差分

649 バイト追加 、 2019年5月25日 (土) 00:28
編集の要約なし
52行目: 52行目:  
:なお、この方法論は総じて不評。星の端末たるアルクェイドからは「生きようとしてその結果滅びてしまったのならまだしも、滅びのために滅びるなど愚昧の極み」「既に千年前にやろうとした奴がいる」。ワラキアには「本末転倒」「公開停止」といったような言葉を並べられ、酷評されている(セリフ部分は意訳)。
 
:なお、この方法論は総じて不評。星の端末たるアルクェイドからは「生きようとしてその結果滅びてしまったのならまだしも、滅びのために滅びるなど愚昧の極み」「既に千年前にやろうとした奴がいる」。ワラキアには「本末転倒」「公開停止」といったような言葉を並べられ、酷評されている(セリフ部分は意訳)。
 
:巨大演算機「ヘルメス」に乗ってインパクトの強い登場を果たす。キャラによっては別の人間にあっさり落とされ、登場すらしない。
 
:巨大演算機「ヘルメス」に乗ってインパクトの強い登場を果たす。キャラによっては別の人間にあっさり落とされ、登場すらしない。
:なお、[[TYPE-MOONエース]] vol.3付録ドラマCD「路地裏ピラミッドナイト」及びそのコミカライズである『MELTY BLOOD X』では、「オシリス改」というオシリスの砂をモデルにしたロボットが登場している。戦闘能力は無いに等しいが、脅迫や買収などの姑息な手を尽くして路地裏同盟を窮地に追い込んだ。
   
:『[[Fate/EXTRA CCC]]』にも名前のみ登場し、アトラス院にモニュメント・トライヘルメスという遺産を遺している。
 
:『[[Fate/EXTRA CCC]]』にも名前のみ登場し、アトラス院にモニュメント・トライヘルメスという遺産を遺している。
 
:『[[MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]]』では、「シオンがアトラス院を継いだイフ」の世界で、彼女がオシリスの砂になることが示唆されている。
 
:『[[MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]]』では、「シオンがアトラス院を継いだイフ」の世界で、彼女がオシリスの砂になることが示唆されている。
60行目: 59行目:  
; 能力
 
; 能力
 
:規模こそ全く違うが『Fate/EXTRA』のムーンセルと同種の擬似霊子コンピューターで、現在の魔術師が達し得ないレベルで科学と魔術の融合を成し遂げており、巨大演算機「ヘルメス」を作り出している。シエルはこれを目撃したことを機に、実際にこの技術を確立するまでシオンを生かしておく方針に転換した。
 
:規模こそ全く違うが『Fate/EXTRA』のムーンセルと同種の擬似霊子コンピューターで、現在の魔術師が達し得ないレベルで科学と魔術の融合を成し遂げており、巨大演算機「ヘルメス」を作り出している。シエルはこれを目撃したことを機に、実際にこの技術を確立するまでシオンを生かしておく方針に転換した。
 +
 +
=== バリエーション ===
 +
;オシリス改
 +
:『Actress Again』の事件の後、シオンによって作成されたロボット。オシリスの砂を二等身にデフォルメしたような外見をしている。
 +
:初出は[[TYPE-MOONエース]] vol.3付録ドラマCD「路地裏ピラミッドナイト」及びそのコミカライズである『MELTY BLOOD X』であり、本来は記録用のロボットだったものがバグによって暴走し、三咲町の諸々を取り込みながら無限に拡大してゆくピラミッドを生み出した。
 +
:その目的は人類の歴史を記録してモニュメントとすることであり、ピラミッドも最終的には地球全土を覆う規模になるとか。
 +
:戦闘能力は無いに等しいが、脅迫や買収などの姑息な手を尽くして自身に従う配下をかき集めて妨害し、路地裏同盟を窮地に追い込んだ。最終的には玄室全体の発電機構が失われた事によって電力切れを起こして鎮圧された。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
19,230

回編集