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| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
| ====戦闘==== | | ====戦闘==== |
− | ;「戦闘です。マスター、指示を」<br />「武装完了……行きます、先輩!」
| |
− | : モーション変更前の「開始1~2」。武器を装備し、マスターでもある先輩の指示を仰ぐ。
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− |
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− | ;「はい…」<br />「了解です」<br />「行きます」
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− | : モーション変更前の「コマンドカード1~3」。マスターの指示に従順に従う。
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− |
| |
− | ;「これで、倒れて!」
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− | : モーション変更前の「エクストラアタック」。彼女は英霊と融合しただけであり、決して英雄ではない。
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− |
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− | ; 「最大火力、発揮します」
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− | : モーション変更前のスキル使用時の台詞の一つなのだが、彼女のスキルは全て防御系のものであり、「火力」と言えるような部分には一切影響しない、いささか不可解な台詞。
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− |
| |
− | ; 「シールドエフェクト、発揮します」
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− | : よって、CV変更後はこちらに変更された。全台詞中、CV変更に伴って「内容」が変わったものはこれだけ。やはり開発上の意図通りの台詞ではなかった模様である。
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− |
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− | ; 「ステータスアップ……頑張ります」
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− | : モーション変更前のスキル使用時の台詞の一つ。確かに防御力を上げられるが、こちらも見方によっては違和感のある言い回しではある。
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− |
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− | ; 「見事な采配です……先輩」<br />「戦闘終了。…何とかなりましたね」
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− | : モーション変更前の戦闘終了時の台詞。マスターを褒め、戦闘が無事終わった事を安堵する。
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− |
| |
− | ;「見ていてください、マスター」<br />「武装完了……行きますね、先輩」
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− | : モーション一新後の戦闘開始時の台詞。若干の自信とマスターに自分の勇姿を見せたいという思いが伝わって来る。
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− |
| |
− | ;「はい」<br />「落ち着いて……落ち着いて……」<br />「了解、押し切ります」
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− | : モーション一新後のカード選択時の台詞。より強い決意と共に、決意による緊張が見て取れる。
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− |
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− | ;「これで、倒します!」
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− | :モーション一新後のエクストラアタック時の台詞。経験を積んだことでの心境の変化を感じさせる。
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− |
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− | ; 「ステータスアップ。これで耐えます」<br>「まだ、倒れません」
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− | : モーション一新後のスキル使用時の台詞。シールダーらしく耐えることを宣言する。
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− |
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− | ;「戦闘終了……。あの、お役に立てましたか……?」
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− | : モーション一新後の戦闘終了時の台詞。役に立っているか不安な模様。
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− |
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| ;「真名、偽装登録───行けます」<br />「宝具、展開します……!」 | | ;「真名、偽装登録───行けます」<br />「宝具、展開します……!」 |
| : 宝具選択&発動。台詞の通り真名解放ではないが、真名解放出来ずとも、マスターを守る壁となる。 | | : 宝具選択&発動。台詞の通り真名解放ではないが、真名解放出来ずとも、マスターを守る壁となる。 |
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| ;「真名、凍結展開───。これは多くの道、多くの願いを受けた幻想の城───呼応せよ、『<ruby>いまは脆き夢想の城<rb></rb><rt>モールド・キャメロット</rt></ruby>』!」 | | ;「真名、凍結展開───。これは多くの道、多くの願いを受けた幻想の城───呼応せよ、『<ruby>いまは脆き夢想の城<rb></rb><rt>モールド・キャメロット</rt></ruby>』!」 |
| :第二部以降の宝具展開。弱体化し、以前ほどの防御力はなくなったものの、それでも彼女は戦い続ける。 | | :第二部以降の宝具展開。弱体化し、以前ほどの防御力はなくなったものの、それでも彼女は戦い続ける。 |
− |
| |
− | ; 「だめ…まだ、戦わなく…ちゃ…」<br />「ごめん…なさい……」
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− | : 消滅時の台詞。マスターに対する申し訳なさが伝わって来る。
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− |
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− | =====常夏の水着=====
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− | ;「行ってきます、先輩っ!」<br>「マシュ・キリエライト、夏を楽しみますっ!」
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− | :戦闘開始の台詞。戦いに挑むとは思えないほど明るい。
| |
− | :なお、霊衣を外し忘れて零下120度の極寒の世界で夏を楽しませてしまったマスターが幾らかいた模様。
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− |
| |
− | ;「プールサイドは走りません!」<br>「UVカット、セット!」
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− | :スキル使用時の台詞。最早スキルの内容と全く関係がない。
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− | :というか、聖騎士の加護をUVカットに使って良いのだろうか?
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− |
| |
− | ====マイルーム====
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− | ;「お疲れ様です。レベルアップですよ、先輩」
| |
− | :レベルアップ時の台詞。レベルアップさせてくれた主人公を労う。
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− |
| |
− | ;「少しはサーヴァントらしくなってきたでしょうか…」<br />「基礎能力向上。レベルアップです、マスター」<br />「もっと先輩のお役に立てるよう……頑張ります」<br>「ありがとうございます。なんだか、すごく嬉しいです。先輩、わたし、今日この時の気持ちをずっと忘れません」
| |
− | :霊基再臨1回目、2回目、3回目、4回目の台詞。成長する過程で、マシュは充分[[サーヴァント]]に相応しい活躍をして来たが……まだまだ不安は拭えない様子。
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− | :けれども、恐怖を振り払えなくとも戦うことは出来る…否、恐怖するからこそ戦い抜ける。
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− |
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− | ;「武装を変更するのですね。では、失礼してっと……」
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− | :霊衣解放の台詞。武装を変更する。
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− |
| |
− | ;「外の世界はすごいですね。カルデアでは知りえなかった情報ばかりで……毎時間新しい発見の連続です。先輩は、どうですか?」
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− | : マイルーム会話「絆レベル1」。カルデアで生まれ育った彼女は、カルデア以外のことを知らない。
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− | : この会話が開放されるのは第一部序章クリア直後であり、その時点ではまだ語られないマシュの素性を窺わせる台詞となっている。
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− |
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− | ; 「私達の時代に至るまで、多くの人々の戦いと、生活があった。歪んだものとはいえ……人類史をこうして肌で感じられる事は、私にとって幸福な事だと思います」
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− | : マイルーム会話「絆レベル2」。歪んだものとはいえ、多くの人々の紡いだ人類史を感じている。
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− |
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− | ;「不謹慎だと自覚していますが……わたしはこの旅に感謝しています。わたしは、もっと多くの空を見たいと感じています。それに……先輩のお役に、もっと立ちたいんです」
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− | : マイルーム会話「絆レベル3」。彼女が今まで見ることも触れることもなかった「世界」。それを見て、感じる喜びを示しつつ、慕っている先輩の力になりたいと願っている。
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− |
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− | ;「あと一つで、魔術王の企みは崩壊する……。先輩の旅も、サーヴァントとしての私の在り方も、もうじき終わるんですね」
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− | : マイルーム会話「絆レベル4」。第一部第六章終盤で開放される(内容的には、そのまま第一部第六章を終了させてカルデアに戻ってきた後を想定していると思われる)。果たして、彼女の旅路の果てに待つものは何なのか。
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− | ;「行きましょう、マスター。全ての命は終わるべきだと彼は言いました。わたしはそれを理解していますが、認めることはしたくない。わたしは……先輩のサーヴァントですから」
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− | : マイルーム会話「絆レベル5」。全ての命は終わるべき。それを理解しながら、認めずに抗う。
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− |
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− | ;「探索を続行しますか? 私はいつでもOKです」
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− | :マイルームでの会話「会話1」。暗に自身の休憩はいらないと言いつつ、マスターの事を気遣う台詞。
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− | ;「まだまだ未熟なサーヴァントですが、先輩の力になれるよう努力します」
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− | :マイルーム会話「会話2」。自分のサーヴァントとしての力に自信がない模様。
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− |
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− | ;「将来的には、アイコンタクトだけで戦闘、炊飯、掃除、談話ができる……そんな関係を目指しています」
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− | :マイルーム会話「会話3」。…どんな関係だろうか。というか、目くばせだけでいいのなら"談話"とは呼ばない気が……。
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− |
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− | ;「好きなものが増える、ということはいいことですね。ですが、その分気を付けなくてはいけないことも出来ました。具体的に言うと、デザートのあとの運動など、大変重要です!」
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− | :マイルーム会話「会話4」。終局特異点クリア後に追加される。
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− | :デザートなどが好きになった模様。そして、普通の女の子らしく、体重を気にする一面も。
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− |
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− | ;「カルデアの修復も、もうすぐ終わりそうです。電力削減のために閉鎖されていた区間も少しずつ開放されています。レクリエーション施設などもありますので、ぜひ案内させてください、先輩」
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− | :マイルーム会話「会話5」。終局特異点クリア後に追加される。
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− | :魔神柱に破壊されたカルデアの修復が進み、電力削減のために閉鎖されていた区間も解放され始めた。
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− |
| |
− | ;「先輩のマイルームはいいですね。あまり私物は無くて、私の部屋と変わりはないはずなのに、落ち着きます。え、私の部屋……ですか? 特に見るべきものは無いので、あまり面白くはないと思いますが……」
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− | :マイルーム会話「会話6」。終局特異点クリア後に追加される。
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− | :主人公のマイルームは落ち着くらしい。
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− |
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− | ;「デミ・サーヴァントとしての活躍は出来なくなりましたが、情報処理、後方支援、先輩の健康管理など、全力で行いたいと思います。何か些細な違和感などありましたら、是非このマシュ・キリエライトにお知らせください……!」
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− | :マイルーム会話「会話7」。終局特異点クリア後に追加される。
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− | :前線に立てなくなった分、主人公の後方支援をしようと張り切っている。
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− |
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− | ;「マスターとサーヴァントは、近ければ近いほど魔力供給が強くなります。このため、マスターは常に前線に出ることを余儀なくされる……。私も、以前のように戦えればいいのですが……」
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− | :マイルーム会話「会話8」。終局特異点クリア後に追加される。
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− | :後方支援を頑張ると決めても、共に戦えない事を憂いている。
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− |
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− | ;「好きなもの? 空の色とか、地面の匂いとか…好きです」<br />「嫌いなもの? …すみません。目下のところ、そこまで否定するべきものはありません」
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− | :マイルーム会話「好きなこと」「嫌いなこと」。普通の人間にしてみれば「ごく当たり前なこと」を特別なものと感じ、何かを特別嫌うだけの経験もないと言う。
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− |
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− | ;「聖杯を探索し、回収することが私の使命です。頑張りましょう、マスター」
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− | :マイルーム会話「聖杯について」。マスターの任務と同様、聖杯を回収する事を自身の使命としている。
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− |
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− | ;「これは……2016年の、あの孤島で着たものですね。大変すごしやすく、お気に入りです。……あの、似合っているでしょうか、先輩?」
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− | : マイルーム会話「霊衣について」。2016年の孤島での思い出。乙女として異性からの評価が気になる様子。
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− | ; 「特殊事象の発生を確認…!先輩、急ぎましょう!張り切ってレアゲットです!!」
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− | : マイルーム会話「イベント開催中」。案外、物欲的……?
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− | ;「お誕生日おめでとうございます。大変めでたいので、国を挙げての祭日にするべきではないでしょうか」
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− | : マイルーム会話「誕生日」。流石に言い過ぎである。というか、ここで指す"国"ってどこだろうか?
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− | ;「何事も小さな備蓄から始まるもの。この調子でいきましょう、先輩」
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− | :マスターミッション画面での報酬獲得時の台詞。小さな備蓄からコツコツと。
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− | ;「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします、先輩」
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− | :謹賀新年2017の台詞。2017年の日の出を迎える。
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− |
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− | ;「先輩は、もう初詣には行かれましたか? まだでしたら、是非ご一緒させてください!」
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− | :謹賀新年2017の台詞。カルデアは雪山にあるが何処で初詣をするのだろうか?
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− | ;「報酬獲得です。大切にしましょうね、先輩」
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− | :マスターミッション画面での報酬獲得時の台詞。報酬は大事に。
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− |
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− | ;「カッキ―ン。カッチーン。……あ、あぁ、大丈夫です。大切な資源で遊んだりはしていません。……していません」
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− | :マスターミッション画面での報酬獲得時の台詞。大切な資源である聖晶片で遊んでいたのを隠すところが可愛らしい。
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− |
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− | ;「資源回収に成功しました、マスター。小さすぎて手の平から零れ落ちそうですが、これも立派な資源です」
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− | :マスターミッション画面での報酬獲得時の台詞。聖晶片は結構小さいらしい。
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− |
| |
− | ;「纏まったらダ・ヴィンチちゃん工房に。使い道はマスターにお任せします」
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− | :マスターミッション画面での報酬獲得時の台詞。聖晶片は七つ集めることでダ・ヴィンチちゃん工房で聖晶石一個と交換できる。それをどう使うかはマスター次第。
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− |
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− | ;「朝は早く、夜の訪れは遅い。日が長くなると一日が長く感じられていいですね、先輩」
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− | :2016年7月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
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− | :日が長くなると一日が長く感じられる。それを良いと感じられるのは彼女が人間的な精神構造、矛盾は旅を通じて成長した証左。
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− |
| |
− | ;「驚くべきことに今年も残り半分です。先の予定はしっかり立てて慌てずにいきましょう、マスター」
| |
− | :2016年7月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
| |
− | :一年が過ぎるの早いが、慌てると良くないことが起こるかもしれないので注意。
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− |
| |
− | ;「夏といえば海水浴と聞きました。水着……はわたしには早いですが、浜辺にレイシフトして泳ぎたいですね、先輩」
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− | :2016年7月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。8月のイベント『開拓漂流日誌 ブルースカイランド』と『世紀末女神伝 シャドウアイランド』でその念願は叶った。
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− |
| |
− | ;「これが地球の夏……暑さに負けずに頑張りましょう、先輩」
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− | :2016年8月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
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− | :夏の熱さを初体験したらしい。カルデアは南極なので仕方ないが。
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− |
| |
− | ;「お疲れ様です、マスター。隙をみて、ドクターにかき氷を要求してきましょう」
| |
− | :2016年8月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
| |
− | :ドクターにかき氷を作らせるつもりらしい。ほぼ不眠不休で作戦にあたっているが暇はあるのだろうか?
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− |
| |
− | ;「どうぞ、ほどよく冷えた麦茶です。夏バテをしないように水分補給はしっかりしましょうね、先輩」
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− | :2016年8月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
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− | :夏バテ対策の水分補給。……カルデアは雪山なので必要ない気がしないでもない。
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− |
| |
− | ;「まだまだ暑い日が続きますが、残暑も夏の醍醐味と聞きます。ファイトです、マスター!」
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− | :2016年9月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
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− | :残暑も夏の醍醐味ではあるが、どこから得た情報だろうか?
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− |
| |
− | ;「季節の変わり目は体調を崩しやすいもの。先輩も、お体には気を付けてくださいね」
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− | :2016年9月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
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− | :季節の変わり目は体調を崩しやすいので、カルデア唯一のマスターは気を付けなければならない。
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− |
| |
− | ;「ところで……フォウさんには、抜け毛の季節はあるのでしょうか?」
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− | :2016年9月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
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− | :謎生物であるフォウに抜け毛の季節はあるのだろうか?
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− |
| |
− | ;「大分涼しくなって、体を動かしやすい季節になりました。先輩、トレーニングにお付き合いくださいますか?」
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− | :2016年10月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
| |
− | :概念礼装「パーソナル・トレーニング 」の様にトレーニングに付き合うのだろうか。
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− |
| |
− | ;「食事が美味しい季節ですね。わたしは、焼きたてのパンが大好きです」
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− | :2016年10月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
| |
− | :食欲の秋。マシュはパン派なのだろうか。
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− |
| |
− | ;「モミジガリ……。日本では山が燃えるように赤く茂るのですか。先輩と……見てみたいです」
| |
− | :2016年10月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
| |
− | :カルデアは年中雪山なので、山が赤くなるのは見た事がない様子。
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− |
| |
− | ;「コートの準備はできていますか? いよいよ寒くなってきましたね、マスター」
| |
− | :2016年11月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
| |
− | :寒い時期にはコートが必要。一応、コートを着ているマシュのイラストも存在する。
| |
− |
| |
− | ;「風邪をお引きになってしまったら、どうかこのマシュ・キリエライトにご一報を。全力で看病させていただきます」
| |
− | :2016年11月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
| |
− | :知識はあるだろうが、看病の経験は無いと思われるので若干不安が残る。
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− |
| |
− | ;「来月はイベントが盛り沢山です。先輩、準備の方は万全ですか?」
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− | :2016年11月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。
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− | :若干メタい。実際、「大晦日TVスペシャル記念概念礼装獲得クエスト」「リリース500日突破キャンペーン!」「最終決戦開幕直前キャンペーン!」「公式Twitterフォロワー40万人突破記念キャンペーン」など12月はイベントが沢山ある。
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− |
| |
− | ;「今年も、残りあとわずかとなりました。最後まで頑張りましょう、マスター」
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− | :2016年12月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。人理焼却を防ぐ旅の終わりは近い。
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| |
− | ;「決戦が近いようですが、ここではどうか気を楽に。いつもの調子で行きましょう」
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− | :2016年12月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。冠位時間神殿での決戦が近づく。
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− |
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− | ;「外は寒いですが……先輩といると、暖かく感じます。これも……ヒートアイランド現象なのでしょうか?」
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− | :2016年12月にマスターミッション画面を開いた時の台詞。「恋心を抱いている」事を自覚しておらず、現象を自分の知る知識で解釈している。
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− | ;「気付けば、随分サンタさんが増えたような ……そもそも、サンタは毎年増えるものでしょうか?」
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− | :2018年のクリスマスイベントで、マスターミッション画面を開いた時のセリフ。
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| ====本編==== | | ====本編==== |
539行目: |
329行目: |
| ;「先輩。起きてください、先輩。<br /> ……起きません。ここは正式な敬称で呼びかけるべきでしょうか……<br /> ───マスター。マスター、起きてください、起きないと殺しますよ。」 | | ;「先輩。起きてください、先輩。<br /> ……起きません。ここは正式な敬称で呼びかけるべきでしょうか……<br /> ───マスター。マスター、起きてください、起きないと殺しますよ。」 |
| : 第一部序章、レイシフト直後の初っ端で主人公に言った台詞。突然の不穏な発言に主人公も思わず聞き返すが、本人によると「殺されますよ」の言い間違いとのことらしい。 | | : 第一部序章、レイシフト直後の初っ端で主人公に言った台詞。突然の不穏な発言に主人公も思わず聞き返すが、本人によると「殺されますよ」の言い間違いとのことらしい。 |
− |
| |
− | ;「マシュ・キリエライトと言います! デミ・サーヴァントです!」
| |
− | : 第一部第三章にて、黒髭から「名前教えてくれないと今夜夢に見ちゃうゾ」と脅されての即答。そんなに嫌だったのだろうか。
| |
− | : 余談だが後半については、サテー氏の四コマ漫画のマシュが事あるごとにデミ・サーヴァントだと主張することからのネタだろうか。
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− |
| |
− | ;「魔術王ソロモン。あなたはレフ・ライノールと同じです。」<br />「あらゆる生命への感謝がない。人間の、星の命を<ruby><rb>弄</rb><rt>もてあそ</rt></ruby>んでいる……!」
| |
− | : 第一部第四章でソロモンに対しての台詞。
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− |
| |
− | ; 「聖杯戦争!?<br />まさか特異点Xのことですか!?」
| |
− | : 第一部第六章にて、アトラス院の中でのホームズによる真相の究明の中、驚いた発言。『特異点F』のはずが『特異点X』と呼んでいる。初めて主人公と共に旅に出た冬木においてはオルガマリーはその特異点を『空間特異点F』と呼んでおり、冬木にレイシフトした際も同じくマシュも冬木を『特異点F』と述べていたはずなのだが……。最初から常に一緒に旅をしてきたはずなのにマシュの記憶に何が起こっているのか。
| |
− | : また、『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』では単行本の帯にてその舞台の名を『特異点X-2』と表記されている。
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− |
| |
− | ; 「た────あっっっっっ!<br />お──こ──り――ま――し――た――っ!!!!」<br />「完全に怒り心頭です! 私の中にはもういませんが、<br />きっと彼もそうだと思います!」<br />「ですので、代弁させていただきます!<br />サー・ランスロット! いい加減にしてください!」
| |
− | : 第一部第六章にて。自分と融合した英霊の正体を知ったことから、王が過ちを犯していると知りつつ従い続けるランスロットに対し、怒りを爆発させた。
| |
− |
| |
− | ; 「ご安心を、マスター!<br />わたしは決して、あの人には負けませんっ!」<br />「この盾が、この鎧が、この胸が、そう叫んでいるのです!<br />だって、だって───!」<br />(霊基第3段階へ再臨)<br />「わたしはマシュ・キリエライト!<br />与えられた英霊の<ruby><rb>真名</rb><rt>な</rt></ruby>はギャラハッド!」<br />「この<ruby><rb>霊基</rb><rt>からだ</rt></ruby>にかけて、<br />今こそ円卓の不浄を断ちましょう───!」
| |
− | : 怒りのまま、ランスロットに決闘を申し込んでマスターの度肝を抜いた後に。
| |
− | : これによりマシュの鎧はギャラハッドのものに更に近づき、能力も上昇した。
| |
− |
| |
− | ; 「いえ、ノーです三蔵さん。」<br />「父に見えたのは子供の頃だけ。<br />そうギャラハッド氏の霊基は証言したがっています。」<br />「実際、ランスロット卿とギャラハッド卿の仲は<br />そう良くなかったはず。」<br />「そうですよね、お父さん!」
| |
− | : ランスロットとギャラハッドが親子と教えられ、「親子なの、あの二人!?」と驚愕した三蔵に対する無慈悲な即答。一方で生前は呼ばなかった父呼ばわりを唐突にされたため、ランスロットもショック死しかけていたが、彼の受難はこれが始まりに過ぎなかった。
| |
− |
| |
− | ; 「穀潰し!<br />顔に似合わずやりますね、お父さん!」<br />「――なにを言ってるんですか?<br />もう一度言いますよ、なにを言ってるんですか?」<br />「いままさに開戦一分前なのに、<br />ランスロット卿は頭の病気なのですか?」<br />「サー・ランスロット!<br />今さらノコノコお疲れ様です!」
| |
− | : 上述の台詞の後、第六章後半の各所で容赦なく投げかけられるランスロットへの痛烈な言葉の矢の数々。
| |
− | :<del>もうやめて!ランスロットのライフポイントはゼロよ!</del>
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− |
| |
− | ; 「───以上が、ルシュド君とのお別れでした。<br /> わたしには彼の気持ちは分かりませんが、<br /> いま、とても胸が温かくて」<br />「特異点では悲しいことばかり起きますが――<br /> 同じぐらい、良い事があるのだと」
| |
− | : 呪腕のハサンにルシュドとの別れに交わした言葉の内容を語った後で。母の死を受け止め、それでも強く生きようとする少年の言葉は彼女の胸に温かな想いをもたらし、後に奮い立たせる力となった。
| |
− |
| |
− | ; 「でも、私はそれ以上に、あの信頼を信じたい。<br /> あの奇蹟を、大切にしたいのです。」<br />「……はい。<br />わたしは一度、死にました。<br />すごい爆発が起きて、瓦礫が落ちてきて……<br />下半身の感覚が、すべて失われて。<br />あと二分保たない、と正確に把握もできました。<br />……正直、ちょっと怖かったです。<br />残されたわずかな時間で何ができるのかを考えたら、<br />何もできないと分かったので。」<br />
| |
− | : 深夜に一人で泣いていたベディヴィエールに会い、成り行きから「獅子王と対決することは怖くないのか」と聞かれ、胸中を語り始める。
| |
− |
| |
− | ; 「───でも。<br />手を握ってくれる人がいた。<br />あの炎の中で、助けてくれた人がいた。<br />……もちろん、わたしを助けることは不可能です。<br />その人も、それをはっきりと理解していました。<br />その人はわたしと違って、自分の命が大切な人です。<br />自分が死ぬ事が怖くて、両膝が震えていました。<br />なのに、わたしを気遣ってくれました。<br />わたしのせいで、その人まで死んでしまう――<br />そんな思いをわたしがしないようにと、<br />笑顔で、わたしの手を握ってくれたのです。<br />……いま目の前にあるわたしの死は変えられない。<br />ならその最期の瞬間まで、せめて気持ちを楽にする事が<br />いまできる最善だとその人は信じ、行動した。<br />……あの時の手の温かさを、わたしは覚えています。<br />そしてそれが、ギャラハッドさんを呼び起こした。」
| |
− | : 最悪の中での最善を信じ、寄り添ってくれた者がいた。その思い出を、その手の温もりを、彼女は決して忘れない。
| |
− |
| |
− | ;「今なら分かります。英霊ギャラハッドが認めたのは<br />わたしだけではないのです。<br />彼はわたしと先輩を───<br />そういう事ができる人間の善性を信じてくれた。」<br />「わたしは助けられたのではなく、委ねられた。<br />そういうもののために生きなさい、と。」<br />「……だから、怖くても戦うのです。<br />わたしはわたしが見た、あの美しいものの為に───<br />素晴らしい奇蹟のお礼に、<br />こうしてまだ生きているのですから。」
| |
− | : 自分が見た人間の善性、美しさをギャラハッドも認めてくれたからこそ力を委ねられたと彼女は信じ、それを守るために戦うと言葉を結ぶ。
| |
− |
| |
− | ;「それはありません。<br />決して、そんな事はありえない。<br />わたしも、このわたしの体も断言しています。<br />ベディヴィエールさんが求めた旅の終わりが、<br />無意味なもののはずがない。<br />だって貴方は……<br />きっと、いつでも旅を終わらせられたはずです。」<br />「でも終わらせなかった。<br />どんなに辛くて怖くても、ここまでやってきています。<br />それは自分のためではなく、<br />他の誰かのための旅だったから。<br />ベディヴィエール卿は臆病者ではあっても、<br />卑怯者ではなかったから。<br />だから───きっと、旅の終わりには意味があります。<br />貴方の長く歩いた痕跡に酬いるだけの、最後の救いが。」
| |
− | : 旅の終わりが無意味なものかもしれないことへの恐怖を吐露したベディヴィエールの言葉を静かに否定し、励ます。彼女もまた、終わりの見える長い旅を続けている身であるからか。
| |
− |
| |
− | ;「それは違う!<br />違う、ことです!<br />あなたは間違っている。<br />あなたのいう幸福を、わたしは認めません!<br />なぜなら、わたしは!<br />この時代で、多くの命を見てきたから!<br />子供を助けるために命を落とした人がいました!<br />その事を嘆く人がいました!<br />そして───それでも、生き続けると。<br />自分が生きているかぎり、<br />お母さんの人生は続くと顔をあげた人がいました!<br />終わりは無意味ではないのです。<br />命は先に続くもの、その場かぎりのものではなく!<br />いつまでもいつまでも、多くのものが失われても、<br />広く広く繋がっていくものなのです!」
| |
− | : 「自分によって価値が落ちないように停止され、保管されることこそが人間の幸福」と語った獅子王に、彼女は真っ向からそれを否定し、立ち向かう。最果ての荒波を前に、命の在り方を示さんとして。
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− | ;「いきます……!<br />マスター・○○、わたしに力を……!」<br />「見ていてください所長───<br />今こそ、人理の礎を証明します……!!!!」<br />「それは全ての疵、<br />全ての怨恨を癒す我らが故郷───<br />顕現せよ、<br />『<ruby>いまは遙か理想の城<rb></rb><rt>ロード・キャメロット</rt></ruby>』!」
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− | : 放たれた[[聖槍]]の一撃を前に、遂に宝具が解放されその真の姿を現す。
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− | ;「……はい!<br />サー・ベディヴィエールの要請に全力で応えます!」
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− | : ベディヴィエールの真実を知り、最後の供を頼まれて。彼の忠義と覚悟に涙しながら、獅子王との最後の戦い――「聖剣の返還」に臨む。
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− | ;「よろしくお願いします、ジャガーマンさん。先輩の正式サーヴァント、マシュ・キリエライトです」
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− | : 第一部第七章『絶対魔獣戦線バビロニア』にて、ジャガーマンと笑顔で握手して。
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− | : 仲間になった経緯があっさりとしたマスター目的だったためか、この素早い牽制にジャガーマンは野生の感で「怖い子」と理解した。
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− | ;「……良かった。これなら何とかなりそうです、マスター。」<br />「今まで、ありがとうございました。先輩がくれたものを、せめて少しでも返したくて、弱気を押し殺して、旅を続けてきましたが───<br />ここまで来られて、わたしは、わたしの人生を意義あるものだったと実感しました。<br />……ドレイク船長の言った通り。最期の時に、わたしは、わたしの望みを知ったのです。」<br />「……でも、ちょっと悔しいです。わたしは、守られてばかりだったから――最後に一度ぐらいは、先輩のお役に、立ちたかった。」
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− | : 第一部終章にて、ゲーティアの第三宝具を防ぎながら。
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− | : これほどの戦いを続けてきながら、彼女のマスターに対する感謝への返しとしては何一つとして足りていなかった。
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− | : …たとえそれが"ただあの朝に出会っただけ"という些細なきっかけであったとしても。
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− | ;「先輩は七つの特異点を修復した世界最高のマスターですから!」
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− | : 『亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿』で謙遜するマスターに対しての称賛。
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− | : 以前は『カルデア一のマスター』と言っていたが、人理修復を成し遂げたことで、マシュの中ではついに世界の頂点となった。
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− | : ただ元々マシュにとっては主人公を上回るマスターなど存在せず、対外的には控えめに言っていただけかもしれない。
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− | ;「……あなたは最低です。クリストファー・コロンブス。奴隷制は、今の世では決して肯定されません。」
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− | :アガルタにいる女達を奴隷としか見なさなかった[[クリストファー・コロンブス]]を非難した時の台詞。
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− | :だがコロンブスに生前の価値観に基づいて行動しているだけで、現代の価値観に基づいた善悪の判断はできないと論破される。
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− | ;「…………。」<br>「オフェリアさん。クリプターの事情がどのようなものなのか、わたしは分かりません。」<br>「でも、たとえ知っていても退く事はできない───あなたの操る異聞帯サーヴァントが如何に強くとも!」<br>「強いだけの相手に負けるなと、弱くとも強く叫んだ人を、わたしたちは知っている……!」
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− | :『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』での台詞。[[パツシィ]]の最期の叫びは今も二人の仲に息づいている。
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− | ;<font size=4>「つまり<ruby><rb>婚約者</rb><rt>およめさん</rt></ruby>ですね!」</font>
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− | :同上。ナポレオンがオフェリアを婚約者だとブチ上げ、その経緯を「自分が求婚し、相手が拒まなかった」と説明した返事。
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− | :それまでのシリアスな雰囲気はどこへやら、完全にぐだぐだである。それにしてもマシュの恋愛観はどうなっているのであろうか。
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| ====イベント==== | | ====イベント==== |
− | ; 「ああ、でもお団子の回収もしないと……特にレア中のレアであるレアお団子はレア死守しなければ……」
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− | : イベント「月の女神はお団子の夢を見るか?」第0話にて、お団子を持ち去った怪しい3人組を追いかけに行く際に発した言葉。「食い意地が張っているワケでは」ないらしい。
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| ; 「先輩最低です」 | | ; 「先輩最低です」 |
| : イベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』にて、「バレンタイン期間をずっと[[ナーサリー・ライム]]と過ごす」シミュレートをした想像上でのマシュの冷たい一言。 | | : イベント『チョコレート・レディの空騒ぎ』にて、「バレンタイン期間をずっと[[ナーサリー・ライム]]と過ごす」シミュレートをした想像上でのマシュの冷たい一言。 |
| : 元ネタはおそらく、2016年1月に行われたニコニコ生放送番組「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」での欲望に忠実すぎる行動をキメた島崎氏(主人公役)に対する種田氏の発言。詳しくは[[スカサハ#話題まとめ|こちら]]。 | | : 元ネタはおそらく、2016年1月に行われたニコニコ生放送番組「Fate/Grand Order カルデア放送局 ~お正月生放送~」での欲望に忠実すぎる行動をキメた島崎氏(主人公役)に対する種田氏の発言。詳しくは[[スカサハ#話題まとめ|こちら]]。 |
| : 東出祐一郎氏はこの言葉をいたく気に入っており「どこかにねじ込みたい台詞」と発言していたため、その縁で挿入されたものと思われる。 | | : 東出祐一郎氏はこの言葉をいたく気に入っており「どこかにねじ込みたい台詞」と発言していたため、その縁で挿入されたものと思われる。 |
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− | ; 「ドクター、ゲラアウッ!」<br />「盾持ちの英霊に悪い人はいないのです!」
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− | : 「空の境界 / the Garden of Order 」より。[[レオニダス一世|レオニダス]]もまた他のサーヴァント同様変質したと語るDr.ロマンに対しての強い叱責。
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− | : マシュにしては珍しく感情が高ぶっており、尊敬する盾持ち英霊のレオニダスに、暗黒面などないと言い切った。
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− | : マシュ曰く、カルデアが選ぶ春の盾持ち英霊第一位とのこと。……盾持ちサーヴァントの人数を調べるのは無粋というものだろう。
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| ; 「デミ魔法少女です!……じゃなくてっ、デミ・サーヴァントです!!」 | | ; 「デミ魔法少女です!……じゃなくてっ、デミ・サーヴァントです!!」 |
| : イベント『プリズマ・コーズ』にて、エレナに「<ruby><rb>肉食酒乱</rb><rt>ビースト</rt></ruby>系魔法少女ふかふか☆マシュ」と言われての返し。 | | : イベント『プリズマ・コーズ』にて、エレナに「<ruby><rb>肉食酒乱</rb><rt>ビースト</rt></ruby>系魔法少女ふかふか☆マシュ」と言われての返し。 |
| : なお、公式で使われたことにサテー氏当人はかなり驚いた模様<ref group = "出">[https://twitter.com/syatey_12/status/774445333375881216 サテーTwitter2016年9月10日12:12]</ref>。是非もないネ! | | : なお、公式で使われたことにサテー氏当人はかなり驚いた模様<ref group = "出">[https://twitter.com/syatey_12/status/774445333375881216 サテーTwitter2016年9月10日12:12]</ref>。是非もないネ! |
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− | ; 「止まった時を生きる英霊でも、何かを理解し、何かを育もうとする。<br />たとえそれが一夜限りの夢だとしても、夢を見たこと自体は、決して無駄ではないはず」
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− | : イベント『ハロウィン・カムバック!』にて、ハロウィンを無事開催させたエリザベート、そしてハロウィンを楽しむ街の様子を見て。
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− | : それはマシュにとっても無駄ではない一夜であり、穏やかな表情の彼女を見て、何かに気付いている[[ニトクリス]]も「何も言う必要はない」と見守っていた。
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− | ;「たし<br> かに!」
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− | :期間限定イベント『ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦』より。ダ・ヴィンチちゃんの詭弁に賛意を表して。
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− | :彼女にしては珍しく、全力でツッコミたくなる台詞である。
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− | ;「はい! マシュ・キリエライト、吶喊します!<br />聖杯のうどん生地から、友達を引きずり出すために!」
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− | :イベント『オール・ザ・ステイツメン! ~マンガで分かる合衆国開拓史~』にて。自分の全てに絶望し、心を閉ざそうとする<ruby>友達<rb></rb><rt>バニヤン</rt></ruby>を救うべく、マスターの指示に応えを返す。
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− | :友達を助けるためとはいえ、基本戦いを恐れ、嫌う彼女がここまで戦意を露にするのも珍しい。
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− | ;「1周年を記念しての贈り物です これからもよろしくお願いします」
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− | :「FGO夏祭り2016∼1st Anniversary∼」の特別ログインボーナス一日目。
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− | ;「これは……ギルドルッシュ……? え? なんで? ふざけてるんですか?」<br>「こんなのは憧れのハワイではありません! BBさん、これはいったいどういう事ですか!?」
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− | :『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』での台詞。マシュにしては珍しく攻撃的な発言をしている。
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− | :まあ、夢にまで見たリゾート地に来たら紙幣が訳の分からないモノだったらそりゃ温厚なマシュでも過激にもなる。
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− | ;「うるさい!?」<br>「マスター、おにぎりは一旦お預けです。」<br>「とりあえずこの朝と夜が逆転してしまった<br>作家サーヴァントのようなエネミーを、退治します!」
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− | :同上。主人公と夕食がてらビーチに出てみたら、鶏(のような何か)にコケーッ!! とやられて。
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− | :マスターといい雰囲気の所を邪魔されたせいか、対応に容赦がない。
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− | ;「ナイスタイミング! 野生化した鶏軍団です! ダックハントならぬチキンハントですね、先輩!」<br>「よーし、オープンコンバット! 訓練の成果、いま見せなくていつ見せましょーか!」
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− | :同上。スカサハ師匠のスパルタシュートレンジツアーが終わったと思ったら、例によって例の如くなんかどこにでもいる鶏たちが襲来。師匠はツアーが終わったのでほん投げて帰ってしまうし、結局自分達で撃退する羽目に。
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− | :おまけになんか知らんがこの時のマシュはやたらめったらテンションが高く、主人公が思わずツッコんでしまうほどである。<del>トリガーハッピーの気でもあるのだろーか……。</del>
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− | ====幕間の物語====
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− | ;「───そして、巨王は立ち上がりました」<br />「それは古代ペルシャの王。アケネメス朝最後の王」<br />「逆臣バガアスを粛清し、国を正し、運命の相手たる征服王イスカンダルと激突した巨王」<br />「世界最高の戦闘王に立ちはだかった、大いなる壁。無限の勇猛を称えた、巨大な男」<br />「その名はダレイオス三世。彼を倒し得るのは世界にただひとり、イスカンダルのみ」<br />「故に彼は無敵でした。並み居る敵兵をものともせず、打ち砕きます」<br />「左翼から敵大隊、接近。けれど」<br />「絶対無敵。ただ、敵兵は打ち砕かれてゆきます」<br />「右翼から敵大隊、接近。当然───」<br />「究極無敵。ただ、敵兵は薙ぎ払われるのみです」<br />「強大なり、ダレイオス三世。勇壮なり、ダレイオス三世」<br />「その猛進は止まることがありません。それは、まるでかつての生前に戦った征服王を彷彿とさせて」
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− | : ダレイオス三世のキャラクエでのマシュのナレーション。ロマニが「やることがなさそうだから、取りあえずこれを朗読してなさい」と台本のようなものを送信してきたので読んでいた。実際ダレイオス三世は周囲の骸骨兵を薙ぎ払っていて、下手に接近できない状況だった。
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− | ===Fate/Grand Order -mortalis:stella-===
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− | ;これから そう この<ruby><rb>身体</rb><rt>いのち</rt></ruby>が終わるその時まで わたしは先輩のサーヴァントとして生存する事が<ruby><rb>許された</rb><rt>できる</rt></ruby> なんて幸せなのだろう
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− | :FGOのコミカライズ版『-mortalis:stella-』より、ロマンから「これから借り物の願いの先にある 君自身の願いを[[主人公 (Grand Order)|立香君]]と一緒に探すといい(意訳)」と言われた後の独白。
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− | :デザインベビーとして生まれた自分は短命だと自覚している彼女にとって、あの炎の中で手を握ってくれた[[主人公 (Grand Order)|先輩]]をサーヴァントとして守ることが――共に生きることができる。
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− | :[[フォウ|それだけで幸福と思っていたが―――――]]
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− | ===Fate/Grand Order -turas rèalta-===
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− | ;「ご無事ですか? ──今なら、印象的な自己紹介ができると思います」<br />「<ruby><rb>先輩</rb><rt>マスター</rt></ruby> マシュ・キリエライト あなたの<ruby><rb>英霊</rb><rt>サーヴァント</rt></ruby>です」
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− | : コミック『Fate/Grand Order -turas realta-』にて、危機に陥った主人公を颯爽と助けての一言。
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− | : ゲームではずっと一緒に行動しているが、こちらではレイシフト直後にはぐれ、アサシンに襲撃されたタイミングで英霊状態で助けに来てくれる。
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− | : なお、助けに来た時の状況も「咄嗟に逃げ込んだ武家屋敷で敵に全力で蹴っ飛ばされて土蔵に転げ込み、危機的状況で助けが入り、倒れた状態で逆光の中見上げる」という、完全に[[衛宮士郎]]と[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を意識した構図になっている。
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| ===コミカライズ版 Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH=== | | ===コミカライズ版 Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH=== |
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346行目: |
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| ===マンガで分かる!Fate/Grand Order=== | | ===マンガで分かる!Fate/Grand Order=== |
− | ;「こんなところでお着替えするなんてマシュはいけない後輩だね……本当は見られたいんだろう……?」
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− | :『ますます』18話より。VRマシュをプレイしながら顔を赤らめてハァハァし興奮しながらのセリフ。
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− | :もう1度言うがプレイしているのは'''VRマシュ'''、つまりマシュ自身の映像である。主人公に調教されもう引き返せないところまで来てしまっていることが窺える。
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| ;「さあもう一度そのかつらをかぶって」<br>「それでは先輩になりきって私に触れ愛の言葉をささやいてください バラされたくなかったらこれから毎日その変装で私と遊んでくださいね」 | | ;「さあもう一度そのかつらをかぶって」<br>「それでは先輩になりきって私に触れ愛の言葉をささやいてください バラされたくなかったらこれから毎日その変装で私と遊んでくださいね」 |
| :『ますます』50話より。主人公の変装をしたオルガマリーにとんでもない頼みごとをする。 | | :『ますます』50話より。主人公の変装をしたオルガマリーにとんでもない頼みごとをする。 |
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− | === ちびちゅき! ===
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− | ;「そうですね… またみんなで 素敵なイベントが出来ますように!」
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− | :体育祭が終わって、MVPを受賞して聖杯にかけた願い。
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− | :形は違うが、些細な日常に価値を見いだせたようである。[[Fate/Grand Order|出典元]]のほうでも、素敵なイベントをずっと続けていけるのであろうか。
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| == メモ == | | == メモ == |