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;略歴
 
;略歴
:スノーフィールドのオペラハウスで[[沙条綾香|アヤカ]]の前に姿を表した謎のサーヴァント。アヤカに自分のマスターか問いかけるが、彼女からは激しく拒絶され、困惑する。
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:スノーフィールドのオペラハウスで[[沙条綾香|アヤカ]]の前に姿を表した謎のサーヴァント。アヤカに自分のマスターかを問いかけるが、彼女からは激しく拒絶され、困惑する。しかし理由は不明ながら彼女と魔力供給のパスが繋がったため、マスターでなくとも一方的に保護対象とする宣言をする。
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:召喚時、本来の召喚者である魔術師をすでに殺害していた[[アサシン (Fake)|アサシン]]に対して振るった軽い一撃でオペラハウスを半壊させ、その罪で誤認逮捕されそうになったアヤカを庇って警察に逮捕される。警察署でアヤカ共々拘留されるが、アサシンの警察署襲撃に乗じてアヤカと共に脱獄。その後、森で[[エルキドゥ]]と出会い、同盟を持ちかける。
    
;人物
 
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:偽りの聖杯戦争最後のサーヴァントにして「真なる聖杯戦争」最初のサーヴァントとなるはずの存在で、偽りと真実を併せ持つ橋渡しとなる英雄らしい。
 
:偽りの聖杯戦争最後のサーヴァントにして「真なる聖杯戦争」最初のサーヴァントとなるはずの存在で、偽りと真実を併せ持つ橋渡しとなる英雄らしい。
 
:容姿はまだ若く、10代後半から20代前半ほどの青年。金髪に赤毛混じりの髪で、「古い西洋の貴族、ないし王族」とわかる荘厳な装束に身を包み、瞳は獣のように爛々と輝いている。
 
:容姿はまだ若く、10代後半から20代前半ほどの青年。金髪に赤毛混じりの髪で、「古い西洋の貴族、ないし王族」とわかる荘厳な装束に身を包み、瞳は獣のように爛々と輝いている。
:性格は人の上に立つカリスマ性と包容力を持ちながらも、悪童めいた稚気と悪戯心も同時に併せ持っている。
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:人の上に立つカリスマ性と包容力を持ちながらも、悪童めいた稚気と悪戯心も同時に併せ持っている。
    
;能力
 
;能力
:宝具と思しき一振りの西洋剣を持つ他、自身の周囲に配下である七人の魂を従属させており、戦いにおいて彼をサポートをしている。
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:豪奢な作りの装飾剣を持つが、それ自体は何の魔力もないただの剣で宝具ではない模様。
:サポート内容も「影から毒を塗った矢を放つ」「魔術的仕掛けを見抜き、光の灯った水球を出す」などセイバーのクラスとは思えないものである。
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:姿は見えないが自身とは別の七人の魂を従属させており、それぞれの得意能力を以て戦闘やその他多くの面で彼をサポートをしている。「セイバーの影の中から毒矢を放つ」「[[エルキドゥ]]の仕掛けた森の結界を看破・踏破する」「魔術的仕掛けを見抜き、光の灯った水球を出す」など多岐多彩なものである。セイバーはよく彼らと会話しており、傍から見ると独り言のように見えている。
 
:白兵能力も高く、[[アサシン (Fake)|アサシン]]を難なく退ける程。
 
:白兵能力も高く、[[アサシン (Fake)|アサシン]]を難なく退ける程。
  
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