数の棘が伸びる。
 
: 鎧の爪で敵を連続で切りつけた後、力を溜め、爪を敵に突き刺し、爪を起点に無数の細かい棘が伸び、敵を体内から引き裂く。
 
: 鎧の爪で敵を連続で切りつけた後、力を溜め、爪を敵に突き刺し、爪を起点に無数の細かい棘が伸び、敵を体内から引き裂く。
 
: この宝具は影の国で[[スカサハ]]に与えられたものではなかったため、スカサハはこの攻撃を見切る事が出来ずに直撃してしまう。咄嗟の機転が幸いして辛うじて命は助かったものの、肉体の殆んどが崩壊させられて肉体再生までかなり時間が掛かり、戦争が終結まで何も出来なくなるという有様だった。
 
: この宝具は影の国で[[スカサハ]]に与えられたものではなかったため、スカサハはこの攻撃を見切る事が出来ずに直撃してしまう。咄嗟の機転が幸いして辛うじて命は助かったものの、肉体の殆んどが崩壊させられて肉体再生までかなり時間が掛かり、戦争が終結まで何も出来なくなるという有様だった。
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