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| ;魔力 | | ;魔力 |
− | :魔術を発動させるための要素のこと。加工された生命力であるが、魔力が生命力に還元されることや生存に魔力を必要とする存在もおり、生命力と同一視されることもある。<br>自然に満ちる星の息吹である大源の魔力「マナ」と、生物の生命力より精製される小源の魔力「オド」があるが、魔力である点においてそのほぼ性質に差はなく、基本的には単純にマナのほうがオドよりその絶対量が優れていることとして扱われる。<br>「ほぼ」とあるように全く性質に差がないわけではなく、例としてサーヴァントによっては宝具の使用等の際にはマナを自然界から取り込むことも出来るが、自身の動力源としての魔力はマスターの提供するオドに頼らざる得ない。 | + | :魔術を発動させるための要素のこと。加工された生命力であるが、魔力が生命力に還元されることや生存に魔力を必要とする存在もおり、生命力と同一視されることもある。<br>自然に満ちる星の息吹である大源の魔力「マナ」と、生物の生命力より精製される小源の魔力「オド」があるが、魔力である点においてそのほぼ性質に差はなく、基本的には単純にマナのほうがオドよりそのhttps://typemoon.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E5%B0%8F%E8%BE%9E%E5%85%B8_(%E3%81%95-%E3%82%8F)&action=submit#cite_ref-.E3.80.8EFate.2FEXTELLA_material.E3.80.8F114-115.E3.83.9A.E3.83.BC.E3.82.B8_5-0絶対量が優れていることとして扱われる。<br>「ほぼ」とあるように全く性質に差がないわけではなく、例としてサーヴァントによっては宝具の使用等の際にはマナを自然界から取り込むことも出来るが、自身の動力源としての魔力はマスターの提供するオドに頼らざる得ない。 |
| :【関連項目】マナ、オド、魔術 | | :【関連項目】マナ、オド、魔術 |
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| :マスターは自身の生体エネルギーを魔力としてサーヴァントに分け与える。 | | :マスターは自身の生体エネルギーを魔力としてサーヴァントに分け与える。 |
| :その方法は様々だが、接触による供給がもっとも効率がよい。 | | :その方法は様々だが、接触による供給がもっとも効率がよい。 |
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| + | ;魔力枯渇 |
| + | :オーバーカウント1999。決定的な資源枯渇、人類の衰退の始まりの時期。その原因は不明とされる。人類では食いつぶせない筈の地球の資源は枯渇し、世界から生命が生きていく為の力は失われた<ref group = "出" name = "『Fate/EXTRA Last Encore』第12話、WORD 12">『Fate/EXTRA Last Encore』第12話「天輪聖王」、[http://fate-extra-lastencore.com/keyword/12.html Fate/EXTRA Last Encore WORLD/WORD 12]。</ref>。 |
| + | :1970年、イギリスのある地方都市で起きた儀式を切欠に、大気に満ちていた“地球”の魔力は枯渇。後に大崩壊と呼ばれる地球規模の地殻変動―――ポールシフトを引き起こした<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.211">「Fate/EXTRA用語辞典-魔力枯渇」『Fate/EXTRA material』p.211。</ref>。 |
| + | :神代の終わりと西暦の始まりという二つの衰退期を乗り越えた魔術であったが、この事柄を以てEXTRA世界では完全に過去の御伽噺となった。それに伴い、旧世代の魔術師の時代は終焉を迎え、アトラスの錬金術師しか旧世代の魔術師は存在しない<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.211"/>。 |
| + | :『Last Encore』ではトワイスが「他ならぬ君達によって地球はその魂とも言える核を傷つけられた」と語っているが、いずれもソレの全容は明らかになっていない<ref group = "出" name = "『Fate/EXTRA Last Encore』第12話、WORD 12"/>。 |
| + | :なお、月の聖杯である[[ムーンセル・オートマトン|ムーンセル]]を以てすれば、枯渇した資源の問題は解決することができる<ref group = "出">『Fate/EXTRA Last Encore』第12話「天輪聖王」。</ref>。 |
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| ;マルティーンの聖骸布 | | ;マルティーンの聖骸布 |
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| ;ムーンクランチ | | ;ムーンクランチ |
| :ムーンセルの魔力を使いレガリアをマスターがイメージする新たな鎧へと形態変化させる能力。 | | :ムーンセルの魔力を使いレガリアをマスターがイメージする新たな鎧へと形態変化させる能力。 |
− | :レガリアの力でまとう、サーヴァントの霊基拡張礼装。ビッグクランチのムーンセル版と称されるとおり、月内部のすべての疑似霊子を収束したものを意味する<ref group="出" name="『Fate/EXTELLA material』114-115ページ">『Fate/EXTELLA material』114-115ページ「ムーンクランチ」より。</ref>。 | + | :レガリアの力でまとう、サーヴァントの霊基拡張礼装。ビッグクランチのムーンセル版と称されるとおり、月内部のすべての疑似霊子を収束したものを意味する<ref group="出">「Fate/EXTELLA用語辞典-ムーンクランチ」『Fate/EXTELLA material』p.114-115。</ref>。 |
| :ネロはローマの剣闘士と新帝国の姫を思わせるもの、玉藻の前は傾国の美女のリッチさと太極をモチーフにしたもの。 | | :ネロはローマの剣闘士と新帝国の姫を思わせるもの、玉藻の前は傾国の美女のリッチさと太極をモチーフにしたもの。 |
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