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:しばらく幸福な時間を過ごすが、その後の冒険の中で薬の効果で彼女のことを忘れてしまい、捻じ曲がった運命の中で彼女に真っ二つにされて殺されてしまった<ref group = "注">直接手にかけられたかは曖昧であるが。</ref>。
 
:しばらく幸福な時間を過ごすが、その後の冒険の中で薬の効果で彼女のことを忘れてしまい、捻じ曲がった運命の中で彼女に真っ二つにされて殺されてしまった<ref group = "注">直接手にかけられたかは曖昧であるが。</ref>。
 
:『Fate/Grand Order』Lostbelt No.2『無間氷焔世紀ゲッテルデメルング』では汎人類史側の存在にも関わらず[[オフェリア・ファムルソローネ]]のサーヴァントとして召喚されたものの、実際は遷延の魔眼を通じて術式に潜り込んで[[スルト]]の魂がシグルドの魂と融合し、肉体の制御権の全てを奪われていた。以降、[[スルト]]の意志によって動かされ、抵抗できたのは初戦で[[主人公 (Grand Order)]]の首を切り落とそうとしたのを阻止した一度のみ。
 
:『Fate/Grand Order』Lostbelt No.2『無間氷焔世紀ゲッテルデメルング』では汎人類史側の存在にも関わらず[[オフェリア・ファムルソローネ]]のサーヴァントとして召喚されたものの、実際は遷延の魔眼を通じて術式に潜り込んで[[スルト]]の魂がシグルドの魂と融合し、肉体の制御権の全てを奪われていた。以降、[[スルト]]の意志によって動かされ、抵抗できたのは初戦で[[主人公 (Grand Order)]]の首を切り落とそうとしたのを阻止した一度のみ。
:しかしスルトが実体を取り戻した後、霊基に残っていた僅かな残滓を元に精神が復活、再び肉体の制御を取り戻し主人公たちに手を貸した。
+
:スルトとカルデア一行の三度目の戦いでブリュンヒルデの槍で霊核を破壊され、スルトが実体を取り戻した時に砕け散ったが、オフェリアの「遷延の魔眼」によって崩壊の過程に空白が生まれ、オルトリンデの原初のルーンによって崩壊した霊核を繋ぎ留められ、[[スカサハ=スカディ]]も助力を受け、スルトの炎を『壊劫の天輪』で弾き、カルデア一行を助けた。
 +
:その後、「原型励起」の代償で霊核が崩壊しかけていたブリュンヒルデを原初のルーンで一時的に霊基を繋ぎとめ、スカサハ=スカディの原初のルーンで夫婦共に治療され、スルトとの戦いに参戦した。
 
:最期は同じく霊基が消滅寸前だったかつての思い人、ブリュンヒルデと共に心安らかに消滅した。
 
:最期は同じく霊基が消滅寸前だったかつての思い人、ブリュンヒルデと共に心安らかに消滅した。
 
; 人物
 
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