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| 第2部「Cosmos in the Lostbelt」での拠点となる大型特殊車両。ゼロセイルを可能とする船。<br> | | 第2部「Cosmos in the Lostbelt」での拠点となる大型特殊車両。ゼロセイルを可能とする船。<br> |
| カルデア下層部の格納庫において、避難用の大型コンテナに偽装しつつ、半年の期間をかけて[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]と[[シャーロック・ホームズ]]の手によって建造された。 | | カルデア下層部の格納庫において、避難用の大型コンテナに偽装しつつ、半年の期間をかけて[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]と[[シャーロック・ホームズ]]の手によって建造された。 |
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| + | 外部にスクリューが付いている。 |
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| [[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が自身の予備ボディとして生み出した少女型人工サーヴァントを制御用に搭載している。<br> | | [[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が自身の予備ボディとして生み出した少女型人工サーヴァントを制御用に搭載している。<br> |
| + | 電算室で生体ユニットになっている間、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]はシャドウ・ボーダー内部の事が手に取るように分かるため、隠し事は出来ない。 |
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| [[アトラス院]]が提供した虚数観測機「ペーパームーン」を搭載しており、これによってゼロセイルを実行可能だが成功率は三割以下。おまけに何処に出るか分からない。<br> | | [[アトラス院]]が提供した虚数観測機「ペーパームーン」を搭載しており、これによってゼロセイルを実行可能だが成功率は三割以下。おまけに何処に出るか分からない。<br> |
| 虚数空間から現実世界へと帰還するには現実との『縁』、言うなればアンカーが必要。本来ならば、現実に存在するものであれば、何であれ『縁』となる。シャドウ・ボーダーに乗っている11人の中の誰かと関わりのある何かがあれば、正しく虚数空間を脱する事が出来る。<br> | | 虚数空間から現実世界へと帰還するには現実との『縁』、言うなればアンカーが必要。本来ならば、現実に存在するものであれば、何であれ『縁』となる。シャドウ・ボーダーに乗っている11人の中の誰かと関わりのある何かがあれば、正しく虚数空間を脱する事が出来る。<br> |
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| ;電算室 | | ;電算室 |
− | :[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]の私室。カプセルがある。 | + | :[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]の私室。カプセルがある。[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]はこの部屋で生体ユニットになっている。 |
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| ;工房 | | ;工房 |
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| :虚数空間にいる限り経年劣化をしないが、外の通常空間に出た時にどうなるかは分からない。 | | :虚数空間にいる限り経年劣化をしないが、外の通常空間に出た時にどうなるかは分からない。 |
| :一秒も時間を重ねていないかもしれないし、何百年もの時間を重ねているかもしれない。御伽噺の浦島太郎の玉手箱のような現象が起きても不思議ではない。 | | :一秒も時間を重ねていないかもしれないし、何百年もの時間を重ねているかもしれない。御伽噺の浦島太郎の玉手箱のような現象が起きても不思議ではない。 |
| + | :『永久凍土帝国 アナスタシア』では境界壁があり、[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー|シャドウ・ボーダー]]が激突して、走行が損傷。論理術式が一部欠落。左のスクリューが停止した。 |
| :虚数潜航の際は、そうならないように外部空間との誤差を正しながら進んでいる。 | | :虚数潜航の際は、そうならないように外部空間との誤差を正しながら進んでいる。 |
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