差分
編集の要約なし
; [[沙条愛歌]]
; [[沙条愛歌]]
: かつてのマスター。セイバーにヤンデレ系の愛情を向けている。実は天然同士で気が合う。
: かつてのマスター。セイバーにヤンデレ系の愛情を向けている。実は天然同士で気が合っていた。
===Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ===
===Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ===
; [[オジマンディアス|ライダー]]
; [[オジマンディアス|ライダー]]
: アーチャーとランサー、三つ巴の戦いを演じていた際、突然挑戦を受ける。後に彼が「“招聘” に応じなければ東京全域を焼き払う」と宣言したため、その暴挙を止め、決着をつける為に東京湾上の複合神殿に赴くことになる。
: アーチャーとランサー、三つ巴の戦いを演じていた際、突然挑戦を受ける。後に彼が「“招聘” に応じなければ東京全域を焼き払う」と宣言したため、その暴挙を止め決着をつける為に東京湾上の複合神殿に赴くことになる。
; [[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]
; [[ヘンリー・ジキル&ハイド|バーサーカー]]
: 「卵料理」としてベーコンエッグ、スクランブルエッグ、ポーチドエッグがおよそ六人分。ちなみにポーチドエッグはトーストに添えられていて、これも六人分。緑を基調とした見た目もバランスも良い「サラダ」が六人分。肉料理として白色で肉厚の茸と一緒に焼いたソーセージが六人分。牛の内臓や肉に椎茸を具材としたキドニーパイが丸ごとひとつ。ミルクの麦粥(ポリッジ)も六人分。鮭の切り身とポテトを油で揚げた物は山盛り。桃を切ったものにプラムを添えたデーザートもそれなりに。更にスコーンとクリームがかなりの量でケーキスタンドに置かれていた。
: 「卵料理」としてベーコンエッグ、スクランブルエッグ、ポーチドエッグがおよそ六人分。ちなみにポーチドエッグはトーストに添えられていて、これも六人分。緑を基調とした見た目もバランスも良い「サラダ」が六人分。肉料理として白色で肉厚の茸と一緒に焼いたソーセージが六人分。牛の内臓や肉に椎茸を具材としたキドニーパイが丸ごとひとつ。ミルクの麦粥(ポリッジ)も六人分。鮭の切り身とポテトを油で揚げた物は山盛り。桃を切ったものにプラムを添えたデーザートもそれなりに。更にスコーンとクリームがかなりの量でケーキスタンドに置かれていた。
: セイバーを気遣って十九世紀から二十世紀にかけての英国式の朝食にしてみたらしいが、幾らなんでも作り過ぎです愛歌お姉ちゃん。あと、全部六人分なのはなぜ……?
: セイバーを気遣って十九世紀から二十世紀にかけての英国式の朝食にしてみたらしいが、幾らなんでも作り過ぎです愛歌お姉ちゃん。あと、全部六人分なのはなぜ……?
: 愛歌も流石にこれはやりすぎたという思いがあり、「無理はしなくてもいいのよ、食べたいものだけ……」と遠慮していた。だがセイバーは「肉も、芋も、酒も、あるだけ平らげてみせる剛胆をなしてこその騎士という考えも、なくはない」という、なんかよく分からない騎士道を語りだし、完食を宣言する。そして実際に食べきったらしい。
: 愛歌も流石にこれはやりすぎたという思いがあり、「無理はしなくてもいいのよ、食べたいものだけ……」と遠慮していた。だがセイバーは「肉も、芋も、酒も、あるだけ平らげてみせる剛胆をなしてこその騎士という考えも、なくはない」という、なんかよく分からない騎士道を語りだし、完食を宣言する。'''そして実際に食べきってしまった'''。
;求めた場所は、此処に在る。<br>求めた明日は、綾香(きみ)に違いない。<br>たとえ、巨大な事象の前に崩れ去ったブリテンという過去が、<br>現代に至るまでの人類史の中で定められてしまった結果が血塗られていようとも。<br>「過程と結果はワンセットじゃない」<br>過程も成果も、それぞれが独立した人間の意志だ。<br>「時には、選ぶこと自体が答えとなることもある。<br> 僕は、世界を守り、きみを守ろう。沙条綾香」
;求めた場所は、此処に在る。<br>求めた明日は、綾香(きみ)に違いない。<br>たとえ、巨大な事象の前に崩れ去ったブリテンという過去が、<br>現代に至るまでの人類史の中で定められてしまった結果が血塗られていようとも。<br>「過程と結果はワンセットじゃない」<br>過程も成果も、それぞれが独立した人間の意志だ。<br>「時には、選ぶこと自体が答えとなることもある。<br> 僕は、世界を守り、きみを守ろう。沙条綾香」
; 「ご、誤解だ!<br> アレはくるくる回る愛歌を、後ろから(聖剣で)バッサリ串刺しにしたというか……」
; 「ご、誤解だ!<br> アレはくるくる回る愛歌を、後ろから(聖剣で)バッサリ串刺しにしたというか……」
: 大聖杯の前で愛歌と一体ナニをしていたのか、と綾香に聞かれて。
: 大聖杯の前で愛歌と一体ナニをしていたのか、と綾香に聞かれて。
: セイバーの言動は紛れもない真実なのだが、肝心な所が抜けているためR-18なセリフにしか聞こえない。綾香も当然勘違いし、更に状況は大混乱。
: セイバーの言動は紛れもない真実なのだが、肝心な所を抜かしてしまってR-18なセリフにしか聞こえない。綾香も当然勘違いし、更に状況は大混乱。
; 「……む。それは良くない愛歌。確かに僕は君を裏切った。<br> 一度目は君の背中を。二度目は綾香との契約を。だから君に復讐されるのも覚悟の上だ。<br> けど、もうちょっとこう、ヒロインらしい愛の言葉を覚えよう。<br> 年頃の女の子は“わたしの触手”なんて言葉は使っちゃダメだぞ☆」
; 「……む。それは良くない愛歌。確かに僕は君を裏切った。<br> 一度目は君の背中を。二度目は綾香との契約を。だから君に復讐されるのも覚悟の上だ。<br> けど、もうちょっとこう、ヒロインらしい愛の言葉を覚えよう。<br> 年頃の女の子は“わたしの触手”なんて言葉は使っちゃダメだぞ☆」
: 最終決戦において、「わたしの触手で全身を貫いてあげるわ」と迫る愛歌に対して。
: 最終決戦において、「わたしの触手で全身を貫いてあげるわ」と迫る愛歌に対して。
: 天然同士なので彼女とは息ピッタリ。愛歌も注意を素直に聞き、触手に「'''マナカ虐殺ウィップ'''」という可愛らしい名前を付けてあげた。ラスボスとの決戦でさえ余裕を崩さず、こんなセリフを言い放つ彼は『Prototype』1の強心臓の持ち主である。
: 天然同士なので彼女とは息ピッタリ。愛歌も注意を素直に聞き、触手に「'''マナカ虐殺ウィップ'''」という可愛らしい名前を付けてあげた。ラスボスとの決戦でさえ余裕を崩さず、こんなセリフを言い放つ彼は『Prototype』勢1の強心臓の持ち主である。
;「………………ランサー。どう言いつくろおうと、我々は破壊兵器だ。この手に持っている宝具は、人を救う為のものじゃない」
;「………………ランサー。どう言いつくろおうと、我々は破壊兵器だ。この手に持っている宝具は、人を救う為のものじゃない」
;「聖杯探索か。懐かしいな。今の僕には必要のないものだ。悪しきものであれば、正すまで」
;「聖杯探索か。懐かしいな。今の僕には必要のないものだ。悪しきものであれば、正すまで」
:マイルーム会話「聖杯について」。かつてはブリテンの救済を願ったが、綾香と出会った彼にとって、あれは不要なものだ。
:マイルーム会話「聖杯について」。かつてはブリテンの救済を願ったが、綾香との出会いを経てからは最早不要となった。それが[[ビースト (Prototype)|全てを食らう悪しきもの]]であるのならば、正すのみ。
:ちなみに[[アルトリア・ペンドラゴン|あっちのアーサー王]]も全く同じ台詞を喋っている。
:ちなみに[[アルトリア・ペンドラゴン|あっちのアーサー王]]も全く同じ台詞を喋っている。
;「僕は、悪しきものを追っている。それは獣だ。彼方より来たりて、全てを食らうもの」
;「僕は、悪しきものを追っている。それは獣だ。彼方より来たりて、全てを食らうもの」
:マイルーム会話「絆Lv3」。『Prototype』の世界から『Grand Order』の世界に来訪したのは、[[ビースト]]が関わっている。
:マイルーム会話「絆Lv3」。『Prototype』の世界から『Grand Order』の世界に来訪したのは、[[ビースト]]が関わっている。
;「かつて、僕が聖杯戦争に参加した時、僕は迷った。自分が何を成すべきなのかを。けれどもう、迷いはない」
;「かつて、僕が聖杯戦争に参加した時、僕は迷った。自分が何を成すべきなのかを。けれどもう、迷いはない」
:マイルーム会話「絆Lv4」。祖国の滅びの運命を変えるために愛歌の召喚に応じるも、彼は迷った。それを解き放ったのは───
:マイルーム会話「絆Lv4」。祖国の滅びの運命を変えるために愛歌の召喚に応じるも、彼は迷った。それを解き放ったのは───
;「君は温かいんだね。まるで僕を救ってくれた彼女の様だ。この剣が幾ばくかの力になるのなら、全霊をもって力になろう、マスター」
;「君は温かいんだね。まるで僕を救ってくれた彼女の様だ。この剣が幾ばくかの力になるのなら、全霊をもって力になろう、マスター」
:マイルーム会話「絆Lv5」。マスターにかつて己を救った少女を重ねた。
:マイルーム会話「絆Lv5」。マスターにかつて己を救った少女を重ねた。
: 体験クエストにて、主人公と一緒に戦って。
: 体験クエストにて、主人公と一緒に戦って。
: 一目で見抜くほどの鋭い観察力と、聖剣の使い手らしい表現である。
: 一目で見抜くほどの鋭い観察力と、聖剣の使い手らしい表現である。
; 「そして、君の名前は○○。素敵な響きだね。」
; 「そして、君の名前は○○。素敵な響きだね。」
: 再会後、主人公の名を聞いて。男であっても女であっても同じ表現をする。
: 再会後、主人公の名を聞いて。男であっても女であっても同じ表現をする。
*フルネームは「アーサー・ペンドラゴン」となっているが、これは有名な誤り。「ペンドラゴン」は、アーサーの父ユーサーの持つ称号であり、子に継承されるものではない。当時のブリテンに苗字はなく、「アーサー」と言う名前のみでフルネームなのである。なお、アルトリアの方も同様のフルネームが設定されている。
*フルネームは「アーサー・ペンドラゴン」となっているが、これは有名な誤り。「ペンドラゴン」は、アーサーの父ユーサーの持つ称号であり、子に継承されるものではない。当時のブリテンに苗字はなく、「アーサー」と言う名前のみでフルネームなのである。なお、アルトリアの方も同様のフルネームが設定されている。
**もっとも、Fateは原典から多くの設定を大幅に変更しているため、誤りと知った上でなお「苗字があった方がかっこいいよね!」ぐらいの気分でこちらを採用した可能性も大いにある。
**もっとも、Fateは原典から多くの設定を大幅に変更しているため、誤りと知った上でなお「苗字があった方がかっこいいよね!」ぐらいの気分でこちらを採用した可能性も大いにある。
*なお、Fate/Grand Orderにも参戦を果たすも、ついたあだ名は「プーサー」と「ニチアーサー」。前者はプロトタイプ由来であるが、後者は完全に宝具演出由来だろう。
*なお、Fate/Grand Orderにも参戦を果たした後についたあだ名は「プーサー」と「ニチアーサー」。前者はプロトタイプ由来であるが、後者は完全に宝具演出由来だろう。
**中の人的にはドアーサーだと思われるのだが、語呂の問題かこうは呼ばれない。
**中の人的にはドアーサーだと思われるのだが、語呂の問題かこうは呼ばれない。
**Fateシリーズでも珍しくド直球にヒロイックなキャラだが、そのせいなのか台詞や宝具などところどころに特撮ヒーローっぽい小ネタがはさまれている。
**Fateシリーズでも珍しくド直球にヒロイックなキャラだが、そのせいなのか台詞や宝具などところどころに特撮ヒーローっぽい小ネタがはさまれている。