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; 人物
 
; 人物
 
: 寡黙な武人であり、たいていのことを「それもあり」と認める度量を持つ。マスターに仕えることのみが彼の願いであり、それゆえに主の命令がどのようなものであれ忠実に従う。しかし、その行動がマスターに取って最も必要な事だと判断したならば、例えマスターの命令だろうと刃向かう意志を見せる。彼に取って全ての人間は等価値であり、ソレは強大な力を持つ自身も含まれている。故に自身を求める声があるなら無条件で召喚に応じるし、どのようなマスターであれ仕えるのは変わらない。
 
: 寡黙な武人であり、たいていのことを「それもあり」と認める度量を持つ。マスターに仕えることのみが彼の願いであり、それゆえに主の命令がどのようなものであれ忠実に従う。しかし、その行動がマスターに取って最も必要な事だと判断したならば、例えマスターの命令だろうと刃向かう意志を見せる。彼に取って全ての人間は等価値であり、ソレは強大な力を持つ自身も含まれている。故に自身を求める声があるなら無条件で召喚に応じるし、どのようなマスターであれ仕えるのは変わらない。
: そして、主である以上は自らの命がある限り守るのは変わらないという。ジナコの不健全な生活習慣についてはあまり快く思っておらず、時に苦言を洩らすこともあるが無理に改善させようとはしない。本人の意思で変わらなければ意味は無いと思っており、あくまで彼女自身の意思を尊重させる。
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: そして、主である以上は自らの命がある限り守るのは変わらないという。ジナコの不健全な生活習慣については良い印象を持っておらず、時に苦言を洩らすこともあるが無理に改善させようとはしない。本人の意思で変わらなければ意味は無いと思っており、あくまで彼女自身の意思を尊重させる。
 
: 物静かで冷静な態度を崩さないが、言葉の端々から気遣いや優しさのようなものが見え、主人公には良い印象を抱かれている。また、やや天然の一面があり、素でボケている場面がしばしば見られる。
 
: 物静かで冷静な態度を崩さないが、言葉の端々から気遣いや優しさのようなものが見え、主人公には良い印象を抱かれている。また、やや天然の一面があり、素でボケている場面がしばしば見られる。
 
: ジナコにはやや口うるさいことが災いして嫌われているが、カルナ本人がジナコを尊重しているため、険悪なムードには見えない。その態度はこちらのサーヴァントにも同様で、的確な評価をしているが悪意をもって悪し様に言うことはない。
 
: ジナコにはやや口うるさいことが災いして嫌われているが、カルナ本人がジナコを尊重しているため、険悪なムードには見えない。その態度はこちらのサーヴァントにも同様で、的確な評価をしているが悪意をもって悪し様に言うことはない。
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: 彼の王としての誇りを認め、自らの手で討ち果たそうと決意する。だが……
 
: 彼の王としての誇りを認め、自らの手で討ち果たそうと決意する。だが……
 
; [[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
 
; [[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
: すべての事柄を「それも有り」と捉える性格が災いし、彼の手駒の一つとして都合良く利用されている。
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: すべての事柄を「それも有り」と捉える性格が災いし、彼に有用な駒として扱われている。
 
: ただし、カルナにとってマスターは「自分の力を求め、助けを乞うた召喚者」であるため、決して赤のライダーや赤のアーチャーのようにシロウの事をマスターとして認めた上で従っているのではない。
 
: ただし、カルナにとってマスターは「自分の力を求め、助けを乞うた召喚者」であるため、決して赤のライダーや赤のアーチャーのようにシロウの事をマスターとして認めた上で従っているのではない。
 
; [[アタランテ|赤のアーチャー]]
 
; [[アタランテ|赤のアーチャー]]
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