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;守護英霊召喚システム・フェイト
 
;守護英霊召喚システム・フェイト
 
:2004年に完成したカルデアの発明の一つ。冬木の聖杯戦争での英霊召喚を元に作られた。英霊とマスター双方の合意があって初めて召喚出来る。  
 
:2004年に完成したカルデアの発明の一つ。冬木の聖杯戦争での英霊召喚を元に作られた。英霊とマスター双方の合意があって初めて召喚出来る。  
:カルデアはこれを用いて三騎のサーヴァントの召喚に成功している。
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:カルデアはこれを用いて三騎のサーヴァントの召喚に成功している。第一号は詳細不明、第二号は後にマシュと融合した「シールダー」、第三号は技術開発部部長として常駐してたダ・ヴィンチ。
:第一号は詳細不明、第二号は後にマシュと融合した「シールダー」、第三号は技術開発部部長として常駐してたダ・ヴィンチ。
   
:第三号を除くサーヴァントは機密事項となっており、第一号に至っては先代所長がひた隠しにしている為か現所長のオルガマリーすらも知らなかった。
 
:第三号を除くサーヴァントは機密事項となっており、第一号に至っては先代所長がひた隠しにしている為か現所長のオルガマリーすらも知らなかった。
 
:このシステムの基礎は第二号である「シールダー」の協力によってようやく実証にこぎつけたとのこと。
 
:このシステムの基礎は第二号である「シールダー」の協力によってようやく実証にこぎつけたとのこと。
:マシュがデミ・サーヴァントとなってからは彼女の宝具である十字の大盾を触媒に用いて召喚サークルの設置を行う。
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:マシュがデミ・サーヴァントとなってからは彼女の宝具である十字の大盾を触媒に用いて召喚サークルの設置を行う他、英霊の召喚システムを応用してレイシフトを行う。
:英霊の召喚システムを応用してレイシフトを行う。
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:人理焼却という人類史を消滅させる未曾有の災害が起きたこと、またカルデアのシステムが未熟であるが故に「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となっている。
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:具体的に言うならば、「ある英霊が聖杯由来によって反転した姿」「冬木の聖杯戦争では呼び寄せることが出来ない東洋の英霊」「英霊の座や正しい人類史に存在しない英霊と守護者」「召喚自体が原則不可能な神霊」「晩年の精神や全盛期の姿ではなく若かりし日の姿」が召喚される。
 
:余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。
 
:余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。
  
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