差分
→Fate/EXTELLA
=== Fate/EXTELLA ===
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;「ああ、そっか。そうね、忘れてた! そこの王妃様の指輪もゲットしなきゃいけないわ。<br> じゃあ折角だし。早速レガリアの力を試してみちゃおうかしら!<br> ………………その前に。なんか……これ…………<br> ……………ちょっと、美味しそうじゃない?」<br>「だって…… きらきらしてて……すべすべしてて……すっごく甘い宝石みたいで……」
:蘭詩篇において、玉藻たちの隙をついてレガリアの片割れを奪い取ったダークエリザ。レガリアの膨大な魔力の暴走を抑え込むことに成功した彼女は玉藻の分も奪い取ろうと、早速その力を行使しようとする。
:……が、レガリアを眺めた途端何故か食欲を刺激され、なんと次の瞬間'''レガリアを飲み込んでしまう'''。あまりの突拍子もない行動に、その場にいた主人公、玉藻、そして静止に入ったアルキメデスは唖然として言葉もなくなってしまった。
:直後に腹痛を訴えたエリザは、資格なき所有者への防衛機構が働いたレガリアの攻撃に晒される。しかしそれすらも完全に飲み干したエリザはエリザーベート・ヴォイドへと変貌。これには学士殿もブチギレである。
;「―――はあ? 何言っているのアルテラ。あるわよ。アイツにたっぷり向けられているわよ、信頼。」<br>「それが分からないっていうなら、ここでアタシがアンタを殺す。絶対に敵わないけど、死んでもオマエを殺してやる。」
;「―――はあ? 何言っているのアルテラ。あるわよ。アイツにたっぷり向けられているわよ、信頼。」<br>「それが分からないっていうなら、ここでアタシがアンタを殺す。絶対に敵わないけど、死んでもオマエを殺してやる。」
:巨神アルテラがはじめから、信頼なんて―――と言った際にエリザベートが発した台詞、慍色の表情を浮かべ、言葉に怒気を含んでおり、彼女の普段の振る舞いからからすると非常に珍しい反応である。
:巨神アルテラがはじめから、信頼なんて―――と言った際にエリザベートが発した台詞、慍色の表情を浮かべ、言葉に怒気を含んでおり、彼女の普段の振る舞いからからすると非常に珍しい反応である。