差分
→話題まとめ
: ブーディカは『Grand Order』サービス開始当初から存在したサーヴァントであるが、当初所持していたスキル2つのうち1つが「ローマ特攻」という使い所の限られすぎる効果であるという致命的な欠点に始まり、宝具もマシュと似た使い所を選ぶ防御補助で、残る特徴である「戦闘続行」とHP寄りのステータスによる生存性の高さも生き残れるだけで生き残った後に活躍できないのでは利点たり得ない、ととにかく辛い性能であった。
: ブーディカは『Grand Order』サービス開始当初から存在したサーヴァントであるが、当初所持していたスキル2つのうち1つが「ローマ特攻」という使い所の限られすぎる効果であるという致命的な欠点に始まり、宝具もマシュと似た使い所を選ぶ防御補助で、残る特徴である「戦闘続行」とHP寄りのステータスによる生存性の高さも生き残れるだけで生き残った後に活躍できないのでは利点たり得ない、ととにかく辛い性能であった。
: あんまりにもアレなために大半のユーザーから「マイルーム専用サーヴァント」「もし超強化されても(元が酷いから)誰も文句言わない」などと言われ、強化が待ち望まれていた。
: あんまりにもアレなために大半のユーザーから「マイルーム専用サーヴァント」「もし超強化されても(元が酷いから)誰も文句言わない」などと言われ、強化が待ち望まれていた。
: そして2016年3月末に実施されたイベント「サーヴァント強化クエスト 第一弾」において強化を受ける七騎のサーヴァントの一騎に選出され、待望の新スキルとして味方全体のアーツを3ターン強化する「アンドラスタの加護」を獲得。
: そして2016年3月末に実施されたイベント「サーヴァント強化クエスト 第1弾」において強化を受ける七騎のサーヴァントの一騎に選出され、待望の新スキルとして味方全体のアーツを3ターン強化する「アンドラスタの加護」を獲得。
: いるだけで味方を助けられるようになったことで「入れる価値がない」とまで言われるような状態からは脱し、多くのマスターから喜びの声が上がった……が、今の第一線で戦わせるにはまだ強化が足りないという声が大半を占めており、更なる強化が望まれている。
: いるだけで味方を助けられるようになったことで「入れる価値がない」とまで言われるような状態からは脱し、多くのマスターから喜びの声が上がった……が、今の第一線で戦わせるにはまだ強化が足りないという声が大半を占めており、更なる強化が望まれている。
: そして2017年5月31日に実施された強化クエスト第六弾にて待望の宝具強化が実施され、味方全体の攻撃力アップが可能になった。同傾向の防御宝具であるマシュの「いまは遥か理想の城」とは違い自身の攻撃力も上昇し、ライダークラスなのでキャスタークラスやバーサーカー相手には(さらにローマ系ならばスキルで更に)攻撃優勢をとれる点でアーツ系編成で選択肢の一つに数えられるレベルとなった。
: そして2017年5月31日に実施された強化クエスト第6弾にて待望の宝具強化が実施され、味方全体の攻撃力アップが可能になった。同傾向の防御宝具であるマシュの「いまは遥か理想の城」とは違い自身の攻撃力も上昇し、ライダークラスなのでキャスタークラスやバーサーカー相手には(さらにローマ系ならばスキルで更に)攻撃優勢をとれる点でアーツ系編成で選択肢の一つに数えられるレベルとなった。
: さらに年を経て2020年4月、「敵全体にローマ属性を付与する」という能力を有する[[ロムルス=クィリヌス]]が実装され、彼女の「ローマ特攻」のダメージ倍率が非常に高い事も合わさり、相方として注目を集めるようになった。……が、彼女にとって最高のパートナーが「自分にもローマ属性を付与してくるローマの化身」なのは彼女としてはどんな気分なのだろうか。
: 2019年8月の第11弾ではスキル「女神への誓い」が「勝利の女王」へと強化され、「ローマ特攻」を味方にも付与し、全体クリティカル威力アップも追加されるなど、サポーターとしての地位が向上した。さらに翌年の2020年4月、「敵全体にローマ属性を付与する」という能力を有する[[ロムルス=クィリヌス]]が実装され、彼女の「ローマ特攻」のダメージ倍率が非常に高い事も合わさり、相方として注目を集めるようになった。……が、彼女にとって最高のパートナーが「自分にもローマ属性を付与してくるローマの化身」なのは彼女としてはどんな気分なのだろうか。
== 脚注 ==
== 脚注 ==