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| ===フェイト/タイガーころしあむ アッパー=== | | ===フェイト/タイガーころしあむ アッパー=== |
| ;「ああ、ついに娘に反抗期が来ちまった!<br> 殺すとかきっついなぁもう!」 | | ;「ああ、ついに娘に反抗期が来ちまった!<br> 殺すとかきっついなぁもう!」 |
− | :平行世界の娘に「キリツグ殺す」と言われてショックを受ける。イリヤ本人は至って本気で「殺す」と言っているようだが、切嗣は反抗期だと思い込んでいた。流石に本気の殺意を反抗期レベルのものに勘違いされてプライドが傷ついたのか、イリヤはジャーマンスープレックス等の荒技を切嗣にお見舞いしている。 | + | :切嗣シナリオで平行世界の娘に「キリツグ殺す」と言われてショックを受ける。 |
| + | ;「イリヤ、女の子がシメるとか言っちゃいけません!<br>言うこと聞かないとお尻ぺんぺんだぞー」 |
| + | :上記の続きの会話。反抗期扱いされた事に一回シメると発言したイリヤにこの対応。もはやただのお父さん。<br>当然この発言で更に娘の怒りを買った。イリヤシナリオで再会した時はジャーマンスープレックス等の攻撃をイリヤから受けた。 |
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| ;「わっ、大河ちゃん?!<br> やぁ、すっかり女っぽくなったなぁ。相変わらず剣道やってるのかい?」 | | ;「わっ、大河ちゃん?!<br> やぁ、すっかり女っぽくなったなぁ。相変わらず剣道やってるのかい?」 |
| :大河と再会した時のセリフ。何やらほっこりした顔グラと合わせて完全に親戚のおじさん状態である。<br>甘やかしていたというのは本当だったようだ。 | | :大河と再会した時のセリフ。何やらほっこりした顔グラと合わせて完全に親戚のおじさん状態である。<br>甘やかしていたというのは本当だったようだ。 |
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| + | ;「いやー、娑婆の空気はうまいなー」 |
| + | :家族団欒中に。まるで刑務所にでも入っていたのかと言いたくなるような台詞である。 |
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| ===とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦=== | | ===とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦=== |
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| :身を守る事も満足に出来ない欠陥品なら、叩き壊して違う器を用意して貰った方が良いとアイリに言いながら廃棄所に放置したアハトを非難し、吹雪の中迎えに行った。<br>情を捨てる事が出来ないその優しさは性分であり仕方ないのだろが、感情で動き過ぎではないか…。 | | :身を守る事も満足に出来ない欠陥品なら、叩き壊して違う器を用意して貰った方が良いとアイリに言いながら廃棄所に放置したアハトを非難し、吹雪の中迎えに行った。<br>情を捨てる事が出来ないその優しさは性分であり仕方ないのだろが、感情で動き過ぎではないか…。 |
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− | ;「違う、違うんだ。君は強くなるために、怒りと言う感情を身に付けなくてはならない。それこそが闘争という行いの根幹にあるからだ!<br>君はどんな形であれ、君自身が損なわれる事について、抵抗しなくてはならない」 | + | ;「違う、違うんだ。君は強くなるために、怒りと言う感情を身に付けなくてはならない。<br>それこそが闘争という行いの根幹にあるからだ!<br>君はどんな形であれ、君自身が損なわれる事について、抵抗しなくてはならない」 |
| :自分とアハトが元凶で傷付いたのだからアイリは自分達に怒りを懐くべきだと切嗣は言う。強さとは苦痛に耐えられるかで測るのではない、<br>苦痛を齎す者に牙を剥く意思がないと戦いに勝つことは出来ないと。 | | :自分とアハトが元凶で傷付いたのだからアイリは自分達に怒りを懐くべきだと切嗣は言う。強さとは苦痛に耐えられるかで測るのではない、<br>苦痛を齎す者に牙を剥く意思がないと戦いに勝つことは出来ないと。 |
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− | ;「全く、こんなところから面倒を見なきゃならないなんて…分かった、僕が教えてやる。そうだな、まずは君の、あぁ…一々こんな呼び方ってのがまず無い。<br>君には、名前は無いのか?器とかホムンクルスとかじゃなく、君固有の呼び名は?」 | + | ;「まったく!こんなところから面倒を見なきゃならないなんて…分かった、僕が教えてやる。<br>そうだな、まずは君の、あぁ…一々こんな呼び方ってのがまず無い。<br>君には、名前は無いのか?器とかホムンクルスとかじゃなく、君固有の呼び名は?」 |
| :切嗣は後に思い知った。死に追いやると決まってる相手に感情を、命への執着や未練を教え込もうとしていた自分の愚かさと残酷さを。 | | :切嗣は後に思い知った。死に追いやると決まってる相手に感情を、命への執着や未練を教え込もうとしていた自分の愚かさと残酷さを。 |
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| + | ;「男女の愛情というのは、そんな生易しい話じゃないんだ!ああ、まったく!<br>こんなところから説明しなきゃならないなんて…分かった。とりあえずは教えてやる。<br>自分がどれだけ見当違いな事を言っていたのか、君はすぐにも、思い知ることになるだろう」 |
| + | :自分の心の持ちようの話だから貴方に迷惑はかけない、と言うアイリに忠告をする。<br>アイリはこの返答に興味深い、とても期待してると実に楽しげである。<br>にしてもアイリが自分を対象にしたいという愛情が異性へのそれだと切嗣はよく把握出来たな。 |
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