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24 バイト除去 、 2018年1月5日 (金) 00:35
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: 自他共に認めるクズであり、実際に七章においては[[ケツァル・コアトル]]の投げたマルドゥークの斧を杖で誘導し、彼自らの手でゴルゴーンの鮮血神殿にぶつける手筈だったのを少しばかり反故にしたことで、後に彼女から報復として関節技を受けることとなった。
 
: 自他共に認めるクズであり、実際に七章においては[[ケツァル・コアトル]]の投げたマルドゥークの斧を杖で誘導し、彼自らの手でゴルゴーンの鮮血神殿にぶつける手筈だったのを少しばかり反故にしたことで、後に彼女から報復として関節技を受けることとなった。
 
; 能力
 
; 能力
: 上記のようにその時代の全てを見通す千里眼だけでなく、それに相応しい魔術師としての実力を併せ持ち、ソロモンやギルガメッシュと同様「[[グランドクラス|グランドキャスター]]」の資格を持っている。
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: 上記のようにその時代の全てを見通す千里眼だけでなく、それに相応しい魔術師としての実力を併せ持ち、ソロモンと同様「[[グランドクラス|グランドキャスター]]」の資格を持っている。
 
: 特筆すべきは精神への介入、現実世界への虚像投影など人を惑わす魔術を得意とするAランクの「幻術」スキル。人間はもちろん、電子機器すら欺き、精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、第六章でベディヴィエールにかけた「誤魔化しの魔術」は[[アーラシュ|余程]][[“山の翁”|の者]]でなければ人間やサーヴァントに正体を気づかせず、カルデアの観測ですら誤作動を起こすレベルの幻惑を可能としている。
 
: 特筆すべきは精神への介入、現実世界への虚像投影など人を惑わす魔術を得意とするAランクの「幻術」スキル。人間はもちろん、電子機器すら欺き、精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、第六章でベディヴィエールにかけた「誤魔化しの魔術」は[[アーラシュ|余程]][[“山の翁”|の者]]でなければ人間やサーヴァントに正体を気づかせず、カルデアの観測ですら誤作動を起こすレベルの幻惑を可能としている。
 
: さらにスキル「混血」により夢魔としての特性と能力を完全に受け継いでおり、他人の眠りの中に干渉することができる。ただしこの時は無力化しており、レム睡眠時に夢の主に存在を気取られると脅威にさらされるという弱点がある。
 
: さらにスキル「混血」により夢魔としての特性と能力を完全に受け継いでおり、他人の眠りの中に干渉することができる。ただしこの時は無力化しており、レム睡眠時に夢の主に存在を気取られると脅威にさらされるという弱点がある。