***そもそも、第一部シナリオ内において主人公を初めとするカルデアスタッフが彼女について触れる事がほとんどなく、月見イベントでの言動も「既に居なくなった過去の人」扱いである。ダ・ヴィンチちゃんに至っては、自身の幕間の物語ではロマニの死を強く悼んでいるもののオルガマリーについては何一つ触れず、バレンタインイベントのお返しで貰える礼装テキストでは、「四人でバステニャンX号に乗って聖地の荒野を走る事を夢見ていたのかもしれない」とある。つまり、第六章時点では既に死んでいるとはいえ、'''オルガマリーの事は最初から勘定に入っていない。''' | ***そもそも、第一部シナリオ内において主人公を初めとするカルデアスタッフが彼女について触れる事がほとんどなく、月見イベントでの言動も「既に居なくなった過去の人」扱いである。ダ・ヴィンチちゃんに至っては、自身の幕間の物語ではロマニの死を強く悼んでいるもののオルガマリーについては何一つ触れず、バレンタインイベントのお返しで貰える礼装テキストでは、「四人でバステニャンX号に乗って聖地の荒野を走る事を夢見ていたのかもしれない」とある。つまり、第六章時点では既に死んでいるとはいえ、'''オルガマリーの事は最初から勘定に入っていない。''' |