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===関連===
 
===関連===
 
;離別の呪い
 
;離別の呪い
:生前の行動によって、バーリの妻に掛けられた呪いがスキルとなったもの。
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:生前の行動によって、バーリの妻に掛けられた呪いがスキルとなったもの。死して英霊となってもなお、彼らの身を縛り続ける呪いは、効果が薄れることはない。
 
:サーヴァントとして召喚される場合、ラーマとシータは「ラーマという英霊枠を共有する」「ラーマとシータは同時に召喚できない」という制約を受けている。
 
:サーヴァントとして召喚される場合、ラーマとシータは「ラーマという英霊枠を共有する」「ラーマとシータは同時に召喚できない」という制約を受けている。
:これによって、ラーマとシータは聖杯戦争において同時に現界することができない。
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:これによって、ラーマとシータは聖杯戦争において同時に現界することができない。そしてこの呪いは互いが互いを愛する限り続く。
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:呪いは同時に愛の証明である、とも言えるが、それは皮肉とも言うべきか。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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*彼にとってブラフマーストラとは「あらゆる魔性を退治する矢」であるため、本来彼はセイバーではなくアーチャーとして召喚される方が正しい。実際ラーマ自身も「弓のほうが得意」である事が李書文によって語られたが、そんな彼がセイバーとなっているのは、彼が会いたいと願うシータに関わる代表的なエピソードが弓であり、弓の宝具(「追想せし無双弓」)を持つため、同じクラスとなることを避けたが故。
 
*彼にとってブラフマーストラとは「あらゆる魔性を退治する矢」であるため、本来彼はセイバーではなくアーチャーとして召喚される方が正しい。実際ラーマ自身も「弓のほうが得意」である事が李書文によって語られたが、そんな彼がセイバーとなっているのは、彼が会いたいと願うシータに関わる代表的なエピソードが弓であり、弓の宝具(「追想せし無双弓」)を持つため、同じクラスとなることを避けたが故。
 
**もっともラーマはそういった事情がなくとも最優のクラスと謳われるセイバーをシータに対する見栄によって選んでいたのではないか、とも語られている。
 
**もっともラーマはそういった事情がなくとも最優のクラスと謳われるセイバーをシータに対する見栄によって選んでいたのではないか、とも語られている。
***なお、李書文からの又聞きによると「最優がセイバーならば、王としては最優を選ぶ」だそうだが、ダ・ヴィンチちゃんからはロマンチストであると評されているため…。
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***なお、李書文からの又聞きによると「最優がセイバーならば、王としては最優を選ぶ」だそうだが、ダ・ヴィンチちゃんからはロマンチストであると評されている。そして少年で召喚されたのもシータを求めて戦った時代こそを全盛期とするため。
 
*キャラクターデザインの輪くすさが氏はラーマとシータをデザインする際、彼ら2人を同一人物が服を着替え変身した姿だと勘違いしていたらしい。
 
*キャラクターデザインの輪くすさが氏はラーマとシータをデザインする際、彼ら2人を同一人物が服を着替え変身した姿だと勘違いしていたらしい。
  
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