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: また自他共に認めるクズであり、実際に七章においては[[ケツァル・コアトル]]の投げたマルドゥークの斧を杖で誘導し、彼の手でゴルゴーンの鮮血神殿にぶつける手筈だったのを反故にしたことで、後に彼女から報復として関節技を受けることとなった。
 
: また自他共に認めるクズであり、実際に七章においては[[ケツァル・コアトル]]の投げたマルドゥークの斧を杖で誘導し、彼の手でゴルゴーンの鮮血神殿にぶつける手筈だったのを反故にしたことで、後に彼女から報復として関節技を受けることとなった。
 
; 能力
 
; 能力
: 上記のようにその時代の全てを見通す千里眼を有しており、ソロモンと同様「冠位クラス」の資格を持っている。
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: 上記のようにその時代の全てを見通す千里眼を有しており、ソロモンと同様「[[グランドクラス]]」の資格を持っている。
 
: 最高位のキャスターと言われるように、魔術師としての実力は相当なものであり、「幻術」スキルを有している彼は精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す人を惑わす魔術を得意とする。
 
: 最高位のキャスターと言われるように、魔術師としての実力は相当なものであり、「幻術」スキルを有している彼は精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す人を惑わす魔術を得意とする。
 
: Aランクで有している事で精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、第六章でベディヴィエールにかけた「誤魔化しの魔術」は[[アーラシュ|余程]][[“山の翁”|の者]]でなければ人間やサーヴァントに正体を気づかせず、カルデアの観測ですら誤作動を起こしていたほど。
 
: Aランクで有している事で精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、第六章でベディヴィエールにかけた「誤魔化しの魔術」は[[アーラシュ|余程]][[“山の翁”|の者]]でなければ人間やサーヴァントに正体を気づかせず、カルデアの観測ですら誤作動を起こしていたほど。
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