差分
編集の要約なし
: ランサーのクラスで召喚された際に付与される宝具。
: ランサーのクラスで召喚された際に付与される宝具。
: 彼が編み出した対人用の刺突技。命中補正+100。体内殲滅の特性を持ち、命中時にダメージを敵体力数値分上乗せする。
: 彼が編み出した対人用の刺突技。命中補正+100。体内殲滅の特性を持ち、命中時にダメージを敵体力数値分上乗せする。
: 槍の持つ因果逆転の呪いにより、真名解放すると「心臓に槍が命中した」という結果をつくってから「槍を放つ」という原因を作る。つまり必殺必中の一撃を可能とする。心臓を穿つため、仮に「約束された勝利の剣」に耐える者でも確実に相手を死に至らしめることができる。それでいて、魔力消費も少なく、一対一ならば六連戦しても魔力を補充しなくてよいことから、対人戦に非常に効率がいい。
: 槍の持つ因果逆転の呪いにより、真名解放すると「心臓に槍が命中した」という結果をつくってから「槍を放つ」という原因をもたらし、必殺必中の一撃を可能とする。心臓を穿つため、仮に「約束された勝利の剣」に耐える者でも確実に相手を死に至らしめることができる。それでいて、魔力消費も少なく、一対一ならば六連戦しても魔力を補充しなくてよいことから、対人戦に非常に効率がいい。
: ちなみに、発動したと同時に「心臓を貫いたという結果」が成立しているため、仮に放った直後で彼が死んだとしても、槍はひとりでに動いて相手の心臓を貫く。芸達者なアーチャーですら、発動体勢になったら発動されないよう必死に下がるしかないという。
: ちなみに、発動したと同時に「心臓を貫いたという結果」が成立しているため、仮に放った直後で彼が死んだとしても、槍はひとりでに動いて相手の心臓を貫く。芸達者なアーチャーですら、発動体勢になったら発動されないよう必死に下がるしかないという。
: 回避に必要なのは敏捷性ではなく幸運の高さだが、その回避難易度は幸運のランクが高くて、ようやく稀に外れる程とされる。幸運Bかつ「直感」のスキルを持つ[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]の場合は、心臓からややズレた場所に命中して致命傷は免れた。
: 回避に必要なのは敏捷性ではなく幸運の高さだが、その回避難易度は幸運のランクが上位になってようやく稀に外れる程とされる。幸運Bかつ「直感」のスキルを持つ[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]の場合でも、心臓からややズレた場所に命中して致命傷を免れた程度だった。
: なお、因果操作の判定を回避しても、槍を完全に避けなければ負傷と回復阻害の呪いを残される。因果を逆転させる「原因の槍」であるため、余程の幸運が無ければこの世にこの槍が存在する限り、これによる傷を癒す事は出来ない。セイバーが緒戦で受けた傷は、その後士郎と会話している最中に大して戦闘に支障が無い程には傷が癒えているが、一晩では完全に癒えておらず、三日後に[[佐々木小次郎|アサシン]]と戦う時点まで傷を負ったままだった。
: なお、因果操作の判定を回避しても、槍を完全に避けなければ負傷と回復阻害の呪いを残される。因果を逆転させる「原因の槍」であるため、余程の幸運が無ければこの世にこの槍が存在する限り、これによる傷を癒す事は出来ない。セイバーが緒戦で受けた傷は、その後士郎と会話している最中に大して戦闘に支障が無い程には傷が癒えているが、一晩では完全に癒えておらず、三日後に[[佐々木小次郎|アサシン]]と戦う時点まで傷を負ったままだった。
: また、同じゲイ・ボルク同士をぶつけると、全く同じ軌道のため相殺するという現象が起きる。
: また、同じゲイ・ボルク同士をぶつけると、全く同じ軌道のため相殺するという現象が起きる。
: 魔槍ゲイ・ボルクの本来の使用方法。ランサーが全身の力と全魔力を使い、魔槍の呪いを最大限発揮させた上で相手に投擲する特殊使用宝具。
: 魔槍ゲイ・ボルクの本来の使用方法。ランサーが全身の力と全魔力を使い、魔槍の呪いを最大限発揮させた上で相手に投擲する特殊使用宝具。
: 速度はマッハ2。「刺し穿つ死棘の槍」が命中を重視したものならば、こちらは威力を重視している。一人一人を刺し貫いていくのではなく、炸裂弾のように一撃で一軍を吹き飛ばす。
: 速度はマッハ2。「刺し穿つ死棘の槍」が命中を重視したものならば、こちらは威力を重視している。一人一人を刺し貫いていくのではなく、炸裂弾のように一撃で一軍を吹き飛ばす。
: 必中効果は健在であるものの概念的な特性や運命干渉などは無いため、必ず心臓に当たるわけではない。あくまで単純威力系宝具に分類される。それでも何度かわされようと標的を捕捉し続ける。
: 必中効果は健在であるものの概念的な特性や運命干渉などが無いため必ず心臓に当たるわけではなくなっており、あくまで単純威力系の宝具に分類されるが、何度かわされようと標的を捕捉し続ける特性は維持している。
:ダメージ、形状、共にケルトの光神ルーが持つ『轟く五星(ブリューナク)』に迫るが、「幾たび躱されようと相手を貫く」という能力から北欧の主神オーディンの『大神宣言(グングニル)』寄りの宝具と言える。
:ダメージ、形状、共にケルトの光神ルーが持つ『轟く五星(ブリューナク)』に迫るが、「幾たび躱されようと相手を貫く」という能力から北欧の主神オーディンの『大神宣言(グングニル)』寄りの宝具と言える。
:「熾天覆う七つの円環」と衝突した際は一度静止したにも関わらず最終的にはその結界を完全破壊し、標的であるアーチャーの片腕をズタズタにした。
:「熾天覆う七つの円環」と衝突した際は一度静止したにも関わらず最終的にはその結界を完全破壊し、標的であるアーチャーの片腕をズタズタにした。
: アッパーでは出番はあるものの個別のシナリオモードはなし。
: アッパーでは出番はあるものの個別のシナリオモードはなし。
; [[Fate/unlimited codes]]
; [[Fate/unlimited codes]]
: 「疾風の蒼き槍兵」。原作同様の槍を振るう。自身のシナリオではキャスターの「破戒すべき全ての符」を使うことで言峰に反旗を翻す。
: 「疾風の蒼き槍兵」。原作同様の槍を振るい、キャラランクは最上位にあたる2強とされる。自身のシナリオではキャスターの「破戒すべき全ての符」を使うことで言峰に反旗を翻す。
; [[Fate/EXTRA]]
; [[Fate/EXTRA]]
: 凛のサーヴァントとして、存分に呪いの朱槍を振るう。
: 凛のサーヴァントとして、存分に呪いの朱槍を振るう。
; [[無銘|アーチャー]]
; [[無銘|アーチャー]]
: ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
: ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
: 互いに[[Fate/stay night|平行世界]]の記憶があるらしく、両者の因縁は月で終止符をうつ。
: 互いに[[Fate/stay night|平行世界]]の記憶があるらしく、両者の因縁は月で終止符を打つことになる。
; [[主人公 (EXTRA)]]
; [[主人公 (EXTRA)]]
: 凛ルートにおいて、途中退場することになった自分の代わりに、マスターの凛を託す。
: 凛ルートにおいて、途中退場することになった自分の代わりに、マスターの凛を託す。
===Fate/Grand Order===
===Fate/Grand Order===
; [[エミヤ]]
; [[エミヤ]]
:そろそろ決着をつけたい相手。
: あまりに遭遇/衝突するケースが多いらしく、そろそろ決着をつけたい相手。
; [[クー・フーリン〔オルタ〕]]
; [[クー・フーリン〔オルタ〕]]
: とある理由で歪められた姿。バーサーカークラスではあるが、「バーサーカーとしてのクー・フーリン」とも異なっている。
: とある理由で歪められた姿。バーサーカークラスではあるが、発端のため「バーサーカーとしてのクー・フーリン」とも異なっている。
; [[ディルムッド・オディナ]]、[[フィン・マックール]]
; [[ディルムッド・オディナ]]、[[フィン・マックール]]
: 自分より次の世代のケルトの戦士。「自分たちより紳士的になったな」と感じている。
: 自分より次の世代のケルトの戦士。「自分たちより紳士的になったな」と感じている。
; [[スカサハ]]
; [[スカサハ]]
: 影の国の女王。かつての師であり、彼女から武術や魔術を学び、ゲイボルクも授かった。また、女性としても好みだった。
: 影の国の女王。かつての師であり、彼女から武術や魔術を学び、ゲイボルクも授かった。また、女性としても好みだった。
: 「ランサー」で現界した彼は彼女を尊敬しているが、「このままでいいのか」と内緒にしている。が、バレたら八つ裂きにされるのでその事を内緒にしている。
: 「ランサー」で現界した彼は彼女を尊敬しているが、「このままでいいのか」と内緒にしている。バレたら八つ裂きにされるし。
: 「キャスター」で現界した彼は空の境界コラボイベントにて年齢ネタでおちょくった結果、マジギレした彼女にウィッカーマンごと叩き潰されてしまったが。
: 「キャスター」で現界した彼は空の境界コラボイベントにて年齢ネタでおちょくった結果、マジギレした彼女にウィッカーマンごと叩き潰されてしまったが。
; [[フェルグス・マック・ロイ]]
; [[フェルグス・マック・ロイ]]
; [[女王メイヴ|メイヴ]]
; [[女王メイヴ|メイヴ]]
: アルスターに攻め入ったコノートの女王。彼女に課せられた様々な誓約がランサーを死に至らしめた。
: アルスターに攻め入ったコノートの女王。彼女に課せられた様々な誓約がランサーを死に至らしめた。
: 彼女への人物評は「前から面倒くさい女だったが、ここまで面倒くさかったのか?」との事。
: 現行の彼女への人物評は「前から面倒くさい女だったが、ここまで面倒くさかったのか?」との事。
; アイフェ
; アイフェ
: 影の国の隣国の領主。影の国に攻め入った彼女を一騎打ちで負かすも惚れ込んで妻にした。
: 影の国の隣国の領主。影の国に攻め入った彼女を一騎打ちで負かすも惚れ込んで妻にした。
; [[クー・フーリン (Prototype)]]
; [[クー・フーリン (Prototype)]]
: 自分のオリジナルである、平行世界の「クー・フーリン」。"こちら"のクー・フーリンよりもいささか若い。
: 自分のオリジナルである、平行世界の「クー・フーリン」。"こちら"のクー・フーリンよりもいささか若い。
:『Grand Order』では過去の自分となっている。
:『Grand Order』では大まかには"過去の自分"と言う関係である模様。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「この程度でくたばれるんならよ、オレは英雄になんぞなってねえ」
;「この程度でくたばれるんならよ、オレは英雄になんぞなってねえ」
:言峰に「刺し穿つ死棘の槍」による自害を命じられてもなお生きていたランサーが、背後から言峰の心臓を貫いて一言。なお、この後にも死んでおらず、凛を狙って現れた慎二に槍を突き刺し追い払い、自ら火のルーンを書いて城ごと己を焼くことで最期を遂げた。
:言峰に「刺し穿つ死棘の槍」による自害を命じられてもなお生きていたランサーが、背後から言峰の心臓を貫いて一言。なお、この後にも未だ死んでおらず、凛を狙って現れた慎二に槍を突き刺し追い払い、自ら火のルーンを書いて城ごと己を焼くことで最期を遂げた。
;「オレはオレの信条に肩入れしているだけだ」
;「オレはオレの信条に肩入れしているだけだ」
;「楽しみを伴った鍛錬ってトコか。こいつにはちょいと自信がある。こと釣りに関しちゃあサーヴァント中最強の自負があるね。<br> ギリシャの大英雄はともかく、どこぞのコピーバカや竿も持てねえ貧弱王子にゃあ入ってこれない男の世界だ」
;「楽しみを伴った鍛錬ってトコか。こいつにはちょいと自信がある。こと釣りに関しちゃあサーヴァント中最強の自負があるね。<br> ギリシャの大英雄はともかく、どこぞのコピーバカや竿も持てねえ貧弱王子にゃあ入ってこれない男の世界だ」
:リールや竿がけに頼ることなく、己の感覚のみで多くの獲物を釣り上げ得意げに語る。しかしこの発言が嵐の予兆になるのであった。
:リールや竿がけに頼ることなく、己の感覚のみで多くの獲物を釣り上げ得意げに語る。しかしこの発言が嵐の予兆になるのであった…。
;「……頼む、俺の楽園を返してくれ」
;「……頼む、俺の楽園を返してくれ」
;「この戦いが終わったら、俺……」
;「この戦いが終わったら、俺……」
:『風雲イリヤ城』にて、ステージ開始時。最初のステージだろうと最終ステージだろうと言う。リメイクされても平常運転の死亡ネタ。
:『風雲イリヤ城』にて、ステージ開始時。最初のステージだろうと最終ステージだろうと言う。リメイクされても平常運転の死亡ネタ。
;「いいからお前は働けよ!」
;「いいからお前は働けよ!」
:同上。対セイバー台詞。……全体的に、このゲームのサーヴァント間ではこんな感じの皮肉の応酬である。そりゃフジ隊長もみんななかよくと言いたくなる。
:同上。対セイバー台詞。
:全体的に、このゲームのサーヴァント間ではこんな感じの皮肉の応酬である。そりゃフジ隊長もみんななかよくと言いたくなる。
===フェイト/タイガーころしあむ===
===フェイト/タイガーころしあむ===
;「オラァッ、ここまで来てやったぞ言峰!努力とか評価しながらとっとと出てこい!あと、ホットドックは止めて下さい!」
;「オラァッ、ここまで来てやったぞ言峰!努力とか評価しながらとっとと出てこい!あと、ホットドックは止めて下さい!」
:同上。追い詰められているためか、敬語でやめてくれるよう頼んでいた。
:同上。追い詰められているためか、敬語が混じっている。
;「はっはっは、おいそりゃ犯罪だぜ♪よく考えりゃオレは今からバイトだった。<br> なんと今日は虎グッズの販売ノルマ50個!これは大変だぜー…そんじゃ!!」
;「はっはっは、おいそりゃ犯罪だぜ♪よく考えりゃオレは今からバイトだった。<br> なんと今日は虎グッズの販売ノルマ50個!これは大変だぜー…そんじゃ!!」
;「おお?なんだよ、いきなり青春じゃねぇか!敵ながら話がわかるねぇ!」<br> 「減るもんじゃあるまいし、ケチケチしねぇで戦歴くらい答えてやったらどうだ?<br> コナかけてくる相手にゃコトかかなかっただろ、お嬢ちゃんなら?」
;「おお?なんだよ、いきなり青春じゃねぇか!敵ながら話がわかるねぇ!」<br> 「減るもんじゃあるまいし、ケチケチしねぇで戦歴くらい答えてやったらどうだ?<br> コナかけてくる相手にゃコトかかなかっただろ、お嬢ちゃんなら?」
:六回戦決戦前、恋愛話がしたいと言った主人公にくいついて。決戦前の敵との会話でこの軽さ、いかにも彼らしい。ちなみに他の話題を振るとほとんど口を出してこない。
:六回戦決戦前、恋愛話がしたいと言った主人公にくいついて。決戦前の敵との会話でこの軽さ、いかにも彼らしい。ただし他の話題を振るとほとんど口を出してこない。
;「ぬかせアーチャー、そりゃこっちの台詞だぜ…!」
;「ぬかせアーチャー、そりゃこっちの台詞だぜ…!」
=== Fate/EXTRA CCC ===
=== Fate/EXTRA CCC ===
;「ああ……あまりの冷たさに身震いするぜ」
;「ああ……あまりの冷たさに身震いするぜ」
:ギルガメッシュのランサーが横やりを入れたという、槍とランサーをかけたAUOジョークを聞いた感想。これにはさすがの言峰も言葉に詰まっている。
:ギルガメッシュの「ランサーが横やりを入れた」という、槍とランサーをかけたAUOジョークを聞いた感想。さすがの言峰も言葉に詰まっていたし。
;「アンタ、そいつのマスターかい?いやあ、マジ同情するわ。ソイツと組んでると頭いてえだろ。」
;「アンタ、そいつのマスターかい?いやあ、マジ同情するわ。ソイツと組んでると頭いてえだろ。」
:ギルガメッシュのマスターである主人公に対しての発言。経験者は語る。
:ギルガメッシュのマスターである主人公に対しての発言。経験者は語る。
:ギルガメッシュに敗れた後、言峰に「英雄王に剣を向けるなど、そんな莫迦はそこの犬で十分だろう。」と言われた際の台詞。
:ギルガメッシュに敗れた後、言峰に「英雄王に剣を向けるなど、そんな莫迦はそこの犬で十分だろう。」と言われた際の台詞。
:これに言峰は「あ、すまない。つい本音が漏れた」と素直に謝り、健闘した褒美を与えると言うが……。
:これに言峰は「あ、すまない。つい本音が漏れた」と素直に謝り、健闘した褒美を与えると言うが……。
;「ふっざけんなああああああ!<br> 嫌がらせにしか令呪を使えない病気にでもかかってんのか、テメエは!」
;「ふっざけんなああああああ!<br> 嫌がらせにしか令呪を使えない病気にでもかかってんのか、テメエは!」
:健闘の褒美として「泰山の麻婆豆腐を10皿、1分で完食してくるがいい」と令呪で命令されての一言。
:健闘の褒美として「泰山の麻婆豆腐を10皿、1分で完食してくるがいい」と令呪で命令されての一言。
:兄貴の不幸伝説は別世界の聖杯戦争でも健在であった。合掌。
:兄貴の不幸伝説は別世界の聖杯戦争でも健在であった。合掌。
;「しらねえよ!なんだよその自爆コマンドって!テメェ、本気で腐りきってるな!?」
;「しらねえよ!なんだよその自爆コマンドって!テメェ、本気で腐りきってるな!?」
:言峰に「私に自爆コマンドでもうたれた経験があるな?」と言われて。知らないほうが本人のためだろう。
:言峰の「私に自爆コマンドでもうたれた経験があるな?」というメタ発言後。知らないほうが本人のためだろう。
;「諦めの三つ、くらっていきな!ゲイ・ボルク!」<br>「穿つは心臓、謳うは必中。ゲイ・ボルク!」
;「諦めの三つ、くらっていきな!ゲイ・ボルク!」<br>「穿つは心臓、謳うは必中。ゲイ・ボルク!」
;「お前さんとも長い付き合いになったな………俺はこの通り古参兵だが、重宝してもらえるんなら死力を尽くす<br>まぁ、なんだ。照れ臭いが、『これからも頼むぜ、マスター!』ってことだ!」
;「お前さんとも長い付き合いになったな………俺はこの通り古参兵だが、重宝してもらえるんなら死力を尽くす<br>まぁ、なんだ。照れ臭いが、『これからも頼むぜ、マスター!』ってことだ!」
: 絆レベル5時のマイルーム会話。こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
: 絆レベル5時のマイルーム会話。こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
: メタ的な意味でもかなりの古参兵の彼だが、我々との関わりはいつまで続いていくのだろうか…。
: メタ的な意味でも最古参兵の彼だが、我々との関わりはいつまで続いていくのだろうか…。
;「あの野郎と一緒とはな……あの赤い弓兵のことだよ<br>どこに召喚されてもあの顔があるんだ。いい加減運命とか感じちまうだろ?<br>……おぉ~ヤダヤダ」
;「あの野郎と一緒とはな……あの赤い弓兵のことだよ<br>どこに召喚されてもあの顔があるんだ。いい加減運命とか感じちまうだろ?<br>……おぉ~ヤダヤダ」
====キャスター====
====キャスター====
;「おっと。今回は、キャスターでの現界ときたか――ああ、アンタらか。前に会ったな?」
;「おっと。今回は、キャスターでの現界ときたか――ああ、アンタらか。前に会ったな?」
: 召喚時に開口一番吐く台詞。ちなみに、ガチャから排出されるようになるのは序章突破後からな上
: 召喚時に開口一番吐く台詞。ちなみに、ガチャから排出されるようになるのは序章突破後からな上<br />
プレイヤーは必ず序盤突破の報酬としてこのキャスターが加入されるため、台詞に矛盾は発生しない。
;「たまには知的に行きますか」<br>「スカサハより学んだルーン魔術、その真髄って奴を……」
;「たまには知的に行きますか」<br>「スカサハより学んだルーン魔術、その真髄って奴を……」
;「永遠に終わらないゲームなんざ退屈だろう?良きにつけ悪しきにつけ、駒を先に進ませないとな?」
;「永遠に終わらないゲームなんざ退屈だろう?良きにつけ悪しきにつけ、駒を先に進ませないとな?」
: 第一部序章の[[エミヤ|腐れ縁のアーチャー]]と対峙した時の台詞。第一部終章にて2004年の冬木の[[ロマニ・アーキマン|真実の一端]]が明らかになったこと、そして異常事態が紆余曲折あれ解決した他の特異点に対し、異常事態がほとんど解決しておらず今のなお異常で謎だらけの冬木の真実の一端を知っていたかのように発言している。
: 第一部序章にて、[[エミヤ|腐れ縁のアーチャー]]と対峙した時の台詞。
: 最終的に主人公たちの活躍により異常事態が紆余曲折あれ解決した他の特異点に対し、それがほとんど解決しておらずなお異常で謎だらけの冬木の真実の一端を知っていたかのような発言ともとれるうえ、アーチャーもこれに「事のあらましは理解済みか」と述べ、それでもなお戦いを進めようとしているという点ではランサー時から変わらないと返している。
: 後の第一部の終盤章にて明かされる[[ロマニ・アーキマン|真実の一端]]「本来のFGO世界における2004年の冬木のキャスターが[[ソロモン|別人]]だった」という点を考慮すると、シャドウサーヴァントというよりこのキャスターのクー・フーリンの存在そのものもイレギュラーの一つだったといえよう。
;「宝具の名前だけどよ…もっと解りやすく<ruby><rb>現代</rb><rt>いま</rt></ruby>風に変えるのも悪くねぇよな……<br> "原初のルーン マトリクスオーダイン"!……あイヤ、ゴメンやっぱナシ。恥ずかしいわコレ!!」
;「宝具の名前だけどよ…もっと解りやすく<ruby><rb>現代</rb><rt>いま</rt></ruby>風に変えるのも悪くねぇよな……<br> "原初のルーン マトリクスオーダイン"!……あイヤ、ゴメンやっぱナシ。恥ずかしいわコレ!!」
: マイルーム会話。厨二病の気が…!?と思わせておいて直前で踏みとどまる。というか、そもそも宝具の改名なんてできるのであろうか…?
: マイルーム会話。厨二病の気が…!?と思わせておいて直前で踏みとどまる。
: まぁ[[坂田金時|好き勝手に]][[アストルフォ|付けた名前]]で宝具を発動させている者も居るので不可能では無さそうだが。
: 宝具の改名なんてできるのか…と思いきや、[[坂田金時|好き勝手に]][[アストルフォ|付けた名前]]で宝具を発動させている者も居るので一応不可能では無い。
;「そりゃいい忠告だ! 美人に言われると骨身に染みる!<br> どうだい、バクチはそこそこにして、別の遊びをしていくかい? 年若い美人なら大歓迎だ!」
;「そりゃいい忠告だ! 美人に言われると骨身に染みる!<br> どうだい、バクチはそこそこにして、別の遊びをしていくかい? 年若い美人なら大歓迎だ!」
:『空の境界』コラボイベントにて、スカサハに年齢の話を振った結果、彼女に叩き潰されて幽閉された事に、注意混じりに忠告したマシュに対して。
:『空の境界』コラボイベントにて、スカサハに年齢の話を振った結果彼女に叩き潰されて幽閉された事に、注意混じりに忠告したマシュに対して。
: マシュに粉かけようとしたが、直後に現れた<del>スカサハ</del>「名も無いクノイチ」にキツイ一撃をお見舞いされてしまう。
: マシュに粉かけようとしたが、直後に現れた<del>スカサハ</del>「名も無いクノイチ」にキツイ一撃をお見舞いされてしまう。
; 「えー、知りませーん! あなたドナタ様ですかーぁ! ここにクー・フーリンなんていないんですけどーぉ!」
; 「えー、知りませーん! あなたドナタ様ですかーぁ! ここにクー・フーリンなんていないんですけどーぉ!」
:で、怒りと殺気に満ちたクノイチに対して「人違い」だとしらばっくれる馬鹿弟子。戦闘後、彼がどうなったのかは定かではない。
:で、怒りと殺気に満ちたクノイチに対して「人違い」だとしらばっくれる馬鹿弟子。戦闘後、彼がどうなったのかは定かではない。
=== カーニバル・ファンタズム ===
=== カーニバル・ファンタズム ===
;「で、なんでオレが黒ひげなんだよ!?」
;「で、なんでオレが黒ひげなんだよ!?」
:第1話より。バラエティ番組となった聖杯戦争でくじ引きにより黒ひげ危機一髪の黒ひげ役にさせられる。その後、宝具禁止のルールを無視したギルガメッシュの「王の財宝」の一斉掃射をくらう羽目になった。これがカニファンでのランサー不幸伝説の幕開けである。
:第1話より。バラエティ番組となった聖杯戦争でくじ引きにより黒ひげ危機一髪の黒ひげ役にさせられる。その後、宝具禁止のルールを無視したギルガメッシュの「王の財宝」の一斉掃射により昇天。これがカニファンでのランサー不幸伝説の幕開けである。
;「待て待て待て待て、なんだそりゃあああああ!?」
;「待て待て待て待て、なんだそりゃあああああ!?」
:第5話より。バーサーカーのおつかいに無理矢理連れまわされた挙句、未知の宝具「回転して突撃する蒼い槍兵(ブーメランサー)」として投げ飛ばされてしまった。
:第5話より。バーサーカーのおつかいに無理矢理連れまわされた挙句、未知の宝具「回転して突撃する蒼い槍兵(ブーメランサー)」としてアーチャーに投げ飛ばされてしまった。
;「ふ、ここはオレの安住の地さ。ふふ、オレは死の運命に勝ったんだ……」
;「ふ、ここはオレの安住の地さ。ふふ、オレは死の運命に勝ったんだ……」
;「オレ生きてる!?」
;「オレ生きてる!?」
:2ndシーズン映像特典「音声付 風雲イリヤ城」より。最終決戦のvsイリヤでアーチャーたちがやられるなか、セイバーと共にまさかの生還。しかし…
:2ndシーズン映像特典「音声付 風雲イリヤ城」より。最終決戦のvsイリヤでアーチャーたちがやられるなか、セイバーと共に'''まさかの生還'''。しかし…
;「ふ、こんな馬鹿な男がいたことを覚えていてくれ、あああああ!?」
;「ふ、こんな馬鹿な男がいたことを覚えていてくれ、あああああ!?」
;「しれっとアイルランドをUKに含めんなよ 殺すぞ」
;「しれっとアイルランドをUKに含めんなよ 殺すぞ」
:読み切り『炎のストライカー』にて。セイバー率いるチームに「同じイギリス代表」としてランサーを入れた際の返答。
:読み切り『炎のストライカー』にて。セイバー率いるチームに「同じイギリス代表」としてランサーを入れた際の返答。
:普段の陽気さからは想像もつかない剣呑な表情である。細かいことを気にしているだけに見えるが、イングランドに対して複雑な歴史的背景のある感情を持つアイルランドの住民としては普通の反応であり、むしろ殴られないだけマシ。
:普段の陽気さからは想像もつかない剣呑な表情である。細かいことを気にしているだけに見えるが、<u>イングランドに対して複雑な歴史的背景のある感情を持つアイルランドの住民としては普通の反応</u>のようなので、むしろ殴られないだけ超マシ。
;「おぅ、見てくれ。このダイオウグソクムシの姿揚げ、フウセンウナギ添え。真っ黒になるまでこんがりと揚げた精力のつく一品!」
;「おぅ、見てくれ。このダイオウグソクムシの姿揚げ、フウセンウナギ添え。真っ黒になるまでこんがりと揚げた精力のつく一品!」
**『CCC』で自サーヴァントが「刺し穿つ死棘の槍」に耐えると、言峰に「毎度毎度、お前の槍はなぜ外れるのか」とまで言われる始末。<br>一応『EXTRA』では爆発寸前の[[ラニ=Ⅷ]]の心臓を摘出し、その場にいた面々を生還させるという快挙を成し遂げているのだが。
**『CCC』で自サーヴァントが「刺し穿つ死棘の槍」に耐えると、言峰に「毎度毎度、お前の槍はなぜ外れるのか」とまで言われる始末。<br>一応『EXTRA』では爆発寸前の[[ラニ=Ⅷ]]の心臓を摘出し、その場にいた面々を生還させるという快挙を成し遂げているのだが。
**『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で[[美遊・エーデルフェルト]]や[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]が「刺し穿つ死棘の槍」を使用した時には、ライダーの[[クラスカード]]の化身をきちんと一撃で仕留めている。それどころか、番外編やドラマCDまで含めても、発動した場合の致死率は100%である。一回は壁抜きに使っただけだが。
**『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』で[[美遊・エーデルフェルト]]や[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]が「刺し穿つ死棘の槍」を使用した時には、ライダーの[[クラスカード]]の化身をきちんと一撃で仕留めている。それどころか、番外編やドラマCDまで含めても、発動した場合の致死率は100%である。一回は壁抜きに使っただけだが。
**メタ的な視点から考えると、7組とそれほど多いわけでもないバトルロイヤル物で敵側の登場人物に「一撃必殺の攻撃」が存在してしまうと物語を展開する上で障害になる、という事情から制限されているとも言える。事実、上記のように一対一が基本で味方が使用する『プリズマ☆イリヤ』や、敵味方共に人数が多い『Fate/Grand Order』での[[クー・フーリン〔オルタ〕]]などはその驚異的な性能を十全に発揮してくれている。
**メタ的な視点から考えると、7組とそれほど多いわけでもないバトルロイヤル物で敵側の登場人物に「一撃必殺の攻撃」が存在してしまうと物語を展開する上で障害になる、という事情から制限されているとも言える。事実、上記のように一対一が基本で味方が使用する『プリズマ☆イリヤ』や、敵味方共に登場人数が多かった『Fate/Grand Order』での[[クー・フーリン〔オルタ〕]]などはその驚異的な性能を十全に発揮してくれている。
*なお、[[エミヤ|アーチャー]]によれば「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力であるらしい。
*なお、[[エミヤ|アーチャー]]によれば「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力であるらしい。
**そう評したアーチャーは英霊になった後には記憶はないものの知識は蓄積出来るが、北欧の主神と巡り合う可能性は低いと考えれば、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性が高い。あるいはバゼットの「斬り抉る戦神の剣」のようにオーディン以外の人間がグングニルを使用している場面を見た可能性もある。
**そう評したアーチャーは英霊になった後には記憶はないものの知識は蓄積出来るが、北欧の主神と巡り合う可能性は低いと考えれば、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性が高い。あるいはバゼットの「斬り抉る戦神の剣」のようにオーディン以外の人間がグングニルを使用している場面を見た可能性もある。