差分
→メモ
*アルジュナ役・島﨑信長氏によると、CV収録時には設定メモが渡されるが、この時点で既にアルジュナだけでなく“黒”についても書かれていたという。
*アルジュナ役・島﨑信長氏によると、CV収録時には設定メモが渡されるが、この時点で既にアルジュナだけでなく“黒”についても書かれていたという。
*大多数のサーヴァントは「特定の章やイベントをクリアする」または「幕間の物語で最初の1節をクリアする」ことでプロフィールの最後のマテリアルが開示されるようになっている。しかし、アルジュナは2016年3月23日に1節「神弓の真価」が実装されていたにも関わらず長らく開放されず、2017年7月5日に2節「問い掛け続けることにこそ」が実装されたことでようやくプロフィールの全貌が明らかになった<ref group = "注">マテリアルの内容が2節に関するものなので、不具合ではなく仕様である。また現時点でこのように開示条件が2節のクリアに設定されているサーヴァントはアルジュナのみとなっている。</ref>。先行実装からは実に1年7か月が経過しており、それまで謎の多かった「アルジュナ」というキャラクターの一面が明かされた大きな出来事であると言えるだろう。
*大多数のサーヴァントは「特定の章やイベントをクリアする」または「幕間の物語で最初の1節をクリアする」ことでプロフィールの最後のマテリアルが開示されるようになっている。しかし、アルジュナは2016年3月23日に1節「神弓の真価」が実装されていたにも関わらず長らく開放されず、2017年7月5日に2節「問い掛け続けることにこそ」が実装されたことでようやくプロフィールの全貌が明らかになった<ref group = "注">マテリアルの内容が2節に関するものなので、不具合ではなく仕様である。また現時点でこのように開示条件が2節のクリアに設定されているサーヴァントはアルジュナのみとなっている。</ref>。先行実装からは実に1年6か月が経過しており、それまで謎の多かった「アルジュナ」というキャラクターの一面が明かされた大きな出来事であると言えるだろう。
*“黒”の登場より『Fate/Grand Order materialⅢ』発行の方が半年ほど早かったため、同書では詳細・存在ともに明記はされていない。ただしアルジュナの項目には幾つもの不穏な要素を含む記述がなされており<ref group = "注">性格、マスターへの態度、人物像それぞれで闇を抱えていることが窺える。また台詞例の中には「気にする方がよくないさ。君と私は、やるべきことをやるだけだ。いいね?」といった、アルジュナの台詞としては不自然さがあるものも掲載されている。</ref><ref group = "出">「アルジュナ」『Fate/Grand Order materialⅢ』p.94-95</ref>、幕間中の独白で登場する「私の心には、『黒(クリシュナ)』が住んでいる」<ref group = "注">幕間では「棲んでいる」となっている。意味合いは同じである</ref>という言葉の記載もあった。登場以前からそれとなく真相を匂わされていたことは間違いない。
*“黒”の登場より『Fate/Grand Order materialⅢ』発行の方が半年ほど早かったため、同書では詳細・存在ともに明記はされていない。ただしアルジュナの項目には幾つもの不穏な要素を含む記述がなされており<ref group = "注">性格、マスターへの態度、人物像それぞれで闇を抱えていることが窺える。また台詞例の中には「気にする方がよくないさ。君と私は、やるべきことをやるだけだ。いいね?」といった、アルジュナの台詞としては不自然さがあるものも掲載されている。</ref><ref group = "出">「アルジュナ」『Fate/Grand Order materialⅢ』p.94-95</ref>、幕間中の独白で登場する「私の心には、『黒(クリシュナ)』が住んでいる」<ref group = "注">幕間では「棲んでいる」となっている。意味合いは同じである</ref>という言葉の記載もあった。登場以前からそれとなく真相を匂わされていたことは間違いない。