差分
→メモ
* ラニの迷宮で彼とアーチャーが出会った際の会話で、「'''私的'''な理由」とするべき所が、「'''詩的'''な理由」と誤った表記がされてしまった。お約束の誤字だが、CCCでの彼は合理的な考えを捨て、感情に従って戦っていたため、あながち間違いでもない。
* ラニの迷宮で彼とアーチャーが出会った際の会話で、「'''私的'''な理由」とするべき所が、「'''詩的'''な理由」と誤った表記がされてしまった。お約束の誤字だが、CCCでの彼は合理的な考えを捨て、感情に従って戦っていたため、あながち間違いでもない。
* 主人公のサーヴァント達からは「ネズミ」呼ばわりされることもあるが、その真意は「騎士道とは縁遠い」と自嘲する彼が、その実「弱者に味方する」という騎士の在り方を体現していたことへの皮肉であった。
* 主人公のサーヴァント達からは「ネズミ」呼ばわりされることもあるが、その真意は「騎士道とは縁遠い」と自嘲する彼が、その実「弱者に味方する」という騎士の在り方を体現していたことへの皮肉であった。
* アーチャーのキャラクターデザインについてはかなりのパターンが用意されていたとのこと。VFBには本編採用案の他に、傭兵風の衣装が描かれている。これについても、コミカライズ版で生前のアーチャーの衣装として登場している。
* アーチャーのキャラクターデザインについてはかなりのパターンが用意されていたとのこと。ビジュアルファンブックには本編採用案の他に、傭兵風の衣装が描かれている。これについても、コミカライズ版で生前のアーチャーの衣装として登場している。
** デザイン原案の武内氏によると、顔中に傷があるような傭兵風や、トリックスターのような好漢、など色々な案があったらしい。最終的に見栄えの良さも考慮して現在のキャラクターデザインが採用されたと語っている。
** デザイン原案の武内氏によると、顔中に傷があるような傭兵風や、トリックスターのような好漢、など色々な案があったらしい。最終的に見栄えの良さも考慮して現在のキャラクターデザインが採用されたと語っている。
** ちなみに片目が隠れたデザインは最初から考えていた訳ではなく、ラフ時点で偶々描いていなかっただけだったりする。それをワダ氏がリデザインする際に片目隠れで描いたことによって決定案として生かされることとなった。
** ちなみに片目が隠れたデザインは最初から考えていた訳ではなく、ラフ時点で偶々描いていなかっただけだったりする。それをワダ氏がリデザインする際に片目隠れで描いたことによって決定案として生かされることとなった。