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2019年6月9日 (日) 01:47時点における版
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2019年6月9日 (日) 01:47
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:彼がこのような荒業を身に着ける事ができたのは、彼の魂が純粋で何物にも染まっておらず、ホムンクルスとして生まれた事で肉体にも年月の蓄積がなく、憑依の際の急激な変化にも適応することが可能だったためである。
:彼がこのような荒業を身に着ける事ができたのは、彼の魂が純粋で何物にも染まっておらず、ホムンクルスとして生まれた事で肉体にも年月の蓄積がなく、憑依の際の急激な変化にも適応することが可能だったためである。
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死相
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死相(デッドフェイス)
:デッドフェイス。[[覚者|チャクラ・ヴァルティン]]成立後、ごく稀に発露するようになった強化現象。
:デッドフェイス。[[覚者|チャクラ・ヴァルティン]]成立後、ごく稀に発露するようになった強化現象。
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サイバーゴーストは、生を求めて彷徨う肉体の無いもの。
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発動すると憎悪の仮面を被ったような凄まじい表情になり、全身を滅多刺しにされたのも関わらず蘇生したり、人間離れした運動能力を見せたり、ダン・ブラックモア顔負けの狙撃を放ったりと超常的な能力を示すようになる。
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一方でデッドフェイスは生きながら死に囚われた、何も生み出さない悪性情報の一種。
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ただしデメリットもあるようで、ラニ曰く「使いすぎると死者の相に乗っ取られてしまう」とのこと。また、能力を行使するのは本人なので、一度に複数のコードキャストを使用したりする事はできない。
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.RA.
PHでは肉体の死と精神の死が別物のため、死に切らなければ精神活動も呪いとして蓄積される。
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その実態は「これまでに死亡した死者の怨念が自身の霊基に取り込まれており、その力を引き出せる」というもの。このため、取り込んだ人物全てのコードキャストを使用する事が原理的には可能である。
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:熾天の檻が閉ざされ、聖杯戦争が終わった事で死者の無念を分解する浄化機能が停止し、死を放置する事になった。
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:サイバーゴーストは、生を求めて彷徨う肉体の無いもの。一方でデッドフェイスは生きながら死に囚われた、何も生み出さない悪性情報の一種。SE
.RA.
PHでは肉体の死と精神の死が別物のため、死に切らなければ精神活動も呪いとして蓄積される。熾天の檻が閉ざされ、聖杯戦争が終わった事で死者の無念を分解する浄化機能が停止し、死を放置する事になった。そこから生まれたものがデッドフェイスである。
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:そこから生まれたものがデッドフェイスである。
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死を迎えながら死に切れない精神情報は電光の仮面となり、死した肉体を動かし、いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し「動く死人」に変わってしまった時、その生命意義は全て失われ、フロアを彷徨うだけの災害となる。
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:死を迎えながら死に切れない精神情報は電光の仮面となり、死した肉体を動かし、
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異常なまでの不死性はデッドフェイスという存在が死者であること、すなわち『既に死亡している』ことに起因している。そのため、第七階層での戦いを経て生者しか持ちえない『生存への願い』を獲得し生者へと転じて以降は不死性を失っている。同時に『死者には生者の影は掴めない』という理屈から他のデッドフェイスの一部として取り込まれるということもなくなっている。
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:いずれ肉体すら悪性情報に変質させ、その素顔を死の貌に塗り替えてしまう。
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満足な終わりを迎えた肉体すら汚染し「動く死人」に変わってしまった時、
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その生命意義は全て失われ、フロアを彷徨うだけの災害となる。
;[[デミ・サーヴァント]]
;[[デミ・サーヴァント]]
イルステリア
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