167行目: |
167行目: |
| :一応、この時の良采配や帆の使い方に関しては認めていたようだが……ともかくめげずに生きて欲しい。<del>ただし周囲に当り散らさない方向で。</del> | | :一応、この時の良采配や帆の使い方に関しては認めていたようだが……ともかくめげずに生きて欲しい。<del>ただし周囲に当り散らさない方向で。</del> |
| | | |
− | ====戦闘ボイス(プレイアブル)==== | + | ====戦闘==== |
− | ;「それでは始めるとするか。おい、後は頼んだぞ」<br>「どうなっている!?前線は指揮官のいる場所じゃない!」 | + | ;「それでは始めるとするか。おい、後は頼んだぞ。」<br>「どうなっている!? 前線は指揮官のいる場所じゃない!」 |
− | :戦闘開始。ついに自らも戦う羽目に、それもかつて<ruby><rb>塵屑</rb><rt>ごみくず</rt></ruby>と罵った者のサーヴァントとしてという、ある意味で屈辱的な状況になってしまったイアソン。 | + | :戦闘開始時。ついに自らも戦う羽目に。それもかつて<ruby><rb>塵屑</rb><rt>ごみくず</rt></ruby>と罵った者のサーヴァントとしてという、ある意味で屈辱的な状況になってしまったイアソン。 |
| :本人は戦う気は更々無いが悲しいかな。人理の危機を前にした英雄に、出番を選ぶ余裕など無い。 | | :本人は戦う気は更々無いが悲しいかな。人理の危機を前にした英雄に、出番を選ぶ余裕など無い。 |
| | | |
− | ;「はははははは! アルゴノーツ、出陣の時だ!」<br>「行け!我らアルゴノーツ!『<ruby><rb>天上引き裂きし煌々の船</rb><rt>アストラプスィテ・アルゴー</rt></ruby>』!!」<br>「見せてやる! イアソンの栄光を!『<ruby><rb>天上引き裂きし煌々の船</rb><rt>アストラプスィテ・アルゴー</rt></ruby>』!!うはははははっ!!」 | + | ;イアソン「そらそらそら!」<br>ヘラクレス「■■■■■■ッ!!」<br>イアソン「ヘラクレスぅーーー!?」 |
| + | :EXアタック。調子に乗ってヘラクレスを呼んだら衝撃破でぶっ飛ばされた。 |
| + | :その他にもアタランテの射撃をギャグ調のダッシュで避けたり、メディアの魔術攻撃をあたふたしながら逃げ回ったりと、彼の攻撃にはコミカルな動きが多い。 |
| + | |
| + | ;「はははははは! アルゴノーツ、出陣の時だ!」<br>「行け! 我らアルゴノーツ!『<ruby><rb>天上引き裂きし煌々の船</rb><rt>アストラプスィテ・アルゴー</rt></ruby>』!!」<br>「見せてやる! イアソンの栄光を!『<ruby><rb>天上引き裂きし煌々の船</rb><rt>アストラプスィテ・アルゴー</rt></ruby>』!!うはははははっ!!」 |
| :宝具選択、及び宝具発動。海原を駆ける勇者たちの船。 | | :宝具選択、及び宝具発動。海原を駆ける勇者たちの船。 |
| :ヘラクレス、アタランテ、メディアという錚々たるメンバーを引き連れ、指揮官として彼らを指揮して<del>自分は安全な位置から</del>戦おうとするが……? | | :ヘラクレス、アタランテ、メディアという錚々たるメンバーを引き連れ、指揮官として彼らを指揮して<del>自分は安全な位置から</del>戦おうとするが……? |
180行目: |
184行目: |
| :一息つこうと思えば目の前に攻撃準備済みのメディアが。彼女の魔術掃射の巻き添えにならぬように全力ダッシュして逃げた先には、丁度敵めがけて大剣を振り下ろさんとするヘラクレスの姿。 | | :一息つこうと思えば目の前に攻撃準備済みのメディアが。彼女の魔術掃射の巻き添えにならぬように全力ダッシュして逃げた先には、丁度敵めがけて大剣を振り下ろさんとするヘラクレスの姿。 |
| :大英雄の轟撃はイアソン諸共敵を吹き飛ばし、彼は星になるのであった。合掌。 | | :大英雄の轟撃はイアソン諸共敵を吹き飛ばし、彼は星になるのであった。合掌。 |
− |
| |
− | ;イアソン「そらそらそら!」<br>ヘラクレス「■■■■■■ッ!!」<br>イアソン「ヘラクレスぅーーー!?」
| |
− | :EXアタック。調子に乗ってヘラクレスを呼んだら衝撃派でぶっ飛ばされた。
| |
− | :その他にもアタランテの射撃をギャグ調のダッシュで避けたり、メディアの魔術攻撃をあたふたしながら逃げ回ったりと、彼の攻撃にはコミカルな動きが多い。
| |
| | | |
| ====マイルーム==== | | ====マイルーム==== |
− | ;「セイバー、イアソン。召喚に応じて参上してやった。私は勇者であるがその前に船長だ。<br> いいか。くれぐれも前線には出すなよ?絶対に出すなよ?」 | + | ;「セイバー、イアソン。召喚に応じて参上してやった。私は勇者であるがその前に船長だ。<br> いいか。くれぐれも前線には出すなよ? 絶対に出すなよ?」 |
| :召喚時。満を持してカルデアへ現れた、いい意味でも悪い意味でも英雄らしくない英雄。 | | :召喚時。満を持してカルデアへ現れた、いい意味でも悪い意味でも英雄らしくない英雄。 |
| :前線は嫌だと言うが、彼は聖杯戦争においては当たりと評される「剣士」のサーヴァント。思う存分、働いてもらおう。 | | :前線は嫌だと言うが、彼は聖杯戦争においては当たりと評される「剣士」のサーヴァント。思う存分、働いてもらおう。 |
195行目: |
195行目: |
| :同時に表示される最終再臨絵は「ワイングラス片手に玉座にふんぞり返って偉そうな笑みを浮かべたゴージャスな姿のイアソン」というものなので、なんというか……。 | | :同時に表示される最終再臨絵は「ワイングラス片手に玉座にふんぞり返って偉そうな笑みを浮かべたゴージャスな姿のイアソン」というものなので、なんというか……。 |
| | | |
− | ;「なるほど、いいだろう。なら、指揮官の心得ってものを教えてやろう。まず最初に、生き残ることだ。次に、何が何でも生き残ることだ。お前や俺に代わりはいない。そう思え」<br>「なぜ生き残らなければならないか、だと? 当たり前だ! 身を捨てて得られるものなど、そんなにない!<br> しぶとく立ち回って、生き残ってこその人間だ! お前は英雄ではないのだから、せめてしぶとさくらいは身に着けておけ。分かったか? マスター」 | + | ;「なるほど、いいだろう。なら、指揮官の心得ってものを教えてやろう。まず最初に、生き残ることだ。次に、何が何でも生き残ることだ。お前や俺に代わりはいない。そう思え。」<br>「なぜ生き残らなければならないか、だと? 当たり前だ! 身を捨てて得られるものなど、そんなにない!<br> しぶとく立ち回って、生き残ってこその人間だ! お前は英雄ではないのだから、せめてしぶとさくらいは身に着けておけ。分かったか? マスター。」 |
− | :マイルーム会話「絆レベル4」、及び「絆レベル5」。何処までも人間臭い『等身大の英雄』から、『ただの人間』代表の主人公に向けた忠言。 | + | :マイルーム会話「絆Lv4」、及び「絆Lv5」。何処までも人間臭い「等身大の英雄」から、「ただの人間」代表の主人公に向けた忠言。 |
− | :「誰かに頼らないと危機に立ち向かえない、傲慢で不遜な存在」と、かつて[[長尾景虎|とあるランサー]]に主人公は指摘された。なら傲慢に、不遜に、ただひたすらに生き延びるべし。例えば自分の様に。 | + | :「誰かに頼らないと危機に立ち向かえない、傲慢で不遜な存在」と、かつて[[長尾景虎|八華のランサー]]に主人公は指摘された。なら傲慢に、不遜に、ただひたすらに生き延びるべし。例えば自分の様に。 |
− | :しぶとく生きる事の大切さを良く知る彼だからこそ出来るアドバイス。 | + | :しぶとく生きる事の大切さを良く知る彼だからこそ出来るアドバイスである。 |
| | | |
| ;「聖杯か。いや、やめておこう。そういう嘘、大袈裟、紛らわしい聖遺物は大抵ろくな目に遭わない。ギリシャでも大抵そうだからな!」 | | ;「聖杯か。いや、やめておこう。そういう嘘、大袈裟、紛らわしい聖遺物は大抵ろくな目に遭わない。ギリシャでも大抵そうだからな!」 |
| :マイルーム会話「聖杯について」。ギリシャ神話の登場人物の例に漏れず、彼もまた神の呪いや大袈裟で紛らわしい聖遺物のせいで沢山ひどい目にあっている。 | | :マイルーム会話「聖杯について」。ギリシャ神話の登場人物の例に漏れず、彼もまた神の呪いや大袈裟で紛らわしい聖遺物のせいで沢山ひどい目にあっている。 |
| | | |
− | ;「ヘラクレス! ヘラクレスじゃないか! ははは、相も変わらずのしかめっ面、逆に安心するな。よし、あとは貴様に任せたぞ。いつも通り、ちゃっちゃと片付けてくるがいい」 | + | ;「ヘラクレス! ヘラクレスじゃないか! ははは、相も変わらずのしかめっ面、逆に安心するな。よし、あとは貴様に任せたぞ。いつも通り、ちゃっちゃと片付けてくるがいい。」 |
| :マイルーム会話「[[ヘラクレス]]」。彼の頼れる相棒、もしくは便利な戦力。或いはその両方。 | | :マイルーム会話「[[ヘラクレス]]」。彼の頼れる相棒、もしくは便利な戦力。或いはその両方。 |
− | :調子のいいことを言うが、こうやって彼を恐れず対等な『人間』として見た故に、ヘラクレスも心を開いたのである。 | + | :調子のいいことを言うが、こうやって彼を恐れず対等な「人間」として見た故に、ヘラクレスも心を開いたのである。 |
| | | |
| ;「ぎゃーーっ!! 別れた妻!? 済まないが、フィギュアにするのだけは勘弁してくれ!<br> ……え? そんな気はない? 嘘つけーーっ!! お前の工房見せてみろーーっ!!」 | | ;「ぎゃーーっ!! 別れた妻!? 済まないが、フィギュアにするのだけは勘弁してくれ!<br> ……え? そんな気はない? 嘘つけーーっ!! お前の工房見せてみろーーっ!!」 |
217行目: |
217行目: |
| ====その他==== | | ====その他==== |
| ;「まあ俺くらいになると、ああいう、簡潔でわかりやすい授業というのはむしろ耳障りでね!<br/> 地雷女に引っ掛かったときの対処法くらい教えて欲しかったさ!」 | | ;「まあ俺くらいになると、ああいう、簡潔でわかりやすい授業というのはむしろ耳障りでね!<br/> 地雷女に引っ掛かったときの対処法くらい教えて欲しかったさ!」 |
− | :ケイローンのマテリアルに教え子代表の如く書かれた一文。 | + | :[[ケイローン]]のマテリアルに教え子代表の如く書かれた一文。 |
| :褒めてるのか貶しているのか分からない実にイアソンらしい評価である。 | | :褒めてるのか貶しているのか分からない実にイアソンらしい評価である。 |
| | | |