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678 バイト追加 、 2020年4月12日 (日) 04:50
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: 策略によってカルデアを含めた全勢力を協力させ、イヴァン雷帝を倒したカドック。カルデアとの最終決戦に挑むも、経験の差で敗北し、追い詰められてしまう。それでも頑なに諦めようとせず、<ruby><rb>大令呪</rb><rt>シリウスライト</rt></ruby>にて別世界を構築し、アナスタシアを皇帝にしようと試みるも、それを許すビリーではなかった。
 
: 策略によってカルデアを含めた全勢力を協力させ、イヴァン雷帝を倒したカドック。カルデアとの最終決戦に挑むも、経験の差で敗北し、追い詰められてしまう。それでも頑なに諦めようとせず、<ruby><rb>大令呪</rb><rt>シリウスライト</rt></ruby>にて別世界を構築し、アナスタシアを皇帝にしようと試みるも、それを許すビリーではなかった。
 
: 最後の台詞に世界を救うマスターとしての務めを果たせなかったことへの悔しさと、それを果たした[[主人公 (Grand Order)|マスター]]への対抗心が現れている。
 
: 最後の台詞に世界を救うマスターとしての務めを果たせなかったことへの悔しさと、それを果たした[[主人公 (Grand Order)|マスター]]への対抗心が現れている。
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;「虚勢だな。君だって考えたことがあるだろ?選抜隊であるAチームのうち、誰でもいい。<br> ヴォーダイムか、オフェリアか、ペペか、それともデイビットか。<br> そのうちの誰かなら、もっと上手くやった筈だと」
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:「最多の犠牲者を出した」と主人公を蔑んだことを咎めたマシュに対して。実際にはそんなifの考察は無意味であることはカドック自身理解しており、虚勢を張っていたのは彼のほうだった。
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:カドック自身はともかく、ヒナコとベリルの名前を省いたことに他意があったかは不明。
    
;「……いいや、そんなことはない。<br> 僕はいつでも、いつだって、<ruby><rb>できるはずだった</rb><rt>・・・・・・・・</rt></ruby>っていう後悔ばかりだよ。」
 
;「……いいや、そんなことはない。<br> 僕はいつでも、いつだって、<ruby><rb>できるはずだった</rb><rt>・・・・・・・・</rt></ruby>っていう後悔ばかりだよ。」