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| === 巫女凛 === | | === 巫女凛 === |
− | 遠坂凛イロモノシリーズ。<br>遠坂神社の巫女さん。<br>遠坂家の家計を支えるため、賽銭の回収や絵馬、御神籤の販売といった労働に勤しむ。タイガー道場と同じような空間らしい。ちなみに宮司はアーチャーが勤めている。<br /><br />''「『お賽銭』!なにはなくとも『お賽銭』よ!?<br>絵馬は全部で四十種類。気が向いたら集めて見て。というか是非に、がっつりと。我が家の家計を助けると思って!」'' | + | 遠坂凛イロモノシリーズ。<br>遠坂神社の巫女さん。<br>遠坂家の家計を支えるため、賽銭の回収や絵馬、御神籤の販売といった労働に勤しむ。タイガー道場と同じような空間らしい。ちなみに宮司はアーチャーが勤めている。<br><br>''「『お賽銭』!なにはなくとも『お賽銭』よ!?<br>絵馬は全部で四十種類。気が向いたら集めて見て。というか是非に、がっつりと。我が家の家計を助けると思って!」'' |
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| === 新魔法少女りん === | | === 新魔法少女りん === |
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| == 遠坂凛(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ) == | | == 遠坂凛(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ) == |
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− | 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』に登場する凛。聖杯戦争そのものが過去のものとなった平行世界のため、日本に留まらずにロンドンに留学していた。 | + | 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』に登場する凛。<br>聖杯戦争そのものが過去のものとなった平行世界のため、日本に留まらずにロンドンに留学していた。 |
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| ;略歴 | | ;略歴 |
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| ;人物 | | ;人物 |
− | :原作の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。<br>容姿は冬木の凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。<br>若くしてレジスタンスに身を投じ、周囲を歴戦の勇者に囲まれてお姫様あつかいされていたため、恋愛経験はない(ランサーからは「男っ気がないのは嬢ちゃんのガードが硬いんじゃなく、オヤジどもの目が厳しいんだろうなあ」などと言われる)。<br>名門魔術家であった実家の遠坂家は1990年代に没落しており、凛自身も日本にはあまり縁がない。きちんとした学校にも通ったことがなく、「ハーウェイの打倒が終わったら、日本に住んでみたい」などともこぼしている。<br>実はあまり料理が得意ではないという、こちらは原作の凛とは違った弱点を持っており、主人公にお弁当を作ってくるシーンでは、手にたくさんの絆創膏を貼っていた。なお、好きな料理は原作の凛と同じく中華料理。<br>CCCのSGを見る限り、「基本的に自分がリードを持ちたいが、たまには引っ張って欲しい」という恋愛願望を持っている様子。そういう意味では、基本的に自分がサポートなりなんなりで世話を焼くものの、たまにかっこいいところを見せられてドキリとさせられる主人公は理想の相手なのかもしれない。<br>……まあ、そもそも主人公が恋人ならという前提での願望である可能性もあるが。<br>彼女は冬木の凛とは違い機械に強く、コンピューターを自在に操るA級のハッカー。[[アーチャー (EXTRA・赤)]]からは、「まさにミッシングリンクだよ。歴史も、変われば変わるものだ」などと言われる。 | + | :冬木の凛ととてもよく似た性格で、自分にも他人にも厳しく冷徹であろうとするが、基本的には姉御肌でつい他人の世話を焼いてしまう人の好さも持っている。容姿も凛とほぼ同一。ただし、セラフで活動する凛の姿(アバター)は電脳世界用に用意された架空のものであり、現実の彼女の姿は金髪碧眼である。<br>若くしてレジスタンスに身を投じ、周囲を歴戦の勇者に囲まれてお姫様あつかいされていたため、恋愛経験はない(ランサーからは「男っ気がないのは嬢ちゃんのガードが硬いんじゃなく、オヤジどもの目が厳しいんだろうなあ」などと言われる)。<br>名門魔術家であった実家の遠坂家は1990年代に没落しており、凛自身も日本にはあまり縁がない。きちんとした学校にも通ったことがなく、「ハーウェイの打倒が終わったら、日本に住んでみたい」などともこぼしている。<br>実はあまり料理が得意ではないという、こちらは原作の凛とは違った弱点を持っており、主人公にお弁当を作ってくるシーンでは、手にたくさんの絆創膏を貼っていた。なお、好きな料理は原作の凛と同じく中華料理。<br>CCCのSGを見る限り、「基本的に自分がリードを持ちたいが、たまには引っ張って欲しい」という恋愛願望を持っている様子。そういう意味では、基本的に自分がサポートなりなんなりで世話を焼くものの、たまにかっこいいところを見せられてドキリとさせられる主人公は理想の相手なのかもしれない。<br>……まあ、そもそも主人公が恋人ならという前提での願望である可能性もあるが。<br>彼女は冬木の凛とは違い機械に強く、コンピューターを自在に操るA級のハッカー。[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]からは、「まさにミッシングリンクだよ。歴史も、変われば変わるものだ」などと言われる。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
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| === 冬木 === | | === 冬木 === |
| ;[[衛宮士郎]] | | ;[[衛宮士郎]] |
− | :聖杯戦争で同盟を結んだ相手で、魔術の弟子。魔術師として知り合って以降は、彼をからかうことが楽しみの一つに。ルートによっては恋人になる。 | + | :聖杯戦争で同盟を結んだ相手で、魔術の弟子。<br>魔術師として知り合って以降は、彼をからかうことが楽しみの一つに。ルートによっては恋人になる。 |
| ;[[アーチャー]] | | ;[[アーチャー]] |
| :召喚したサーヴァント。 | | :召喚したサーヴァント。 |
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| :聖杯戦争における敵の一人。<br>『プリズマ☆イリヤ』では、クラスカード回収任務のために半ば無理矢理な協力関係を築く。 | | :聖杯戦争における敵の一人。<br>『プリズマ☆イリヤ』では、クラスカード回収任務のために半ば無理矢理な協力関係を築く。 |
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− | === ムーンセル === | + | ===EXTRA=== |
− | ;[[主人公 (EXTRA)]] | + | ;[[主人公 (EXTRA)|主人公]] |
| :あくまで敵対するマスターとして接するが、結局何かと世話を焼いてしまう。ルートによって、ヒロインになったり、対戦相手になったり。<br>彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。 | | :あくまで敵対するマスターとして接するが、結局何かと世話を焼いてしまう。ルートによって、ヒロインになったり、対戦相手になったり。<br>彼または彼女に好意を抱いており、CCCで見てる方が恥ずかしくなるような見事なツンデレを披露した。 |
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| ;[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]] | | ;[[ランサー|ランサー(EXTRA・青)]] |
− | :「EXTRA」において召喚したサーヴァント。軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。 | + | :「EXTRA」において召喚したサーヴァント。<br>軽口を叩かれ、頻繁に弄られながらも彼のことは信頼しており、絶妙なチームワークで月の聖杯戦争で活躍した。 |
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| ;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]] | | ;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]] |
− | :「EXTRA」における最大の敵。ハーウェイを打倒するため、月の聖杯戦争に挑む。<br />EXTRAでは終始険悪な雰囲気の元でしか接する機会が無かったが、CCCでは頻繁にコントを繰り広げ、互いに相手のことを見直している。<br />もっともセンチネルになっていた間のことを何度もネタにするため苦手な相手なのは変わらない。 | + | :「EXTRA」における最大の敵。ハーウェイを打倒するため、月の聖杯戦争に挑む。<br>『EXTRA』では終始険悪な雰囲気の元でしか接する機会が無かったが、CCCでは頻繁にコントを繰り広げ、互いに相手のことを見直している。<br>もっとも、センチネルになっていた間のことを何度もネタにするため苦手な相手なのは変わらない。 |
| ;[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]] | | ;[[ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ]] |
− | :地上で因縁があったらしく、互いに強烈な敵意を抱いていた。CCCでは和解しており、面と向かって口にしないものの、彼の隠密行動スキルの高さを評価している。 | + | :地上で因縁があったらしく、互いに強烈な敵意を抱いていた。<br>『CCC』では和解しており、面と向かって口にしないものの、彼の隠密行動スキルの高さを評価している。 |
| ;[[ラニ=VIII]] | | ;[[ラニ=VIII]] |
− | :三回戦の対戦相手であり、主人公を巡るライバル。お弁当対決で火花を散らす。CCCでは最後まで共に戦った戦友。互いに相手の力量を称えあえる良き友人となった。 | + | :三回戦の対戦相手であり、主人公を巡るライバル。お弁当対決で火花を散らす。<br>『CCC』では最後まで共に戦った戦友。互いに相手の力量を称えあえる良き友人となった。 |
| ;[[間桐慎二]] | | ;[[間桐慎二]] |
− | :実力は認めているものの、頭は悪いと思っている。CCCでは彼の最後を「かっこよかったわよ」と評価し、称えた。 | + | :実力は認めているものの、頭は悪いと思っている。<br>『CCC』では彼の最後を「かっこよかったわよ」と評価し、称えた。 |
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| ;[[ランサー (CCC・赤)]] | | ;[[ランサー (CCC・赤)]] |
− | :「CCC」において契約したサーヴァント。契約していた期間は短かったが、「自分好みの容姿」と気に入られていた。 | + | :『CCC』において契約したサーヴァント。<br>契約していた期間は短かったが、「自分好みの容姿」と気に入られていた。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === Fate/stay night === | | === Fate/stay night === |
| ;「そんなのは心の贅肉よ」 | | ;「そんなのは心の贅肉よ」 |
− | :口癖。無駄を嫌う合理的な考えを実践しようとしている……のだが、結局凛には甘さが残るのであった。まあ、それも凛の魅力の一つです。 | + | :口癖。無駄を嫌う合理的な考えを実践しようとしている……のだが、結局凛には甘さが残るのであった。<br>まあ、それも凛の魅力の一つです。 |
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− | ;「うるさーい! いい、アンタはわたしのサーヴァント! なら、わたしの言い分には絶対服従ってもんでしょうーーー!?」 | + | ;「うるさーい! いい、アンタはわたしのサーヴァント!<br> なら、わたしの言い分には絶対服従ってもんでしょうーーー!?」 |
| :アーチャーの召喚直後、彼の不遜な態度に腹を立てて、いきなり令呪を使って無茶な命令を行使する。その後、アーチャーから「地獄に落ちろ」と言われてしまう。<br>なお、凛ルートのグッドエンドでも士郎、セイバーに対して似たような発言をしたが、その時は「うわあ、あたしとんでもない無茶を言ってる――!」と直後に自己嫌悪に襲われている。 | | :アーチャーの召喚直後、彼の不遜な態度に腹を立てて、いきなり令呪を使って無茶な命令を行使する。その後、アーチャーから「地獄に落ちろ」と言われてしまう。<br>なお、凛ルートのグッドエンドでも士郎、セイバーに対して似たような発言をしたが、その時は「うわあ、あたしとんでもない無茶を言ってる――!」と直後に自己嫌悪に襲われている。 |
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183行目: |
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| :凛ルートに入った後、凛を逃がすためにキャスターに捕まったBADにおける最後の言葉。聖杯戦争はキャスターの優勝に終わり、どこかに幽閉された士郎は既に人の形をしていなかったが、凛はその悪夢を終わらせるために戻ってきた。これが凛自ら手を下して士郎を殺した描写のある唯一のEND。 | | :凛ルートに入った後、凛を逃がすためにキャスターに捕まったBADにおける最後の言葉。聖杯戦争はキャスターの優勝に終わり、どこかに幽閉された士郎は既に人の形をしていなかったが、凛はその悪夢を終わらせるために戻ってきた。これが凛自ら手を下して士郎を殺した描写のある唯一のEND。 |
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− | ;「……あーあ。士郎の事は言えないな、わたしも」<br>「ごめんね。こういう勝手な姉貴で。……それと、ありがと。そのリボン、ずっと着けていてくれて、嬉しかった。」 | + | ;「……あーあ。士郎の事は言えないな、わたしも」<br>「ごめんね。こういう勝手な姉貴で。<br> ……それと、ありがと。そのリボン、ずっと着けていてくれて、嬉しかった。」 |
| :HFルートにて、桜に絶命の一撃を打ち込めると思った瞬間に、自分にはそれが不可能であると敗北を悟った時の台詞。 | | :HFルートにて、桜に絶命の一撃を打ち込めると思った瞬間に、自分にはそれが不可能であると敗北を悟った時の台詞。 |
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192行目: |
192行目: |
| :もはやテンプレレベルなツンデレっぷり。でも会話に不自然さを感じさせないのがステキ。 | | :もはやテンプレレベルなツンデレっぷり。でも会話に不自然さを感じさせないのがステキ。 |
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− | ;「さあ、いくわよシェロ!<br> コンパクトフルオープン! 鏡界回廊最大展開!<br /> Der Spiegelform wird fertig zum Transport――!」<br>「お待たせ! 魔法少女カレイドルビー、ここに誕生!<br /> ――どうシェロ? 初めての変身にしては上出来でしょう!?」 | + | ;「さあ、いくわよシェロ!<br> コンパクトフルオープン! 鏡界回廊最大展開!<br> Der Spiegelform wird fertig zum Transport――!」<br>「お待たせ! 魔法少女カレイドルビー、ここに誕生!<br> ――どうシェロ? 初めての変身にしては上出来でしょう!?」 |
| :カレイドステッキによって『魔法少女カレイドルビー』に変身させられた時に言わされたこっぱずかしい決め台詞。 | | :カレイドステッキによって『魔法少女カレイドルビー』に変身させられた時に言わされたこっぱずかしい決め台詞。 |
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− | ;「―――ええ。その全部が好きなの。」<br>「だから、唐変木なところも、鈍感なところも、歯に衣着せられない不器用さも、子供みたいに理想主義者なところも、傷を省みないところも、全部。」<br>「素直になりなさいよね貴方も。今の台詞、逆にそこが好きで好きでしょうがないって聞こえたわよ?」 | + | ;「―――ええ。その全部が好きなの。」<br>「だから、唐変木なところも、鈍感なところも、歯に衣着せられない不器用さも、<br> 子供みたいに理想主義者なところも、傷を省みないところも、全部。」<br>「素直になりなさいよね貴方も。今の台詞、逆にそこが好きで好きでしょうがないって聞こえたわよ?」 |
| :士郎に対して素直になった世界の凛による惚気。聞かされたこっちの世界の凛の脳を激しくシェイクすることになる。 | | :士郎に対して素直になった世界の凛による惚気。聞かされたこっちの世界の凛の脳を激しくシェイクすることになる。 |
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| === 氷室の天地 Fate/school life === | | === 氷室の天地 Fate/school life === |
− | ;「…勝てなかったときは、いろいろバラすわよ?」 | + | ;「……勝てなかったときは、いろいろバラすわよ?」 |
| :蒔寺達と料理対決をした時に沙条綾香を脅したセリフ。綾香の正体を示唆している他、綾香とは以前からの知り合いだった事も匂わせている。 | | :蒔寺達と料理対決をした時に沙条綾香を脅したセリフ。綾香の正体を示唆している他、綾香とは以前からの知り合いだった事も匂わせている。 |
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217行目: |
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| === Fate/EXTRA CCC === | | === Fate/EXTRA CCC === |
− | ;「ぜっったいに勘違いしないでよね!私は貴方のことなんて、なんとも思ってないんだから!」 | + | ;「ぜっったいに勘違いしないでよね!<br> 私は貴方のことなんて、なんとも思ってないんだから!」 |
| :もはや狙ってるのではと疑うレベルのツンデレ台詞。主人公どころかレオやユリウスまでもが沈黙し、あの[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]までもが「これにはまいったと言わざるをえん」と気圧されてしまっていた。 | | :もはや狙ってるのではと疑うレベルのツンデレ台詞。主人公どころかレオやユリウスまでもが沈黙し、あの[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]までもが「これにはまいったと言わざるをえん」と気圧されてしまっていた。 |
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− | ;「へ?なにこの空気?見逃してあげたの私の方よね?なんでアンタたちが憐れむような目をしてんの?」<br>「ここで見逃してあげるのは私の都合だから!決して、アンタのためじゃないんだからねっ!」 | + | ;「へ?なにこの空気?見逃してあげたの私の方よね?<br> なんでアンタたちが憐れむような目をしてんの?」<br>「ここで見逃してあげるのは私の都合だから!決して、アンタのためじゃないんだからねっ!」 |
| :もう自分から明かしに来てるレベルのSG判明に主人公とサーヴァントどころか生徒会からも「やっちゃったな」的な視線や空気を向けられ、さしもの凛も素で困惑している。ある意味これも遠坂のうっかりスキルなのだろうか。<br>SGを摘出された後はボスらしく「やるな勇者よ」的な台詞を言ってきたが、最後の最後でまたもやツンデレ全開の台詞を言い放つ。もう秘密でもなんでもない。「教科書に載せたいレベルのテンプレ」「伝統芸能の域」とすら言われてしまった。 | | :もう自分から明かしに来てるレベルのSG判明に主人公とサーヴァントどころか生徒会からも「やっちゃったな」的な視線や空気を向けられ、さしもの凛も素で困惑している。ある意味これも遠坂のうっかりスキルなのだろうか。<br>SGを摘出された後はボスらしく「やるな勇者よ」的な台詞を言ってきたが、最後の最後でまたもやツンデレ全開の台詞を言い放つ。もう秘密でもなんでもない。「教科書に載せたいレベルのテンプレ」「伝統芸能の域」とすら言われてしまった。 |
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| *重度の機械オンチ。日用品全てが駄目というほどではないが、それでも結構な割合で使いこなせない品があり、携帯電話は確実に使えない(『hollow』にて) | | *重度の機械オンチ。日用品全てが駄目というほどではないが、それでも結構な割合で使いこなせない品があり、携帯電話は確実に使えない(『hollow』にて) |
| **……はずなのだが、『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』での凛は、携帯電話を使用しているシーンが存在する。<br>これに関して、同番組のwebラジオでは、「既に通話状態だったルヴィアの携帯電話を凛が奪った説」が可能性として取り上げられている。 | | **……はずなのだが、『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』での凛は、携帯電話を使用しているシーンが存在する。<br>これに関して、同番組のwebラジオでは、「既に通話状態だったルヴィアの携帯電話を凛が奪った説」が可能性として取り上げられている。 |
− | **2010年のTYPE-MOON公式エイプリルフール企画では、アカウントの取得をアーチャーにやってもらって、Twitterにチャレンジしている。しかし内容を全世界に公開するシステムだと理解できておらず、私的な日記の内容を転載してしまい、悲惨な末路を迎える。エイプリルフール企画なのでもちろん起こった出来事は「嘘」である。 | + | **2010年の[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]]では、アカウントの取得をアーチャーにやってもらって、Twitterにチャレンジしている。しかし内容を全世界に公開するシステムだと理解できておらず、私的な日記の内容を転載してしまい、悲惨な末路を迎える。エイプリルフール企画なのでもちろん起こった出来事は「嘘」である。 |
| **なお、その後のスピンオフストーリーなどはともかくとして、設定されている第五次聖杯戦争当時(西暦2000年ごろ)であれば、作品中でほぼ描写が存在しないことからもわかるように、携帯電話の普及率は現在ほどに高いものではない。さすがに特別で珍しい品というほどのことはないが、持っていないと奇異の目で見られるというほどに浸透し切ってもいない。凛にとって携帯電話が使えないというのは、この当時であればそれほど切実な弱点ではない。 | | **なお、その後のスピンオフストーリーなどはともかくとして、設定されている第五次聖杯戦争当時(西暦2000年ごろ)であれば、作品中でほぼ描写が存在しないことからもわかるように、携帯電話の普及率は現在ほどに高いものではない。さすがに特別で珍しい品というほどのことはないが、持っていないと奇異の目で見られるというほどに浸透し切ってもいない。凛にとって携帯電話が使えないというのは、この当時であればそれほど切実な弱点ではない。 |
| *幼少期、時臣の魔術刻印を移植する際、拒否反応からくる激痛を抑えるため、とんでもなくまずい薬を服用している。これは痛みを和らげるというより刻印がなじみやすくなるよう体を作り変えるようなもので、副作用として体臭が変化した。以降、体臭を誤魔化すために香水を細かく使い分けたり、特注のシャンプーを使用したりしている。 | | *幼少期、時臣の魔術刻印を移植する際、拒否反応からくる激痛を抑えるため、とんでもなくまずい薬を服用している。これは痛みを和らげるというより刻印がなじみやすくなるよう体を作り変えるようなもので、副作用として体臭が変化した。以降、体臭を誤魔化すために香水を細かく使い分けたり、特注のシャンプーを使用したりしている。 |