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==アルターエゴ==
 
==アルターエゴ==
*真名:殺生院キアラ
+
[[ビースト|ビーストⅢ/R]]が力の一部を[[アルターエゴ]]として残したもの。
*身長:166cm / 体重:53kg?
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*出典:[[Fate/EXTRA CCC]]
  −
*地域:SE.RA.PH
  −
*属性:混沌・悪
  −
*性別:女性
  −
*CV:田中理恵
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[[ビースト|ビーストⅢ/R]]に変生したキアラから生まれた[[アルターエゴ]]。
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詳細は[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]を参照。
 
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;略歴
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:類い希なる救世主としての資質をすべて己の為に使い、人ならざるものに変生したものの、その誓願と望みは辛くも水際で断たれた。
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:消滅の間際に同じ『快楽』から生まれながら、快楽に沈んだ己自身と快楽の湖面から飛んだメルトリリスの違いを見つけようと、自分もまた力の一部をアルターエゴとして残していたため、一時的とは言えカルデアにサーヴァント召喚されることを可能としていた。
  −
;人物
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:性格は弱気、内向的、能動的。しとやかで上品な女性だが、堅物ではない。どんな冗談にも微笑で受け答えできる包容力と酒脱さを持つ、温かで柔らかな性格。貞淑な価値観、言葉遣いでありながら、言葉の端々に妙な色っぽさを持つ。
  −
:温厚だが積極的。病弱そうに見えて活発。人情に弱く慈悲に深い。ものの道理をとらえ、万人の心情を読み取り、彼らの立場・苦悩を正しく理解する思慮深さを持っている。
  −
:しかしその本性は自己愛と快楽をひたすら突き詰め、解脱した魔性菩薩。柔らかなサディストであり、強かなマゾヒスト。その愛は外界全てに向けられていながら、行き着く先は“自分の為”のものとなる。
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:性的快楽のみならず、周囲の命が『自分の為に』その人生を消費し、自滅する様に最高の官能を感じ、掌の上で弄ばれた者にその過程は天上の快楽を与えるが、破滅への道歩ませ、その姿を見守り、恍惚を感じながら微笑んでいる。
  −
:アルターエゴとして召喚された際は考えを改めたのか、ビーストⅢ/Rの時と比較すれば多少"丸くなっている"。だがそれは「契約が終わるまでは禁欲生活をする」と自分に誓ったためで、目に付く者すべてを餌食にしようという考えが無くなったのみに過ぎない。
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:すなわち性根は微塵も変わっておらず、道徳を語るのも、命の尊さを語るのも、そしてアルターエゴとして世界を守るのもあくまで“自分の為”にすぎない。
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:マスターへの態度は仏敵マーラへのそれ。いつかマスターが欲望に負けて自分に溺れる時を楽しみに待ちつつ、自分の誘惑に負けないように応援している。
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:『EXTRA CCC』の彼女と融合したキアラから生まれたアルターエゴであるため、(あちら側からの面識こそ明らかでないものの)とある童話作家を意識したような台詞が見受けられる。
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;能力
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:『Grand Order』の彼女にはサーヴァントの能力たりうる前歴が一切存在しなかった。その関係で、アルターエゴクラスでありながらビーストⅢとしてのスキル『獣の権能』『単独顕現』『ロゴスイーター』『ネガ・セイヴァー』や宝具をランクを大幅ダウンさせながらも保有したままとなっている。
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:これはステータス以外にも現れており、戦闘時は『CCC』の彼女に近似した徒手空拳に加え、魔神柱のような触手を召喚して攻撃するようになっている。
      
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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|-
 
|-
 
| [[ビースト|ビーストⅢ]] || - || C || EX || B || EX || A || EX || 獣の権能:A|| 万色悠滞:EX<br />ロゴスイーター:EX<br />ネガ・セイヴァー:A<br>カルマ・ファージ:EX || style="text-align:left"|
 
| [[ビースト|ビーストⅢ]] || - || C || EX || B || EX || A || EX || 獣の権能:A|| 万色悠滞:EX<br />ロゴスイーター:EX<br />ネガ・セイヴァー:A<br>カルマ・ファージ:EX || style="text-align:left"|
|-
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| [[アルターエゴ]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || A+ || B+ || EX || E || EX || 獣の権能:D<br />単独顕現:E<br>ロゴスイーター:C<br>ネガ・セイヴァー:A||千里眼(獣):D<br />五亭新観:A<br />女神変生:EX || style="text-align:left"|
   
|}
 
|}
    
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
;快楽天・胎蔵曼荼羅(アミダアミデュラ・ヘブンズホール)
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:ランク:EX<br />種別:対人宝具<br />最大捕捉:七騎
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:対人理、あるいは対冠宝具。体内に無限とも言える魔神柱を飼育する宝具。もはや彼女の体内は一つの宇宙であり、極楽浄土となっている。
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:その中に取り込まれたものは現実を消失し、自我を説き解(ほぐ)され、理性を蕩かされる。どれほど屈強な肉体、防御装甲があろうとキアラの体内では意味を成さず、生まれたばかりの生命のように無力化し、解脱する。
  −
:ビーストⅢは現実に出来た『孔』そのものだが、その孔に落ちた者は消滅の間際、最大の快楽を味わい、法悦の中キアラに取り込まれる。
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:苦界である現実から解放されるその末路は、見ようによっては済度と言えるだろう。
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:
   
;スカーヴァティー・ヘブンズホール
 
;スカーヴァティー・ヘブンズホール
 
:ヘブンズホール時の宝具。演出はビーストIII時のものとほとんど同じ。
 
:ヘブンズホール時の宝具。演出はビーストIII時のものとほとんど同じ。
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;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
*〔ビースト〕キャラクターデザイン:ワダアルコ / 設定作成:???
 
*〔ビースト〕キャラクターデザイン:ワダアルコ / 設定作成:???
*〔アルターエゴ〕キャラクターデザイン:ワダアルコ / 設定作成:??? / レア度:☆5
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:期間限定イベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』の開催に伴い、アルターエゴ版が期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
   
:[[ビースト]]クラスのラスボス登場から、間髪入れずアルターエゴクラスとしてプレイアブル化という衝撃の登場を果たした。
 
:[[ビースト]]クラスのラスボス登場から、間髪入れずアルターエゴクラスとしてプレイアブル化という衝撃の登場を果たした。
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;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
:ビースト時、メルトリリスの認識上に於ける一回戦目において殺害に成功している。この時はメルトリリスの添え物扱いで大して意識していなかった。
 
:ビースト時、メルトリリスの認識上に於ける一回戦目において殺害に成功している。この時はメルトリリスの添え物扱いで大して意識していなかった。
:アルターエゴとなってからは積極的な誘惑はしないものの、彼(彼女)が自分自身で屈する事を密かに待ち望んでいる。
      
===その他===
 
===その他===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
===ビーストⅢ===
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===Fate/Grand Order===
 
;『目を開ければ、そこは無限に続く肌色の平原。<br> 魔性菩薩の手のひらの上。<br> 果てしなく遠い地平線の彼方でキアラは微笑む。<br><br>“人類とはみな未熟な獣。<br> 欲を食べ、欲に溺れ、<br> 欲に溶ける泡沫の実なのです―――”<br><br> その獣性を菩薩の如く受け止める女神であれば、<br> 誰が、どうやって、この巨大な愛を、<br> 無限の愛を拒めよう。<br> 大悟も解脱もその指一つで随喜自在。<br> 行き着く先は殺生院、顎の如き天上楽土』
 
;『目を開ければ、そこは無限に続く肌色の平原。<br> 魔性菩薩の手のひらの上。<br> 果てしなく遠い地平線の彼方でキアラは微笑む。<br><br>“人類とはみな未熟な獣。<br> 欲を食べ、欲に溺れ、<br> 欲に溶ける泡沫の実なのです―――”<br><br> その獣性を菩薩の如く受け止める女神であれば、<br> 誰が、どうやって、この巨大な愛を、<br> 無限の愛を拒めよう。<br> 大悟も解脱もその指一つで随喜自在。<br> 行き着く先は殺生院、顎の如き天上楽土』
 
:マテリアルに記述された文章。
 
:マテリアルに記述された文章。
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:人の身、魔神の身では叶わないからビーストになったという理解しがたい行動は、主人公を絶句させるには十分なものだった。
 
:人の身、魔神の身では叶わないからビーストになったという理解しがたい行動は、主人公を絶句させるには十分なものだった。
 
:もはや聖母としてのキアラはどこにもなかった。
 
:もはや聖母としてのキアラはどこにもなかった。
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;「この世に人は私だけ。<br> 私以外の人間はすべてケダモノ。<br> 私はそのように育てられました。<br> そのような世界で生きたのです。<br> 私を悪と断じたのはごく少数の希少種だけ。<br> ですが、そういうヒトに限って―――<br> あのように、人間社会から逸脱した罪人とされました。<br> 私のような悪を処断しようと努めた者を、<br> 自分たちの利益にならないからと排斥する―――<br> そのようなケダモノ達が人間だとでも?<br> それでは無銘の英雄たちが、あまりにも報われません」
 
;「この世に人は私だけ。<br> 私以外の人間はすべてケダモノ。<br> 私はそのように育てられました。<br> そのような世界で生きたのです。<br> 私を悪と断じたのはごく少数の希少種だけ。<br> ですが、そういうヒトに限って―――<br> あのように、人間社会から逸脱した罪人とされました。<br> 私のような悪を処断しようと努めた者を、<br> 自分たちの利益にならないからと排斥する―――<br> そのようなケダモノ達が人間だとでも?<br> それでは無銘の英雄たちが、あまりにも報われません」
 
:パッションリップから悍ましい自己愛の怪物と糾弾されるも、それを肯定した。
 
:パッションリップから悍ましい自己愛の怪物と糾弾されるも、それを肯定した。
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: 受け入れようとした主人公から「年上おことわり!」と跳ねつけられて。[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|口の悪いサーヴァント]]以外には、常に悠然として他者を弄んできたキアラにしては、珍しく感情を露わにして反論してくる。
 
: 受け入れようとした主人公から「年上おことわり!」と跳ねつけられて。[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|口の悪いサーヴァント]]以外には、常に悠然として他者を弄んできたキアラにしては、珍しく感情を露わにして反論してくる。
 
: 学生時代のトラウマを刺激されたためか、ビーストではなく当時のまともな人間だったころの名残が垣間見える発言。
 
: 学生時代のトラウマを刺激されたためか、ビーストではなく当時のまともな人間だったころの名残が垣間見える発言。
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===アルターエゴ===
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;「アルターエゴ、殺生院キアラ。救いを求める声を聞いて参上いたしました。<br> でも……うっふふっ。私のような女を呼ぶだなんて、何と言う方なのでしょう。<br> 私は生きとし生けるもの、有情無情の区別なく味わい尽くす魔性菩薩。<br> これはもう、地獄の底までお付き合いしていただくしかありませんね」
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:'''イベント終章からたった4日後という驚異的な速さで実装された'''、アルターエゴとしての彼女の召喚時台詞。'''<del>諦めが悪いにも程がある。</del>'''
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:ともあれ、自分のような人類悪に変生した自己愛の塊の人間を呼び出したことについては驚きと関心を抱いたようだ。
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;「はあ、あの方、アンデルセンというのですか。存じません。私、あんな方まったく存じません。<br> メロン峠とか牛女とかどぶ川の毒婦とか。ええ、そんな悪態、まったく覚えがありませんとも。<br> なので、間違っても同じ部屋に呼んだり、同じパーティーに入れないでくださいね。……後生ですよ?」
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:マイルーム特殊会話「[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」。この発言も含めてアンデルセンに言及する際には、彼を非難しつつも顔を赤らめている。[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|男のツンデレ]]に対する趣返しといったところか。
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:ただし、『Grand Order』のキアラは『EXTRA CCC』のキアラとは別の人生を辿っているため、そういう意味ではアンデルセンは存じていない。『EXTRA CCC』で言われた悪口を覚えているのは、上述通りあちら側のキアラと融合した影響が残っているためであろう。
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:しかし、[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|彼]]とはゲーム的に非常に相性が良いため、このお願いは、一生叶うことはないだろう。
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;「まあ、あの方もサーヴァントになっていたのですね。黒い肌と白い髪、二丁拳銃。うふふ、因果なものです。<br> 私という悪を倒すため、私を慕う無辜の人々を手にかけた正義の味方……うふふっ、楽しいわぁ。落ちるところまで落ちて、あとは腐るだけですね」
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:マイルーム特殊会話「[[エミヤ〔オルタ〕]]」。まさに外道。…しかしそう言う自分自身も落ちるところまで落ちて人類悪のアルターエゴに成り下がったわけだが。
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;「人並みの才能、矮小な魂のまま世界を救うなどと、どだい無理な話。すぐに諦めると思ったものですが、貴方様は多くの縁、多くの絆によって奮い立つ貴人でしたのね。<br> えぇ、それならそれで私も奮い立つと言うものです。そのような貴人を堕としてこその快楽天。<br> どちらが先に音を上げるか競うとしましょう。どうか、私という魔に打ち克ってくださいませ、マスター?」
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:マイルーム会話「絆Lv5」。
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;「嫌いなもの?ええ、たった一つございます。口が悪く偏屈で悲観主義、やる事成す事刺々しい、素直ではない男性が大変気に入りません。ええ、本当に」
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:マイルーム会話「嫌いなもの」。どう聞いても[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]しかいない。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*『Grand Order』公式ひいては作中において、初めて[[主人公 (Grand Order)]]を殺害した"ルート"の存在が言及された人物。何があっても決して死亡する事は無いと思われていた主人公の死の可能性はプレイヤー達に大きな衝撃を与えた。
 
*『Grand Order』公式ひいては作中において、初めて[[主人公 (Grand Order)]]を殺害した"ルート"の存在が言及された人物。何があっても決して死亡する事は無いと思われていた主人公の死の可能性はプレイヤー達に大きな衝撃を与えた。
 
**[[メルトリリス]]が捨て身の行動で時間を巻き戻し「無かった事」になったという事項も付属していたとは言え、今後のシナリオにおける主人公の生存性/運命力に陰りが出来たのは間違いないだろう。
 
**[[メルトリリス]]が捨て身の行動で時間を巻き戻し「無かった事」になったという事項も付属していたとは言え、今後のシナリオにおける主人公の生存性/運命力に陰りが出来たのは間違いないだろう。
*セラフィックスでビーストⅢ/Rとして敗れた後呟いていたように、アルターエゴとしてカルデアにやってくることになったが、ビーストの時と外見や立ち振る舞いが変わった様子がなく、表面上の性格はほとんど変わっていない。
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**カルデアに来たがっていたことは前述の通りだが、実装前はカルデアに来た場合、また阿鼻叫喚な事態を起こすと予想された。<br>そしてやはり改心などしていないが今回の召喚に応じるにあたり自身に禁欲を課していたため、周囲とある程度は節度を持った付き合い方ができている。<br>少なくとも信者をみだりに増やすことはしないなど、カルデアが即座に地獄になることはない様子でありプレイヤーを安心させた。
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**とは言うものの、欲の為に能動的に動かなくなっただけで一般的な意味で禁欲するかは非常に疑わしく、その内に[[清姫|彼]][[静謐のハサン|女]][[源頼光|達]]同様、「マイルームの寝床に勝手に潜り込んでくる」可能性が否定できない。というか確実に近いくらい高い。
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*アルターエゴは本体から切り離された一部分であるが、本体のどういう部分から作られたアルターエゴかは現在ハッキリしていない。
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**ファンの間では彼女の言動的に禁欲、もっと言えば寸止めプレイのアルターエゴなのでは?という色んな意味で酷い考察も見られる。
   
*その通称と肩書きから、プレイヤーからは'''「快楽天ビースト」'''(実在するR18雑誌名)等と言われている。
 
*その通称と肩書きから、プレイヤーからは'''「快楽天ビースト」'''(実在するR18雑誌名)等と言われている。
 
**さらには出版元のワニマガジンもノリノリで、「召喚の触媒にどうぞ」とTwitterで宣伝していた。
 
**さらには出版元のワニマガジンもノリノリで、「召喚の触媒にどうぞ」とTwitterで宣伝していた。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
<references/>
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== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
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[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:ビースト]]
 
[[Category:ビースト]]
[[Category:アルターエゴ]]
   
[[Category:エクストラクラス]]
 
[[Category:エクストラクラス]]
 
[[category:海洋油田基地セラフィックス]]
 
[[category:海洋油田基地セラフィックス]]
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