差分
編集の要約なし
*「アルトリア」はアーサー王のモデルになったと言われる英雄アルトリウスの名前を女性名風にもじったものと思われる。が、実際にラテン語圏に存在する名前なのかは不明(実はアルトリウスという名前自体、ラテン語圏に存在する名前なのか不明)。
*「アルトリア」はアーサー王のモデルになったと言われる英雄アルトリウスの名前を女性名風にもじったものと思われる。が、実際にラテン語圏に存在する名前なのかは不明(実はアルトリウスという名前自体、ラテン語圏に存在する名前なのか不明)。
*伝承においてエクスカリバーの刀身は30本の松明より眩しく輝き、アーサー王はこの剣で400人とも500人ともされるサクソン人を斬ったと言われる。Fateではこの由来から、1000の軍勢を薙ぎ払う光の剣として対城宝具に設定したと思われる。
*伝承においてエクスカリバーの刀身は30本の松明より眩しく輝き、アーサー王はこの剣で400人とも500人ともされるサクソン人を斬ったと言われる。Fateではこの由来から、1000の軍勢を薙ぎ払う光の剣として対城宝具に設定したと思われる。
**伝承では円卓の騎士の中でアーサー王より強い騎士は何人かいるとされているが、本作のセイバーも彼女より剣の腕前が上の騎士がいると語られてる。但し、エクスカリバーを除いた場合の話だとされ、総合的な戦闘力はまた別の模様。そして実際に闘えば何故か彼女が勝つという不思議な現象が起きるとか。
*「全て遠き理想郷」が「約束された勝利の剣」より強力な宝具に設定されているのは、作中で語られている通り、マーリンがアーサー王に剣より鞘の方が大事だと説いた逸話に由来する。<br>ただしこの逸話は、敵を倒すことより自国を守ることのほうが大事であることを諭すために、剣と鞘に喩えたという説もある。
*「全て遠き理想郷」が「約束された勝利の剣」より強力な宝具に設定されているのは、作中で語られている通り、マーリンがアーサー王に剣より鞘の方が大事だと説いた逸話に由来する。<br>ただしこの逸話は、敵を倒すことより自国を守ることのほうが大事であることを諭すために、剣と鞘に喩えたという説もある。
*ライダーの「王の軍勢」は威力のみならず、あり方そのものが衝撃だった。彼女が最後まで臣下たちと築けなかった絆を、真逆の王道を歩んだライダーが持っていたからである。
*ライダーの「王の軍勢」は威力のみならず、あり方そのものが衝撃だった。彼女が最後まで臣下たちと築けなかった絆を、真逆の王道を歩んだライダーが持っていたからである。
**なお、この「世界一不味いイギリス料理」のネタは彼女のみならず、『hollow』でイギリスに一時留学していた凛も不満から気炎を吐いていた。<br>なお、不味くなったのは産業革命時代に入って、「食べられればいい」という食生活に'''せざるをえなかった'''為であり、それ以前はしっかりした食事が多かったそうだ。
**なお、この「世界一不味いイギリス料理」のネタは彼女のみならず、『hollow』でイギリスに一時留学していた凛も不満から気炎を吐いていた。<br>なお、不味くなったのは産業革命時代に入って、「食べられればいい」という食生活に'''せざるをえなかった'''為であり、それ以前はしっかりした食事が多かったそうだ。
*「Fate/Zero material」に収録されている対談の中には、虚淵氏の「''あれだけ食いしん坊キャラにしたくせに''!」というツッコミに対して、奈須氏が「''俺のせいじゃねーよ''!(笑)」と返している一幕もある。
*「Fate/Zero material」に収録されている対談の中には、虚淵氏の「''あれだけ食いしん坊キャラにしたくせに''!」というツッコミに対して、奈須氏が「''俺のせいじゃねーよ''!(笑)」と返している一幕もある。
*fateシリーズの顔というポジションにありながらシリーズが進むにつれ、公式・ファン問わず酷い扱いを受け続けている。<br>hollow 腹ペコキャラが定着しニートネタ誕生。<br>zero 戦闘面で見せ場に恵まれない上、マスターに蔑ろにされる。人違いでのストーカー被害も。<br>タイガーコロシアム あいかわらず腹ペコ&ニートネタ<br>EXTRA 直接登場はしないものの他のセイバーが登場、他の「セイバー」は苦戦描写がほぼなく最優にふさわしい活躍をしたためセイバーのクラス自体扱いが酷いわけではないことが発覚した。<br>Apocrypha 反逆したオレっ娘が「赤のセイバー」として登場。zeroの時のマスターと良く似た背景を持った人物をマスターとするが、非常に良好な関係を構築している。「黒のセイバー」である[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]も主人公の一人である[[ジーク]]の力となり、活躍している。<br>人気を維持しながらも、2013年のエイプリルフール企画でとうとう制作陣からもカレー先輩と同列の扱いを受けることになった。<br>泣き顔が可愛いと評判であったが本当に泣いていい。
*fateシリーズの顔というポジションにありながらシリーズが進むにつれ、公式・ファン問わず酷い扱いを受け続けている。<br>hollow 腹ペコキャラが定着しニートネタ誕生。<br>zero 戦闘面で見せ場に恵まれない上、マスターに蔑ろにされる。人違いでのストーカー被害も。<br>タイガーコロシアム あいかわらず腹ペコ&ニートネタ<br>EXTRA 直接登場はしないものの他のセイバーが登場。<br>Apocrypha 反逆したオレっ娘が「赤のセイバー」として登場。zeroの時のマスターと良く似た背景を持った人物をマスターとするが、非常に良好な関係を構築している。「黒のセイバー」である[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]も主人公の一人である[[ジーク]]の力となり、活躍している。<br>人気を維持しながらも、2013年のエイプリルフール企画でとうとう制作陣からもカレー先輩と同列の扱いを受けることになった。<br>泣き顔が可愛いと評判であったが本当に泣いていい。
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