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219 バイト追加 、 2017年10月16日 (月) 23:24
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: だが究極の一矢と引き換えに五体四散して落命したように、一度放てばアーラシュ自身が消滅する。この宝具は、宝具の使用と同時にアーラシュをも壊す二重の「壊れた幻想」の特性が付与されている。
 
: だが究極の一矢と引き換えに五体四散して落命したように、一度放てばアーラシュ自身が消滅する。この宝具は、宝具の使用と同時にアーラシュをも壊す二重の「壊れた幻想」の特性が付与されている。
 
: 『蒼銀のフラグメンツ』では、令呪三角を宝具の強化に費やした上で[[アーサー・ペンドラゴン|セイバー]]の『約束された勝利の剣』と同時使用して[[オジマンディアス|ライダー]]の『光輝の大複合神殿』の破壊に成功した。
 
: 『蒼銀のフラグメンツ』では、令呪三角を宝具の強化に費やした上で[[アーサー・ペンドラゴン|セイバー]]の『約束された勝利の剣』と同時使用して[[オジマンディアス|ライダー]]の『光輝の大複合神殿』の破壊に成功した。
: 『Grand Order』第六章では、獅子王が東の村に向けて放った『最果てにて輝ける槍』を迎撃するために使用。周囲に一切余波による被害を出さずその一撃を粉砕してみせた。この時の『最果てにて輝ける槍』は最高クラスの宝具火力の1000~3000倍という圧倒的なエネルギーを持ったものだったが、砕いてみせた。蒼銀での使用描写からすれば、恐らく真っ向から競り勝ったというより、魔力の塊を撃ち抜く形だろうか。それでも凄まじい。
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: 『Grand Order』第六章では、獅子王が東の村に向けて放った『最果てにて輝ける槍』を迎撃するために使用。この時の『最果てにて輝ける槍』は最高クラスの宝具火力の1000~3000倍という圧倒的なエネルギーを持ったものだったが、余波による被害すら周囲に一切出させずに見事その一撃を粉砕してみせた。『蒼銀』での使用描写からすれば、恐らく真っ向から競り勝ったというより魔力の塊を撃ち抜く形と思われるが、それでも凄まじい。
 
: ゲーム内では「敵全体に超強力な一撃を与えるが戦闘不能となる」という形で再現されている。
 
: ゲーム内では「敵全体に超強力な一撃を与えるが戦闘不能となる」という形で再現されている。
: このゲームでは宝具の威力は基本的に全体宝具は「強力な攻撃」、単体宝具は「超強力な攻撃」と威力が分けられており、威力はおよそ2倍もの差がある。しかしアーラシュの流星一条に限り、全体宝具で「超強力な一撃」となっている。加えてNPのオーバーチャージの効果も、「同時につくバフの効果が上昇する」程度はあっても「宝具の威力自体が上昇する」ものはこの宝具だけであり、戦闘不能というデメリットと引き換えにするだけはある凄まじい性能となっている。
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: このゲームでは宝具の威力は基本的に全体宝具は「強力な攻撃」、単体宝具は「超強力な攻撃」と威力が分けられており、威力はおよそ2倍もの差がある。しかしアーラシュの「流星一条」は全体宝具で唯一「超強力な一撃」扱いされている。加えてNPのオーバーチャージの効果は種別問わずどの宝具も「同時につくバフの効果が上昇する」位が基本で直接ダメージの増加に結び付く場合は殆ど無いのだが、この宝具に限って「宝具の威力自体が上昇する」という効果が設定されており、戦闘不能というデメリットと引き換えにするだけはある凄まじい攻撃性能となっている。
: …のだが、ゲーム的には'''戦闘不能になっても次の戦闘では普通に復活している'''ので、1戦闘1発限りなだけの、令呪よりも気軽に撃てる宝具となってしまっている。デメリットどころか「'''控えのサーヴァントと即時交代できる'''」というメリットとして見る向きもあり、一部のマスターの下では日々四散し続けるアーラシュの姿が……。
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: …のだが、ゲーム的には'''宝具を撃って戦闘不能になっても育成したアーラシュが本当に手持ちキャラから消滅するわけでもない'''ので、1戦闘1発限りなだけの、令呪よりも気軽に撃てる宝具となってしまっている。デメリットどころか「'''控えのサーヴァントと即時交代できる'''」というメリットとして見る向きもあり、一部のマスターの下では日々四散し続けるアーラシュの姿が……。
: アーラシュ自身が「NPが一定量チャージされた状態で戦闘開始」するタイプの礼装をつけて宝具をぶっぱするのはもちろん、退場して交代すればまた礼装によってNPチャージ済みのサーヴァントを出せるため、種火集め周回などでは宝具をいかにスムーズに連射するかを突き詰めた「'''○○ステラシステム'''<ref>○○の部分には他サーヴァントのNPを増やしたりして宝具ぶっぱのサポートができるサーヴァントの名前が入る。孔明が入る事が多い</ref>」なんていう戦略が研究されるほどである。。
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: アーラシュ自身が「NPが一定量チャージされた状態で戦闘開始」するタイプの礼装をつけて宝具をぶっぱするのはもちろん、退場して交代すればまた礼装によってNPチャージ済みのサーヴァントを出せるため、種火集め周回などでは宝具をいかにスムーズに連射するかを突き詰めた「'''○○ステラシステム'''<ref>○○の部分には他サーヴァントのNPを増やしたりして宝具を速攻で放つサポートができるサーヴァントの名前が入る。特性上孔明が入る事が多い</ref>」なんていう戦略が研究されるほどである。。
 
: 逆に、設定では五体が爆発四散する程の反動のはずが、戦闘ではガッツなどのHP0になってから耐えて復活できる状態ならば退場しなくて済むため、流星一条を複数回撃つ事も可能。極めれば「ガッツ付与→宝具→復活→NPチャージ」を数ターンのうちに繰り返し、'''数ターン毎にステラが舞いアーラシュが砕け散る(そしてガッツで復活する)'''ということも。<del>酷すぎる</del>
 
: 逆に、設定では五体が爆発四散する程の反動のはずが、戦闘ではガッツなどのHP0になってから耐えて復活できる状態ならば退場しなくて済むため、流星一条を複数回撃つ事も可能。極めれば「ガッツ付与→宝具→復活→NPチャージ」を数ターンのうちに繰り返し、'''数ターン毎にステラが舞いアーラシュが砕け散る(そしてガッツで復活する)'''ということも。<del>酷すぎる</del>
  
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