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; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
 
; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
 
: 基本的には[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]の物と全く同じ。だが彼の「約束された勝利の剣」は二重の封印が掛けられてて、剣自体に二重構造のギミックがあり、「風王結界」が解除されても、まだ鞘が付いている。
 
: 基本的には[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]の物と全く同じ。だが彼の「約束された勝利の剣」は二重の封印が掛けられてて、剣自体に二重構造のギミックがあり、「風王結界」が解除されても、まだ鞘が付いている。
: 「強力な武器はここぞという時でしか使用を許さない」という円卓の騎士の決議があり、<!--「己よりも強大な者との戦い(ベディヴィエール)」「一対一の戦い(パロミデス)」「精霊との戦いでない(ランスロット)」「邪悪との戦い(モードレッド)」「私欲なき戦い(ギャラハッド)」「世界を救う戦い(アーサー)」「誉れある戦い(不明)」など-->十三の条件が半分以上クリアされると円卓の騎士たちの間で使用が可決され、拘束が解けていく。
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: 「強力な武器はここぞという時でしか使用を許さない」という円卓の騎士の決議があり、「己よりも強大な者との戦い(ベディヴィエール)」「一対一の戦い(パロミデス)」「精霊との戦いでない(ランスロット)」「邪悪との戦い(モードレッド)」「私欲なき戦い(ギャラハッド)」「世界を救う戦い(アーサー)」「誉れある戦い(不明)」など十三の条件が半分以上クリアされると円卓の騎士たちの間で使用が可決され、拘束が解けていく。
 
: 鞘がついた出力半分程度の状態でもアルトリアの物を遥かに上回る威力があり、[[ギルガメッシュ (Prototype)|アーチャー]]の「終末剣エンキ」によって発生した都市を飲み込むほどの大波濤を一撃で蒸発・粉砕している。最大出力は最早想像できない領域にある。
 
: 鞘がついた出力半分程度の状態でもアルトリアの物を遥かに上回る威力があり、[[ギルガメッシュ (Prototype)|アーチャー]]の「終末剣エンキ」によって発生した都市を飲み込むほどの大波濤を一撃で蒸発・粉砕している。最大出力は最早想像できない領域にある。
 
: なお、通常使用している形態は無骨気味な白銀の大剣で、封印の関係上アルトリアのそれと比べて装飾も多い。しかし、すべての鞘を解除した際は、すらりと伸びた黄金の刀身のみとシンプルな形態になる。多分の差異はあるものの、全体的なシンプルさはアルトリアの聖剣に近いものがある。
 
: なお、通常使用している形態は無骨気味な白銀の大剣で、封印の関係上アルトリアのそれと比べて装飾も多い。しかし、すべての鞘を解除した際は、すらりと伸びた黄金の刀身のみとシンプルな形態になる。多分の差異はあるものの、全体的なシンプルさはアルトリアの聖剣に近いものがある。
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; 「僕はセイバー。君を守る、サーヴァントだ」
 
; 「僕はセイバー。君を守る、サーヴァントだ」
 
: 綾香との運命の出会い。2人の物語はここから始まる。
 
: 綾香との運命の出会い。2人の物語はここから始まる。
; 「過程と結果はワンセットじゃない。<br />  結果を出せない努力に意味はない? 愚かしい詭弁だよ。<br />  過程と成果はそれぞれ独立したものだ。時には選ぶこと自体が、答えになる事もある」
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; 「過程と結果はワンセットじゃない。<br />  結果を出せない努力に意味はない? 愚かしい詭弁だよ。<br />  過程と成果はそれぞれ独立したものだ。時には選ぶこと自体が、答えになる事もある」
 
: 綾香に語った言葉。後にサンクレイドに追い込まれた綾香はこの時のことを思い出して戦う覚悟を決め、形勢逆転の切っ掛けとなる。
 
: 綾香に語った言葉。後にサンクレイドに追い込まれた綾香はこの時のことを思い出して戦う覚悟を決め、形勢逆転の切っ掛けとなる。
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: 実は8年前の聖杯戦争において幼少期の綾香と出会い、彼女から「何気ない言葉」によって答えを見つけた彼がこれと同様の台詞を発している。
    
=== Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ ===
 
=== Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ ===
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