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3 バイト追加 、 2022年4月22日 (金) 11:25
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*『Fate/Grand Order』ではサービス開始時から実装が告知され、七章タイトル「天の鎖」などで非常に期待されたサーヴァントである。しかし、実際には'''シナリオでも性能でもがっつりデバフ'''を受けたため「'''FGO星5最不遇'''」とも囁かれた。蓋を開ければ出番は極めて少ない・というか「無」であり、基本的には希少な確率で引き当てるしかプレイヤーが見舞える機会はなく、あとは他作品の情報を集めるしかないため、エルキドゥの持つバックグラウンドが理解されづらい。人気キャラクターであるイシュタルへの対応などFGOでは過激な側面のみが強調され、唯一のイベントシナリオ出演はキングゥのフォローに終わり、エルキドゥ本人の掘り下げは行われない。 加えて性能面でも運用が難しいことで、実装時はプレイヤーから激しい批判に晒された。
 
*『Fate/Grand Order』ではサービス開始時から実装が告知され、七章タイトル「天の鎖」などで非常に期待されたサーヴァントである。しかし、実際には'''シナリオでも性能でもがっつりデバフ'''を受けたため「'''FGO星5最不遇'''」とも囁かれた。蓋を開ければ出番は極めて少ない・というか「無」であり、基本的には希少な確率で引き当てるしかプレイヤーが見舞える機会はなく、あとは他作品の情報を集めるしかないため、エルキドゥの持つバックグラウンドが理解されづらい。人気キャラクターであるイシュタルへの対応などFGOでは過激な側面のみが強調され、唯一のイベントシナリオ出演はキングゥのフォローに終わり、エルキドゥ本人の掘り下げは行われない。 加えて性能面でも運用が難しいことで、実装時はプレイヤーから激しい批判に晒された。
**アニメ版の第七特異点五話でもギルガメッシュと相対した際にエルキドゥの肉体の記憶がフラッシュバックして狙いを外してしまうようにみえるなど、これについても「本物(エルキドゥ)だったら当ててた」というコメントが多数寄せられた。また、七章のギルガメッシュはFakeとは違いサーヴァントではなく生前の生身(これについては6巻で詳しく語られている)。エルキドゥにはFakeでのギルガメッシュの撃ち合いによる周囲への被害を懸念し、他人に迷惑がかからないよう戦場を砂漠に移す理性'''がある(そのことをギルガメッシュに揶揄されている)。「人と歩む」と自身を定義しているエルキドゥをして「本当に当てさせる」のであれば、エルキドゥを理性を持たない泥人形状態にまで戻す必要がある。
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**アニメ版の第七特異点五話でもギルガメッシュと相対した際にエルキドゥの肉体の記憶がフラッシュバックして狙いを外してしまうようにみえたことについて「本物(エルキドゥ)だったら当ててた」というコメントが多数寄せられた。しかし、「人と歩む」と自身を定義しているエルキドゥをして「本当に当てさせる」のであれば、エルキドゥを理性を持たない泥人形状態にまで戻す必要がある。七章のギルガメッシュはFakeとは違いサーヴァントではなく生前の生身(これについては6巻で詳しく語られている)であり、またエルキドゥにはFakeでのギルガメッシュの撃ち合いによる周囲への被害を懸念し、他人に迷惑がかからないよう戦場を砂漠に移す理性がある(そのことをギルガメッシュに揶揄されている)。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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