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;略歴
 
;略歴
 
:詳細不明。西暦以前に、南米に落ちてきた突然変異種、らしい。<br />前五位によって捕獲を試みられるものの、逆にこれを瞬殺。その後、吸血の性質があることが判明したため、そのまま祖として数えられることになった。<br />本来は『[[Notes.]]』に登場すべきキャラなのだが、タイムスケジュールを間違い、五千年ほど先に来てしまったドジっこ。能力は次元違いだが、ぐうたらなのか興味はないのか、今のところ実際に地球侵略はしていない。出番が来るまで水晶渓谷に閉じこもっている。<br />しかし、人間の側にしてみれば、そんな事情はうかがい知れないため、いろいろな機関がちょっかいを出しては返り討ちに会う、というのが繰り返されているとか。<br />本当は地球の発したSOS信号を受け取る最強種ではない、ともされており、「''水星の''アルテミット・ワン」という名称には疑問符がついている。
 
:詳細不明。西暦以前に、南米に落ちてきた突然変異種、らしい。<br />前五位によって捕獲を試みられるものの、逆にこれを瞬殺。その後、吸血の性質があることが判明したため、そのまま祖として数えられることになった。<br />本来は『[[Notes.]]』に登場すべきキャラなのだが、タイムスケジュールを間違い、五千年ほど先に来てしまったドジっこ。能力は次元違いだが、ぐうたらなのか興味はないのか、今のところ実際に地球侵略はしていない。出番が来るまで水晶渓谷に閉じこもっている。<br />しかし、人間の側にしてみれば、そんな事情はうかがい知れないため、いろいろな機関がちょっかいを出しては返り討ちに会う、というのが繰り返されているとか。<br />本当は地球の発したSOS信号を受け取る最強種ではない、ともされており、「''水星の''アルテミット・ワン」という名称には疑問符がついている。
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:魔術協会においては、16世紀に冠位魔術師・アステア率いるチームが調査に赴いた結果、アステア一人が帰還。現在の紀における地球の生命では何一つ及ばない、と言い残して彼は結晶化し、時計塔学院長によって件の生物が「ORT」と命名されたという経緯が伝わっている。現代ではある程度信じられている怪談のような扱い。
 
;人物
 
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:強いて言えばクリスタルでできた巨大な蜘蛛のような姿。正面から見ると下半身多足の人型のようにも見える。大前足・小前足・小後足・中後足・大後足が2本づつ、計10本足。変形可能で、背負っている巨大な円盤状のものに、身体や足をすっぽり納められる。<br />地球文化を学ぶことは決してないが、捕食した生物を一部擬態する能力はあるらしい(ただしあくまで擬態であり、有り態に言えば単なるリピート行為にすぎない)。ORT的には、捕食した地球生物の中で前五位の味が一番濃かったそうな。
 
:強いて言えばクリスタルでできた巨大な蜘蛛のような姿。正面から見ると下半身多足の人型のようにも見える。大前足・小前足・小後足・中後足・大後足が2本づつ、計10本足。変形可能で、背負っている巨大な円盤状のものに、身体や足をすっぽり納められる。<br />地球文化を学ぶことは決してないが、捕食した生物を一部擬態する能力はあるらしい(ただしあくまで擬態であり、有り態に言えば単なるリピート行為にすぎない)。ORT的には、捕食した地球生物の中で前五位の味が一番濃かったそうな。