差分

400 バイト追加 、 2018年7月7日 (土) 19:02
202行目: 202行目:  
: アルジュナにとってもカルナに対してはこの上ない執着を抱いており、ゲームで登場した際に所属する陣営も、善悪よりも「カルナの敵側である」ということを重要な基準にしているほど。
 
: アルジュナにとってもカルナに対してはこの上ない執着を抱いており、ゲームで登場した際に所属する陣営も、善悪よりも「カルナの敵側である」ということを重要な基準にしているほど。
 
: 生前、さる理由から「戦闘不能に陥った者を攻撃してはならない」というルールを破り、戦車が動かなくなったカルナと交戦。彼を射殺した。その際に放った掟破りの一矢は、完璧な英雄として生きてきたアルジュナに戦士としての後悔と、人としての未練を抱かせた。ちなみにカルナが自分の兄である事を生前のアルジュナが知っていたかどうかは定かではない。  
 
: 生前、さる理由から「戦闘不能に陥った者を攻撃してはならない」というルールを破り、戦車が動かなくなったカルナと交戦。彼を射殺した。その際に放った掟破りの一矢は、完璧な英雄として生きてきたアルジュナに戦士としての後悔と、人としての未練を抱かせた。ちなみにカルナが自分の兄である事を生前のアルジュナが知っていたかどうかは定かではない。  
: 『Fate/Grand order』においては、第五特異点では生前の後悔に突き動かされ、生前のやり直しを求め行動するほか、アルジュナの幕間では「アルジュナの敵対者の象徴」として、カルナをモデルにした素体が登場する。
+
: 『Fate/Grand Order』においては、第五特異点では生前の後悔に突き動かされ、生前のやり直しを求め行動するほか、アルジュナの幕間では「アルジュナの敵対者の象徴」として、カルナをモデルにした素体が登場する。
 
: 『Fate/EXTELLA LINK』においては、第一ルートでは横槍なしの全力勝負を実現し、相討ちとなる。また第三ルートでは終盤にかけて共同戦線を張り、一旦勝負を預けて仲間として戦った。
 
: 『Fate/EXTELLA LINK』においては、第一ルートでは横槍なしの全力勝負を実現し、相討ちとなる。また第三ルートでは終盤にかけて共同戦線を張り、一旦勝負を預けて仲間として戦った。
   214行目: 214行目:  
; パーンドゥ
 
; パーンドゥ
 
: アルジュナの養父でクルの王。子供を作れない呪いにかかっているため后たちは各々の手段で子供をもうけるしかなかった。
 
: アルジュナの養父でクルの王。子供を作れない呪いにかかっているため后たちは各々の手段で子供をもうけるしかなかった。
 +
: 後に呪いの発動によって、アルジュナが幼い頃に亡くなっている。
 +
 +
; ユディシュティラ、ビーマ、ナクラ、サハデーヴァ
 +
: アルジュナの兄弟。ユディシュティラとビーマは異父兄、ナクラとサハデーヴァは異父母弟である。
    
; シヴァ
 
; シヴァ
220行目: 224行目:     
; アグニ
 
; アグニ
: インド神話における火の神。アルジュナに本来ならば人間には扱えない炎の弓「炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)」を授けた。アルジュナが魔力放出(炎)を扱えるのはこの弓に付与されたスキルであるため。
+
: インド神話における火の神。アルジュナに本来ならば人間には扱えない炎の弓「炎神の咆哮(アグニ・ガーンディーヴァ)」を授けた。アルジュナが「魔力放出(炎)」を扱えるのはこの弓に付与されたスキルであるため。
    
; クリシュナ
 
; クリシュナ
 
: マハーバーラタにおいてアルジュナの味方についた男。ヴィシュヌ神の第八化身であり、カルナ達の軍を翻弄した大英雄の一人。
 
: マハーバーラタにおいてアルジュナの味方についた男。ヴィシュヌ神の第八化身であり、カルナ達の軍を翻弄した大英雄の一人。
 +
: またアルジュナの乗る戦車を引く御者を務めていたともされる。
    
; [[クリシュナ (黒)]]
 
; [[クリシュナ (黒)]]
54

回編集