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; 「ふむ……お~い、ミトリネス」<br/>「この死にかけの男と小娘をだな、冬木の外まで連れ出して、それから赤い十字を掲げてる建物を探して放り込んでこい」
 
; 「ふむ……お~い、ミトリネス」<br/>「この死にかけの男と小娘をだな、冬木の外まで連れ出して、それから赤い十字を掲げてる建物を探して放り込んでこい」
 
: 同上。気にかけた相手にはとことんお節介を焼く征服王。実は令呪を要求したのも、それを餌に雁夜の体から刻印蟲を引き剥がすためだったりと、アフターサービスもばっちりである。
 
: 同上。気にかけた相手にはとことんお節介を焼く征服王。実は令呪を要求したのも、それを餌に雁夜の体から刻印蟲を引き剥がすためだったりと、アフターサービスもばっちりである。
: すかさずウェイバーに「英霊にやらせる仕事としてどうなんだ」と突っ込まれたが、彼も人のことは言えなかったりする。
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: すかさずウェイバーに「英霊にやらせる仕事としてどうなんだ」と突っ込まれたが、この時点で既にイスカンダルをパシリに使っている辺り彼も人のことは言えなかったりする。
    
;「何を背負い、何を賭するにせよ、挑むとなれば楽しまずして何のための人生か。<br> もっと熱くなれよ、策士。その掛け金に我が覇道も積んでやる。さあ、勝負だ。」<br>エルメロイ「そこまでして……私が、矛を交えるに値する相手だと?」<br>「応さ。貴様がいったいどういう出自で、余とどんな縁故があるのかまでは知らぬがな。<br> いま余の目の前におる男は、ぜひとも制覇せねば気が済まぬ猛者である。」
 
;「何を背負い、何を賭するにせよ、挑むとなれば楽しまずして何のための人生か。<br> もっと熱くなれよ、策士。その掛け金に我が覇道も積んでやる。さあ、勝負だ。」<br>エルメロイ「そこまでして……私が、矛を交えるに値する相手だと?」<br>「応さ。貴様がいったいどういう出自で、余とどんな縁故があるのかまでは知らぬがな。<br> いま余の目の前におる男は、ぜひとも制覇せねば気が済まぬ猛者である。」
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