差分

編集の要約なし
5行目: 5行目:     
;略歴
 
;略歴
:エインズワース家の先代当主だったが既に死亡しており、衛宮士郎の回想シーンでは、息子のジュリアンによって人形に人格を置換され、士郎に対する刺客として立ちはだかっている。
+
:エインズワース家の先代当主であり、「人類救済」というエインズワースの目的にも本気で取り組んでいたが、ダリウスとエインズワースの目的の乖離を疑問に思い、自分の人格の一部を人形に置換するなどしていたが実を結ばず、第四次聖杯戦争で死亡。
 +
:衛宮士郎の回想シーンでは、息子のジュリアンによって人形に人格を置換され、士郎に対する刺客として立ちはだかっている。
 
:セイバーのクラスカードを使用して戦いを有利に進めるものの、片腕を失った状態で無理矢理『約束された勝利の剣』を振るおうとした隙をつかれ、士郎の「壊れた幻想」の零距離射撃を受けて敗北。
 
:セイバーのクラスカードを使用して戦いを有利に進めるものの、片腕を失った状態で無理矢理『約束された勝利の剣』を振るおうとした隙をつかれ、士郎の「壊れた幻想」の零距離射撃を受けて敗北。
 
:最後に戻った精神で士郎に息子のことを託し、置換魔術が切れて消滅した。
 
:最後に戻った精神で士郎に息子のことを託し、置換魔術が切れて消滅した。
    
;人物
 
;人物
:出番がほとんどないため詳細は不明だが、ジュリアンのことは大事に思っている模様。
+
:将来ダリウス・エインズワースに置換されてしまう事が確定している為に無気力な人間が多いエインズワース家において珍しい熱血漢で、上記のようにエインズワースの目的にも心から賛同していた。
 +
:息子の事も心配していたようで、上記のようなダリウスへの不信感から将来を危惧し、最後に己を取り戻した時には自分を倒した衛宮士郎に後を託す程であった。
 
:「置換魔術(フラッシュ・エア)」の影響によって「損傷無視の暴走」を起こしており、片腕を失っても戦い続け、「壊れた幻想」を食らってもなお立ち上がっていた。
 
:「置換魔術(フラッシュ・エア)」の影響によって「損傷無視の暴走」を起こしており、片腕を失っても戦い続け、「壊れた幻想」を食らってもなお立ち上がっていた。
   43行目: 45行目:  
:娘……のはずだが、今際の際にも話に一切出さなかった。
 
:娘……のはずだが、今際の際にも話に一切出さなかった。
 
:同じく人形であった[[アンジェリカ]]がエリカに関して何も口にしなかったことを考えると、実は「話に出せなかった」可能性も否定できない。
 
:同じく人形であった[[アンジェリカ]]がエリカに関して何も口にしなかったことを考えると、実は「話に出せなかった」可能性も否定できない。
 +
 +
;[[ダリウス・エインズワース]]
 +
:エインズワース家の初代当主であり、当初は彼の目的に賛同していたが、彼の意志とエインズワースのお題目の間の乖離に不審を抱いていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
19,251

回編集