差分

18 バイト追加 、 2019年6月25日 (火) 11:51
329行目: 329行目:     
== メモ ==
 
== メモ ==
*その傍迷惑な行動ぶりから、『お願い!アインツベルン相談室』ではアイリとゼっちゃんに「ダメ英霊」と連呼される。ちなみに、虚淵氏はランスロットについて「起源は傍迷惑」と語った。
+
*その傍迷惑な行動ぶりから、『お願い!アインツベルン相談室』ではアイリとゼっちゃんに「ダメ英霊」と連呼される。ちなみに、虚淵氏はランスロットについて「起源は傍迷惑」と冗談交じりに語った。
 
*奈須氏によると、円卓の騎士の大部分はアーサー王が女性であることを知らず、ランスロットも例外ではなかったとのこと。彼はギネヴィアと関係を持った後にその事実を暴露され、今まで一人の少女に王の重荷を背負わせてきた罪悪感に苛まれる事になった。<br>『お願い!アインツベルン相談室』でも「誰かが、彼女を救わなければいけなかったのです。」とアルトリアの身の上を嘆いていた。そして、それを知りながら自らの苦悩に負けて狂戦士に身を堕としたと語っている。
 
*奈須氏によると、円卓の騎士の大部分はアーサー王が女性であることを知らず、ランスロットも例外ではなかったとのこと。彼はギネヴィアと関係を持った後にその事実を暴露され、今まで一人の少女に王の重荷を背負わせてきた罪悪感に苛まれる事になった。<br>『お願い!アインツベルン相談室』でも「誰かが、彼女を救わなければいけなかったのです。」とアルトリアの身の上を嘆いていた。そして、それを知りながら自らの苦悩に負けて狂戦士に身を堕としたと語っている。
 
*一般的な伝承では寝取り男のような扱われ方もされているが、実際のところ型月世界におけるランスロットは竹箒日記<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201210.html 竹箒日記2012/10/3]</ref>によると<br>''「国のために偽装結婚し、王妃として努力したがやはり寂しかったギネヴィア」がランスに転んでしまう→ランス、王妃に夫との不仲を相談されていたらいつのまにか王妃と恋仲になっていた、何を言っているか分からないが(以下略 状態→''<br>という、どちらかというと王妃に巻き込まれた立場である。彼もそれ以前からギネヴィアを異性として愛してはいたが、臣下としての距離感は保っていた。<br>そして、ギネヴィアから暴露されたアーサー王が女であるという真実に追い討ちをかけられ、重ねて罪の意識に苛まれるが、根本的に人が好い彼は王を裏切ったギネヴィアの気持ちもわかるため、更に苦しむのであった。
 
*一般的な伝承では寝取り男のような扱われ方もされているが、実際のところ型月世界におけるランスロットは竹箒日記<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201210.html 竹箒日記2012/10/3]</ref>によると<br>''「国のために偽装結婚し、王妃として努力したがやはり寂しかったギネヴィア」がランスに転んでしまう→ランス、王妃に夫との不仲を相談されていたらいつのまにか王妃と恋仲になっていた、何を言っているか分からないが(以下略 状態→''<br>という、どちらかというと王妃に巻き込まれた立場である。彼もそれ以前からギネヴィアを異性として愛してはいたが、臣下としての距離感は保っていた。<br>そして、ギネヴィアから暴露されたアーサー王が女であるという真実に追い討ちをかけられ、重ねて罪の意識に苛まれるが、根本的に人が好い彼は王を裏切ったギネヴィアの気持ちもわかるため、更に苦しむのであった。
62

回編集