差分
→名台詞
;「な、な、な、ななななななななななななな何を言いだすんですかいきなり!?」<br>「こ、子供っ!子供って!子供って!こ、子供は天からの授かり物ですし聖杯戦争中にそんなことを考えるなんて破廉恥極まりないと申しますかそもそも相手が………って違う!ああああもう落ち着け私!」
;「な、な、な、ななななななななななななな何を言いだすんですかいきなり!?」<br>「こ、子供っ!子供って!子供って!こ、子供は天からの授かり物ですし聖杯戦争中にそんなことを考えるなんて破廉恥極まりないと申しますかそもそも相手が………って違う!ああああもう落ち着け私!」
:ジークから「あなたは、妊娠できるのか?」と質問されて大パニックになる。はっきり言ってセクハラ以外の何物でもない質問であり、聖女の威厳が完全に吹っ飛んでしまっている。
:ジークから「あなたは、妊娠できるのか?」と質問されて大パニックになる。はっきり言ってセクハラ以外の何物でもない質問であり、聖女の威厳が完全に吹っ飛んでしまっている。
;「あの……まさか……ジーク君は、私を妊娠させたいんですか……?」
;「あの……まさか……ジーク君は、私を妊娠させたいんですか……?」
:意趣返しとばかりに、逆セクハラ。しかもこの時のジャンヌは、'''恋する乙女'''そのものだった。
:意趣返しとばかりに、逆セクハラ。しかもこの時のジャンヌは、'''恋する乙女'''そのものだった。
:『神の杖』とは、アメリカ軍が核兵器に代わる戦略兵器として開発しているとされる宇宙兵器である。タングステン、チタン、ウランを用いた金属棒に小型推進ロケットを取り付け、高度1,000kmの低軌道上に配備した宇宙プラットホームから発射し、地上へ向けて投下するというもの。
:『神の杖』とは、アメリカ軍が核兵器に代わる戦略兵器として開発しているとされる宇宙兵器である。タングステン、チタン、ウランを用いた金属棒に小型推進ロケットを取り付け、高度1,000kmの低軌道上に配備した宇宙プラットホームから発射し、地上へ向けて投下するというもの。
:落下中の速度は約マッハ9.5にも達し、その運動エネルギーが生み出す破壊は極めて大規模かつ甚大で、核爆弾に匹敵するだけではなく、地下数百メートルにある目標すら破壊可能だとされている。地球全域を攻撃する事が可能とされ、即応性や命中率も高い上に電磁波を放出しない特性から探知する事が難しく、迎撃は極めて困難だという。
:落下中の速度は約マッハ9.5にも達し、その運動エネルギーが生み出す破壊は極めて大規模かつ甚大で、核爆弾に匹敵するだけではなく、地下数百メートルにある目標すら破壊可能だとされている。地球全域を攻撃する事が可能とされ、即応性や命中率も高い上に電磁波を放出しない特性から探知する事が難しく、迎撃は極めて困難だという。
:現実では「金属棒の重量からは計算された威力は発揮されない」、「金属棒が大気との摩擦熱で融解してしまう」などの反論から実現性を疑う声も存在する。なお神の杖のような大量破壊兵器を宇宙へ配備するのは国連が定めた「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約(通称・宇宙条約)」の平和利用の原則によって禁止されている。
:現実では「金属棒の重量からは計算された威力は発揮されない」、「金属棒が大気との摩擦熱で融解してしまう」などの反論から実現性を疑う声も存在するし、さらにこのような大量破壊兵器を宇宙へ配備するのは国連が定めた「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約(通称・宇宙条約)」の平和利用の原則によって禁止されている。
:……はずなのだが、型月世界では現物が作られているだけでなく、実戦配備されているらしい。<del>某大尉「ロッズ・フロォム・・・・ゴォ↑ォォ↓ッド!!! 」</del>
:……はずなのだが、型月世界では現物が作られているだけでなく、実戦配備されているらしい。<del>某大尉「ロッズ・フロォム・・・・ゴォ↑ォォ↓ッド!!! 」</del>
:実際に使ったら不遜どころの騒ぎではない。ルーラーが提案した過激な戦術にフィオレは「大胆ですね」と顔を引き攣らせ、この呟きを聞いたゴルドは「世界を終わらせる気か…」と絶句していた。
:実際に使ったら不遜どころの騒ぎではない。ルーラーが提案した過激な戦術にフィオレは「大胆ですね」と顔を引き攣らせ、この呟きを聞いたゴルドは「世界を終わらせる気か…」と絶句していた。
;「―――悲しい、<RUBY><RB>英雄</RB><RT>ひと</RT></RUBY>ですね」
;「―――悲しい、<RUBY><RB>英雄</RB><RT>ひと</RT></RUBY>ですね」
:己を殺すため、魔獣と化し憎悪すら彼方に追いやってしまった[[アタランテ|純潔の狩人]]を悲しんだ一言…。
:己を殺すため、魔獣と化し憎悪すら彼方に追いやってしまった[[アタランテ|純潔の狩人]]を悲しんだ一言…。
;「<RUBY><RB>裁定者</RB><RT>ルーラー</RT></RUBY>を、舐めるなアタランテ……!!」
;「<RUBY><RB>裁定者</RB><RT>ルーラー</RT></RUBY>を、舐めるなアタランテ……!!」
:両手で己の首を締め付けている[[アタランテ|魔獣]]が抱く剥き出しの憎悪を、一点の曇りもなく、真正面から叩き潰す。たちまちの内に、魔獣の両手は引き剥がされた。
:両手で己の首を締め付けている[[アタランテ|魔獣]]が抱く剥き出しの憎悪を、一点の曇りもなく、真正面から叩き潰す。たちまちの内に、魔獣の両手は引き剥がされた。
; 「清貧を旨とする"施しの英雄"………宗派は異なれど、彼もまた、聖人に等しい存在でしょう。<br/> 個人的に申し上げるなら、もう少し、マスター運を上げるべきではないかと思うのですが……ええ。」
; 「清貧を旨とする"施しの英雄"………宗派は異なれど、彼もまた、聖人に等しい存在でしょう。<br/> 個人的に申し上げるなら、もう少し、マスター運を上げるべきではないかと思うのですが……ええ。」
: [[カルナ]]所持時のマイルーム会話。自身を聖女とは思わぬ彼女から人々に尽くし報われなかった英雄へ贈られる評価と、サーヴァントとしてのアドバイス。
: [[カルナ]]所持時のマイルーム会話。自身を聖女とは驕らぬ彼女から人々に尽くし報われなかった英雄へ贈られる評価と、サーヴァントとしてのアドバイス。
: というか、マスター運とは努力で何とかなるものなのだろうか………?
: というか、マスター運とは努力で何とかなるものなのだろうか………?
; 「まぁ! あのマルタ様が? 祈りだけでタラスクを退散させた、尊き聖女様がいらっしゃるなんて!」
; 「まぁ! あのマルタ様が? 祈りだけでタラスクを退散させた、尊き聖女様がいらっしゃるなんて!」
: [[マルタ]]を所持していると追加されるマイルーム会話。とても尊敬しているようだが……。実態を知ったらなんて言うだろうか。
: [[マルタ]]を所持していると追加されるマイルーム会話。とても尊敬しているようだが、実態を知ったらなんて言うだろうか…?
; 「アタランテ……。そうですね、今は対立している場合ではありません。共に戦うこと、嬉しく思います」<br />「天草四郎時貞……。あなたとて、人類救済を目指すもの。正直な話、二度と刃を交えたくない難敵でしたので、共に戦えてほっとしています」
; 「アタランテ……。そうですね、今は対立している場合ではありません。共に戦うこと、嬉しく思います」<br />「天草四郎時貞……。あなたとて、人類救済を目指すもの。正直な話、二度と刃を交えたくない難敵でしたので、共に戦えてほっとしています」
: それぞれ[[アタランテ]]、[[天草四郎時貞]]を所持しているときに追加されるマイルーム会話。どちらも因縁のある相手だが同時にその強さも認めており、味方として共に戦えることを素直に喜んでいる。
: それぞれ[[アタランテ]]、[[天草四郎時貞]]を所持しているときに追加されるマイルーム会話。どちらも因縁のある相手だが同時にその実力も認めており、味方として共に戦えることを素直に喜んでいる。
; 「シェイクスピア。今度私に宝具を使ったら、出るとこに出てもらいましょうねぇ!? 私にだって、限界がありますから!!」
; 「シェイクスピア。今度私に宝具を使ったら、出るとこに出てもらいましょうねぇ!? 私にだって、限界がありますから!!」
;「貴方の戦いは人類史を遡る長い旅路でした。ですが悲観した事は一度もなかったはず。」<br />「だって、貴方には無数の出会いが待っていた。<br />この<RUBY><RB>惑星</RB><RT>ほし</RT></RUBY>のすべてが、聖杯戦争という戦場になっていても。<br />この地上のすべてが、とうに失われた廃墟になっていても。」<br />「その行く末に、無数の強敵が立ちはだかっていても。<br />貴方は決して諦める事はしなかった。結末はまだ誰の手にも渡っていない、と空を睨んだ。<br />今もそれは変わらない。さあ――戦いを始めましょう、マスター。<br />これは、貴方と私たちによる、未来を取り戻す物語だったでしょう?」<br>「……ええ。確かに私たちは我欲に囚われた生命です。<br />それは英霊であろうと変わらない。いえ、英霊だからこそ己が信念を曲げられない。」<br />「ですが――そんな私たちを信じた人間がいるのです。<br />多くの英霊、多くの争いを垣間見て、なお、私たちを<RUBY><RB>英雄</RB><RT>・・</RT></RUBY>と信じた者が。<br />その信に、その声に応えずして何が英霊でしょう。」<br />「主よ。今一度、この旗を救国の――いえ、救世のために振るいます。」<br />「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!<br />本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ!<br />人理焼却を防ぐためではなく、我らが契約者の道を開くため!<br />我が真名はジャンヌ・ダルク! 主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」
;「貴方の戦いは人類史を遡る長い旅路でした。ですが悲観した事は一度もなかったはず。」<br />「だって、貴方には無数の出会いが待っていた。<br />この<RUBY><RB>惑星</RB><RT>ほし</RT></RUBY>のすべてが、聖杯戦争という戦場になっていても。<br />この地上のすべてが、とうに失われた廃墟になっていても。」<br />「その行く末に、無数の強敵が立ちはだかっていても。<br />貴方は決して諦める事はしなかった。結末はまだ誰の手にも渡っていない、と空を睨んだ。<br />今もそれは変わらない。さあ――戦いを始めましょう、マスター。<br />これは、貴方と私たちによる、未来を取り戻す物語だったでしょう?」<br>「……ええ。確かに私たちは我欲に囚われた生命です。<br />それは英霊であろうと変わらない。いえ、英霊だからこそ己が信念を曲げられない。」<br />「ですが――そんな私たちを信じた人間がいるのです。<br />多くの英霊、多くの争いを垣間見て、なお、私たちを<RUBY><RB>英雄</RB><RT>・・</RT></RUBY>と信じた者が。<br />その信に、その声に応えずして何が英霊でしょう。」<br />「主よ。今一度、この旗を救国の――いえ、救世のために振るいます。」<br />「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!<br />本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ!<br />人理焼却を防ぐためではなく、我らが契約者の道を開くため!<br />我が真名はジャンヌ・ダルク! 主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」
: 終章『冠位時間神殿 ソロモン』にて、尽きることのない魔神柱の前に諦めかけた主人公への救いの声。
: 終章『冠位時間神殿 ソロモン』にて、尽きることのない魔神柱の前に諦めかけた主人公への救いの声。
: 上記のナレーションの言葉がここで語られ、1章で別れた道が再び繋がった瞬間である。
: 上記のトレイラーでの言葉がここで繰り返され、1章で別れた道も再び繋がった瞬間である。
: 人の未来を救う、それ以上に大きな信頼と恩に応えるべく英雄達は決戦の地に集うのだ。 死の苦痛を知りながら、もう一度死ぬことが確実である状況であろうとも―――
: 人の未来を救う、それ以上に大きな信頼と恩に応えるべく英雄達は決戦の地に集うのだ。 死の苦痛を知りながら、もう一度死ぬことが確実である状況であろうとも―――