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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === Fate/stay night === | | === Fate/stay night === |
| + | ; 「雑種」 |
| + | : 世界の王たる我に比べれば他の人間など犬畜生にも劣る、という考えからほぼ全ての人間を名前で呼ばない。 |
| + | : だがしかし、当の本人も神と人との間に生まれた雑種である。 |
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| ;「侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。<br> この世全ての悪? は、我を染めたければその三倍は持ってこいというのだ。<br> よいかセイバー。英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。<br> ───この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている」 | | ;「侮るな。あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。<br> この世全ての悪? は、我を染めたければその三倍は持ってこいというのだ。<br> よいかセイバー。英雄とはな、己が視界に入る全ての人間を背負うもの。<br> ───この世の全てなぞ、とうの昔に背負っている」 |
| :その器、もはや計測不能のデカさである。 | | :その器、もはや計測不能のデカさである。 |
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| ;「おのれ────おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」 | | ;「おのれ────おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれおのれ……!!!」 |
| : 士郎の無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。 | | : 士郎の無限の剣製に圧倒される様。頼りの財宝は贋作者と蔑んだ敵に次々に砕かれ、完全に冷静さを失っている。 |
− | : その上不用意にエアを使おうとして、腕ごと奪われるという始末。
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| ;「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ…………!!<br> 踏み留まれ、下郎、我がその場に戻るまでな!!」 | | ;「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ…………!!<br> 踏み留まれ、下郎、我がその場に戻るまでな!!」 |
| :士郎との最後の戦いで見せた、往生際の悪さ。 | | :士郎との最後の戦いで見せた、往生際の悪さ。 |
− | :体の半分を溶かされても生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。 | + | :体の半分を溶かされても生にしがみつく様は凄まじいが、その手段は敵である士郎に頼りきりである。 |
| + | :この飽くまでも上から目線な物言いっぷりに士郎も呆れ返っていた。 |
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| ; 「いまのうちに死んでおけよ娘<br> 馴染んでしまえば死ぬこともできなくなるぞ─────」 | | ; 「いまのうちに死んでおけよ娘<br> 馴染んでしまえば死ぬこともできなくなるぞ─────」 |
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| : HFルートにおける無様な最後。桜を路地裏で襲うが、実際は誘い込まれていたのは彼の方であり咀嚼されながら食い殺されてしまった。 | | : HFルートにおける無様な最後。桜を路地裏で襲うが、実際は誘い込まれていたのは彼の方であり咀嚼されながら食い殺されてしまった。 |
| : 更に彼が桜を傷つけたせいで、彼女の暴走が加速していくこととなる。 | | : 更に彼が桜を傷つけたせいで、彼女の暴走が加速していくこととなる。 |
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− | ; 「雑種」
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− | : 世界の王たる我に比べれば他の人間など犬畜生にも劣る、という考えからほぼ全ての人間を名前で呼ばない。
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− | : だがしかし、当の本人も神と人との間に生まれた雑種である。
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| ;「魔術師どもも学ばぬな。所詮人間では、お前達の純粋さに報いられん」 | | ;「魔術師どもも学ばぬな。所詮人間では、お前達の純粋さに報いられん」 |