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; 人物
 
; 人物
 
: 闇に溶け込みそうなほどに黒い貴族服を着た王。一人称は「余」。
 
: 闇に溶け込みそうなほどに黒い貴族服を着た王。一人称は「余」。
: バーサーカーとして召喚された影響か、元の記憶と自身が忌み嫌う「吸血鬼ドラキュラ」としての記憶が混在しており、吸血鬼として振る舞っている。
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: バーサーカーとして召喚された影響か、元の記憶と自身が忌み嫌う「吸血鬼ドラキュラ」としての記憶が混在しており、吸血鬼として振る舞っており、王ではなく鬼として戦っている。
: とはいえ、この姿で召喚したことに怒りを感じており、「ドラキュラ」の名を言いかけたマシュを睨みつけている場面があり、聖杯にかける願いも自身の汚名である「吸血鬼ドラキュラ」を雪ぐこと。
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: 狂化のランクは規格外のEXとなっているが、思考は真っ当であり、会話も通じる。これは狂化によって「どうにか」吸血鬼の特徴を受け入れた事がヴラド三世にとって異例中の異例である。
: ランサーにあった時の気品は消えているとマテリアルに記述されているが、むしろ吸血鬼という存在と扱われる自分を否定するために戦うランサー時と比べて落ち着いている節がある。
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: また、吸血鬼としての一面を持っている為、余程のマスターでない限り、いつしかマスターの血を啜ることになる。
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: ランサーにあった時の気品は消えているとマテリアルに記述されているが、むしろ吸血鬼という存在と扱われる自分を否定するために戦うランサー時と比べて、こちらは落ち着いている節がある。
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: だが吸血鬼であることをあっさり肯定しているわけではなく、この姿で召喚したことに怒りを感じており、実際「ドラキュラ」の名を言いかけたマシュを睨みつけている。
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: そして、聖杯にかける願いもランサー時と同様、自身の汚名である「吸血鬼ドラキュラ」を雪ぐこと。
 
: 国を護る身として、祭りの重要性を理解しており、また、道化であれとやると決めたら全力で物事に取り組む。
 
: 国を護る身として、祭りの重要性を理解しており、また、道化であれとやると決めたら全力で物事に取り組む。
: 狂化のランクは規格外のEXとなっているが、これは狂化によって「どうにか」吸血鬼の特徴を受け入れた事がヴラド三世にとって異例中の異例である。
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: 思考は真っ当であり、会話も通じるが、吸血鬼としての一面を持っている為、余程のマスターでない限り、いつしかマスターの血を啜ることになる。
   
: 編み物が趣味という一面を持ち、自分の手で一度は仕上げたいという願望を持っているが、己の立場上、それを成し得ていない。
 
: 編み物が趣味という一面を持ち、自分の手で一度は仕上げたいという願望を持っているが、己の立場上、それを成し得ていない。
 
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