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ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
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2017年9月18日 (月) 23:00時点における版
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2017年9月18日 (月) 23:00
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ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
==
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{{登場人物概要
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*スペル:''Darnic Prestone Yggdmillennia''
+
| 外国語表記
=
Darnic Prestone Yggdmillennia
−
*年齢:97歳(外見上は20代)
+
| 初登場作品 = [[Fate/Apocrypha]]
−
*誕生日:5月2日 / 血液型:O型
+
| 声優
=
檜山修之
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*身長:182cm / 体重:76kg
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| 年齢
=
97歳(外見上は20代)
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*イメージカラー:墨色
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| 誕生日
=
5月2日
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*特技:煙に巻く
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| 血液型 = O型
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*好きなもの:扱いやすい脳筋 / 苦手なもの:扱いにくい脳筋
+
| 身長 = 182cm
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*天敵:ヴラド三世
+
| 体重 = 76kg
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*声優:檜山修之
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| イメージカラー = 墨色
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| 特技 = 煙に巻く
+
| 好きなもの = 扱いやすい脳筋
+
| 苦手なもの = 扱いにくい脳筋
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| 天敵 = [[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]
+
}}
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== 概要 ==
様々な技術系統の[[魔術]]を吸収して発展してきた[[ユグドミレニア]]一族の長にしてトゥリファスのセカンドオーナー。[[ヴラド三世 (Apocrypha)|黒のランサー]]のマスター。
様々な技術系統の[[魔術]]を吸収して発展してきた[[ユグドミレニア]]一族の長にしてトゥリファスのセカンドオーナー。[[ヴラド三世 (Apocrypha)|黒のランサー]]のマスター。
;略歴
;略歴
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:かつて冬木で行われた[[聖杯戦争|第三次聖杯戦争]]において、[[ドイツ第三帝国|ナチスドイツ]]側の魔術師として参戦。聖杯戦争終結後、軍の力まで動員し、御三家と帝国陸軍を排除し[[聖杯|大聖杯]]
を奪った。そして与していたナチスドイツすら出し抜き、大聖杯を血族の管理地であるトゥリファスのミレニア城塞に隠匿した。<br>その真の目的は
[[魔術協会]]からの支配を脱却し、血族を中心とした大聖杯をシンボルとする新たな協会を組織すること。半世紀以上の月日をかけて準備を進め、魔術協会から一族を挙げて離反し、討伐に向かった魔術師50人を全滅させて宣戦布告を行う。<br>だが黒のセイバーの消滅という予想外のトラブルに加え、赤のサーヴァント達の猛攻に追い込まれていく。<br>それによってランサーの禁じられた宝具を用いた捨て身の策を実行し、彼の身体を奪い「無銘の吸血鬼」となって赤のサーヴァント達に牙を向く。だが吸血鬼の本能に半ば支配され、未曽有の災害となった彼に対し、[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]は討伐命令を両陣営に発し、六騎のサーヴァントと死闘を繰り広げる。<br>一瞬の隙を突き、大聖杯の元に辿り着くが、そこで正体を現した[[シロウ・コトミネ|シロウ]]に阻まれ、彼の洗礼詠唱によって消滅<!--<ref>アニメ版では十字架が視界に入ったランサーによって足止めする形で抵抗されるシーンが書かれた。</ref>-->。<br>長年の準備の末、第三次聖杯戦争を生き抜いて手に入れた大聖杯を前にして、無念の最後を遂げた。
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:かつて冬木で行われた[[聖杯戦争|第三次聖杯戦争]]において、[[ドイツ第三帝国|ナチスドイツ]]側の魔術師として参戦。聖杯戦争終結後、軍の力まで動員し、御三家と帝国陸軍を排除し[[聖杯|大聖杯]]
を奪った。そして与していたナチスドイツすら出し抜き、大聖杯を血族の管理地であるトゥリファスのミレニア城塞に隠匿した。その真の目的は
[[魔術協会]]からの支配を脱却し、血族を中心とした大聖杯をシンボルとする新たな協会を組織すること。半世紀以上の月日をかけて準備を進め、魔術協会から一族を挙げて離反し、討伐に向かった魔術師50人を全滅させて宣戦布告を行う。<br>だが黒のセイバーの消滅という予想外のトラブルに加え、赤のサーヴァント達の猛攻に追い込まれていく。<br>それによってランサーの禁じられた宝具を用いた捨て身の策を実行し、彼の身体を奪い「無銘の吸血鬼」となって赤のサーヴァント達に牙を向く。だが吸血鬼の本能に半ば支配され、未曽有の災害となった彼に対し、[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]は討伐命令を両陣営に発し、六騎のサーヴァントと死闘を繰り広げる。<br>一瞬の隙を突き、大聖杯の元に辿り着くが、そこで正体を現した[[シロウ・コトミネ|シロウ]]に阻まれ、彼の洗礼詠唱によって消滅<!--<ref>アニメ版では十字架が視界に入ったランサーによって足止めする形で抵抗されるシーンが書かれた。</ref>-->。<br>長年の準備の末、第三次聖杯戦争を生き抜いて手に入れた大聖杯を前にして、無念の最後を遂げた。
;人物
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