差分

849 バイト追加 、 2018年7月27日 (金) 11:40
編集の要約なし
53行目: 53行目:     
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
; 偽・大神宣言(グングニル)
+
;偽・大神宣言(グングニル)
: ランク:B<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:5~40<br>最大捕捉:20人
+
:ランク:B<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:5~40<br />最大捕捉:20人
: 大神オーディンから授かった武具。
+
:大神オーディンから授かった武具。大神宣言(グングニル)の劣化複製版。
: 大神宣言(グングニル)の劣化複製版。
+
:真名開放して投擲すれば必中機能が発動する。
: 真名開放して投擲すれば必中機能が発動する。
+
:『Fate/Grand Order』では基本的に真名開放は行われず、通常武器として使用される。
: FGOでは基本的に真名開放は行われず、通常武器として使用される。
     −
; 終末幻想・少女降臨(ラグナロク・リーヴスラシル)
+
;終末幻想・少女降臨(ラグナロク・リーヴスラシル)
: ランク:B<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:0~40<br>最大捕捉:100人
+
:ランク:B<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:0~4<br />最大捕捉:100人
: 完全に同期した自分たちーーー
+
:完全に同期した自分たち───複数のワルキューレたちが一堂に集い、ヴァルハラへと至る勇者の魂を導くための機能のすべてをより合わせ、手にした宝具『偽・大神宣言』を一斉に投げつける。
: 複数のワルキューレたちが一堂に集い、ヴァルハラへと至る勇者の魂を導くための機能のすべてをより合わせ、手にした宝具『偽・大神宣言』を一斉に投げつける。
+
:対象に槍の投擲ダメージを与えると同時に、効果範囲に一種の結界を展開。あらゆる清浄な魂を慈しみ、同時に、正しき生命ならざる存在を否定する。
: 対象に槍の投擲ダメージを与えると同時に、効果範囲に一種の結界を展開。
+
:サーヴァントや使い魔といった存在や、術式、幻想種、吸血種、等々の魔術や魔力に類する存在を退散させる空間を作り出すのである(抵抗判定に失敗した個体を退散させる)。
: あらゆる清浄な魂を慈しみ、同時に、正しき生命ならざる存在を否定する。
+
:『Grand Order』では「自身に必中状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>&敵全体に強力な攻撃&〔魔性〕属性の相手に対して確率で即死<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のArts宝具。
: サーヴァントや使い魔といった存在や、術式、幻想種、吸血種、等々の魔術や魔力に類する存在を退散させる空間を作り出すのである(抵抗判定に失敗した個体を退散させる)。
      
== 真名:ワルキューレ ==
 
== 真名:ワルキューレ ==
: 鎧に身を包んだ戦乙女。
+
:北欧神話における最高存在である大神オーディンの娘として存在する、ワルキューレ達の個体にして総体。
: 大神の娘たち。
+
:神々の黄昏「ラグナロク」のために大神オーディンによって造り出された数多き存在であり、ある種の自動機械として機能し作動する。
: 北欧神話における最高存在である大神オーディンによって、数多くが製造された。
     −
: 数多の戦場の空を覆い、戦死した勇者の中でも資格あるものを選定し、大神の宮殿たる輝ける黄金のヴァルハラへとその魂を連れていく。
+
:天馬を駆って戦場の空を舞い、死した勇者達の中からヴァルハラへと連れて行くべき魂を選定して見せる。
: 北欧神代の終末―――
+
:しかし、英雄シグルドと出会った長姉ブリュンヒルデが強烈な感情と個性を得て零落した瞬間を転換点として、徐々に個体数を減らしていった。
: 神々の黄昏にて、巨人たちを屠る大神の軍の列へと加えるために。
+
 
 +
:神々と巨人の最終戦争「ラグナロク」の開始時点では「既に当初の半数にまで落ち込んでいたのではないか」とするレポートが1980年代中頃の時計塔呪詛科のロードへと提出され、一時的なものではあるが、魔術の世界にて話題となった。
    
===関連===
 
===関連===
10,730

回編集