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*クロ本来の機能を発揮すれば、凛によって施された痛覚共有の呪詛を祓うのは可能なはずだが、なぜか長期にわたってそのままにしていた。どうも、イリヤとの繋がりを断ちたくなかったためらしい。
 
*クロ本来の機能を発揮すれば、凛によって施された痛覚共有の呪詛を祓うのは可能なはずだが、なぜか長期にわたってそのままにしていた。どうも、イリヤとの繋がりを断ちたくなかったためらしい。
 
*本家のアーチャー同様、すべての攻撃・防御の基点が投影魔術にあるため、魔術封じに非常に弱い。実際、五大元素をすべて練りこみマナを不活性化させる「秩序の沼」に嵌った時は底なし沼で死にかけた。
 
*本家のアーチャー同様、すべての攻撃・防御の基点が投影魔術にあるため、魔術封じに非常に弱い。実際、五大元素をすべて練りこみマナを不活性化させる「秩序の沼」に嵌った時は底なし沼で死にかけた。
*アーチャーの能力は全て使えると思われるが、『ドライ!!』七巻時点まで一度も「無限の剣製」を使用していない。コミックスの解説コーナーでも「無限の剣製」の存在については触れられていない。
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*アーチャーの能力は全て使えると思われるが、『ドライ!!』七巻時点まで一度も『無限の剣製』を使用していない。コミックスの解説コーナーでも「無限の剣製」の存在については触れられていない。
 
**対決した[[アンジェリカ]]からの「そのカードは、そう使うのではなかった」という指摘や、平行世界の士郎と共闘した際の「彼を見ていると…この英霊の使い方が解る…!」というクロ自身の独白から察するに、現時点のクロはアーチャーの能力の本質を理解していない様子。これが彼女の言う「カンニング」の反動や不具合によるものなのか、それ以外に何かしらの問題があったのか、原因の詳細は不明。
 
**対決した[[アンジェリカ]]からの「そのカードは、そう使うのではなかった」という指摘や、平行世界の士郎と共闘した際の「彼を見ていると…この英霊の使い方が解る…!」というクロ自身の独白から察するに、現時点のクロはアーチャーの能力の本質を理解していない様子。これが彼女の言う「カンニング」の反動や不具合によるものなのか、それ以外に何かしらの問題があったのか、原因の詳細は不明。
***これが起因しているのか、Grand Orderではエミヤが『心眼(真)』を持つのに対しクロは『心眼(偽)』になっていた。
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***これが起因しているのか、『Grand Order』ではエミヤが『心眼(真)』を持つのに対しクロは『心眼(偽)』になっていた。
 
**後に士郎の口から「無限の剣製」について語られてクロが聞いたので、最終決戦で使用する可能性が高くなってきている。
 
**後に士郎の口から「無限の剣製」について語られてクロが聞いたので、最終決戦で使用する可能性が高くなってきている。
 
*要点はきちんと捉えているものの、絵が凄まじくヘタ。結果をたぐり寄せる機能は芸術には発揮されないようである。
 
*要点はきちんと捉えているものの、絵が凄まじくヘタ。結果をたぐり寄せる機能は芸術には発揮されないようである。
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