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シロウ・コトミネ
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2014年1月14日 (火) 01:03時点における版
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2014年1月14日 (火) 01:03
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; 人物
; 人物
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:修道服と赤い外套を身に纏う褐色の青年。<br>一見するとまだあどけなさの残る面貌の好青年だが、その笑みからは年齢に見合わない超然的で達観した雰囲気を醸し出している。また彼の佇まいには戦場に似つかわしくない謀略の臭いが染み付いており、獅子劫や赤の陣営のサーヴァント達を程度の差はあれ警戒させている。<br>セイバー以外の、事実上支配下に置いたサーヴァント達には彼らのマスターとの「仲介人」と名乗り、その真意を誰にも打ち明けない不気味な男。<br>聖杯大戦を利用して「万人が幸福であり、万人が善性であり、万人が幸福である世界。あらゆる悪が駆逐された『この世全ての全』を手に入れる」という己の野望を成就させようとしている。その目的達成の為ならば多くの無辜の命を踏みにじっても、あらゆる必要な要素を躊躇なく奪い、敵対する者は逡巡なく駆逐するという鋼鉄の意思を持ち合わせている。<br>その正体は「天草四郎時貞」。'''第三次聖杯戦争にて召喚された[[クラス (ルーラー)|ルーラー]]'''である。<br>[[アヴェンジャー|アンリマユ]]
という神に近い存在を制御する自身の無かったアインツベルンは、他のサーヴァントに対する令呪の使用権を「ルーラー」を悪用するため、「中立の審判」としてではなく「参加者」として彼を召喚した。だが不正に召喚された「ルーラー」であるため、その機能は十分ではなく、また彼は「ルーラー」が本来持っていてはならないはずの「聖杯への願い」を持っていた。
<br>
第三次聖杯戦争終盤、大聖杯に触れたことで受肉し、偶然出会った
[[言峰璃正]]
を使って、偽の身分と大聖杯の行方を探るために聖堂教会での役職を手に入れ、半世紀以上も行動を起こす機会を伺っていた。
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:修道服と赤い外套を身に纏う褐色の青年。<br>一見するとまだあどけなさの残る面貌の好青年だが、その笑みからは年齢に見合わない超然的で達観した雰囲気を醸し出している。また彼の佇まいには戦場に似つかわしくない謀略の臭いが染み付いており、獅子劫や赤の陣営のサーヴァント達を程度の差はあれ警戒させている。<br>セイバー以外の、事実上支配下に置いたサーヴァント達には彼らのマスターとの「仲介人」と名乗り、その真意を誰にも打ち明けない不気味な男。<br>聖杯大戦を利用して「万人が幸福であり、万人が善性であり、万人が幸福である世界。あらゆる悪が駆逐された『この世全ての全』を手に入れる」という己の野望を成就させようとしている。その目的達成の為ならば多くの無辜の命を踏みにじっても、あらゆる必要な要素を躊躇なく奪い、敵対する者は逡巡なく駆逐するという鋼鉄の意思を持ち合わせている。<br>その正体は「天草四郎時貞」。'''第三次聖杯戦争にて召喚された[[クラス (ルーラー)|ルーラー]]'''である。<br>[[アヴェンジャー|アンリマユ]]
という神に近い存在を制御する自信の無かったアインツベルンは、他のサーヴァントに対する令呪の使用権を「ルーラー」を悪用するため、「中立の審判」としてではなく「参加者」として彼を召喚した。だが不正に召喚された「ルーラー」であるため、その機能は十分ではなく、また彼は「ルーラー」が本来持っていてはならないはずの「聖杯への願い」を持っていた。
<br>
第三次聖杯戦争終盤、大聖杯に触れたことで受肉し、監督役であった
[[言峰璃正]]
を利用して偽の身分と大聖杯の行方を探るために聖堂教会での役職を手に入れ、半世紀以上も行動を起こす機会を伺っていた。
; 能力
; 能力
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:「赤」陣営のマスター達。何らかの手段により傀儡として、彼らのサーヴァント達を支配下に置く。
:「赤」陣営のマスター達。何らかの手段により傀儡として、彼らのサーヴァント達を支配下に置く。
;[[言峰璃正]]
;[[言峰璃正]]
−
:
第三次聖杯戦争で出会った神父。シロウが生前に辿った経緯から尊敬されており、彼が語った表向きの理由を鵜呑みにして、言われるまま正体を欺くための身分や役職、それに資財の殆どを与えていた。結局、シロウの真の目的に気づくこともなく、彼を清廉潔白な欲のない信徒と信じこみながら死去する。
+
:
第三次聖杯戦争で出会った神父。シロウが生前に辿った経緯から尊敬されており、彼が語った表向きの理由を鵜呑みにして、乞われるまま正体を欺くための身分や役職、それに私財の殆どを与えていた。結局、シロウの真の目的に気づくこともなく、彼を清廉潔白な欲のない信徒と信じこみながら死去する。
;[[言峰綺礼|義弟]]
;[[言峰綺礼|義弟]]
:義理の兄弟にあたる人物。大した交流がないらしく、璃正の死後は何かを求めて何処かに去って行ったという。
:義理の兄弟にあたる人物。大した交流がないらしく、璃正の死後は何かを求めて何処かに去って行ったという。
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