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: 兜は鎧とセットの状態で「脱いだ」時、初めてステータス情報が開示される。この宝具が無効化される条件は戦場で兜を脱ぐ行為であるため、鎧を外して現世の衣装を着て素顔で歩いていても、武器を手にしていなければ、兜が無くても隠蔽効果は継続する。「ルーラー」のクラス別スキル「真名看破」の効果でも見破ることは不可能。
 
: 兜は鎧とセットの状態で「脱いだ」時、初めてステータス情報が開示される。この宝具が無効化される条件は戦場で兜を脱ぐ行為であるため、鎧を外して現世の衣装を着て素顔で歩いていても、武器を手にしていなければ、兜が無くても隠蔽効果は継続する。「ルーラー」のクラス別スキル「真名看破」の効果でも見破ることは不可能。
 
: 兜鎧、どちらとも[[モルガン]]による魔術付与が施されているため防御力という点でも相当に頑丈。『令呪でブーストされた[[フランケンシュタイン|黒のバーサーカー]]の攻撃を防ぐなど強度自体も高く、魔術や毒などに対してもある程度の防御力を発揮できる。
 
: 兜鎧、どちらとも[[モルガン]]による魔術付与が施されているため防御力という点でも相当に頑丈。『令呪でブーストされた[[フランケンシュタイン|黒のバーサーカー]]の攻撃を防ぐなど強度自体も高く、魔術や毒などに対してもある程度の防御力を発揮できる。
:『不貞隠しの兜』の展開ギミックは、最初に側面上部のパーツが上に外れ、180度回転して背中の菱形のパーツと背中の隙間に収まり、後頭部下側の装甲が降りてきて菱形手前に付く。
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: ちなみに『兜を脱ぐ』と言っても普通に外すわけではなく、ロボットアニメのごとく変形して鎧部分の肩パーツや背中などに移動するのである。
: 左右の角が付いたパーツが肩に嵌り、角の角度が変わる。その際、肩の一番大きな外側のパーツが一旦外側に「逃げ」て、嵌った後に戻ってくる。
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: 面Aが面Bにスライドして重なり、首元の装甲のスリットに嵌り、首周りが数枚分首の後ろで重なってややタイトになり、頭部のパーツがスライドし、前側に収まって先に格納されたパーツの上に被さり、側面上部パーツも背中に配置されて展開完了となる。
  −
:詳しく知りたい場合は設定資料集『Apocrypha material』に詳しい解説が載っており、テレビアニメ版ではそのまま再現がされているのでそちらを参照。
   
: 『Grand Order』ではスキルとして実装。自身の弱体状態を解除、防御力大アップ、NPを増やすという効果になっている。元々宝具でスキルではないからか、スキルランクは規格外のEX。
 
: 『Grand Order』ではスキルとして実装。自身の弱体状態を解除、防御力大アップ、NPを増やすという効果になっている。元々宝具でスキルではないからか、スキルランクは規格外のEX。
  
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