差分
編集の要約なし
: 魔術回路は当然持っており、[[クー・フーリン|キャスター]]曰く「量も質も一流」らしいが、前述の通り何故かマスター適性はない。そのため本来はレイシフトを行えないのだが、奇しくも死亡して肉体を失ったことで成功してしまった。
: 魔術回路は当然持っており、[[クー・フーリン|キャスター]]曰く「量も質も一流」らしいが、前述の通り何故かマスター適性はない。そのため本来はレイシフトを行えないのだが、奇しくも死亡して肉体を失ったことで成功してしまった。
: サーヴァントはともかくその他の怪物相手でも常に逃げ腰だが、キャスターからは「アンタなら(魔物に)狙われても自力で何とかできるだろ」と評されており、実際ドラマCD版ではなんと単身の魔術によってシャドウ・アーチャーを追い詰めている。
: サーヴァントはともかくその他の怪物相手でも常に逃げ腰だが、キャスターからは「アンタなら(魔物に)狙われても自力で何とかできるだろ」と評されており、実際ドラマCD版ではなんと単身の魔術によってシャドウ・アーチャーを追い詰めている。
== オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿) ==
[[魔術協会|時計塔]]の天体科の君主、マリスビリー・アニムスフィアの娘。11歳。
; 略歴
: 『case.魔眼蒐集列車』で登場。従者のトリシャを伴い魔眼蒐集列車へ訪れ、ロード・エルメロイⅡ世や[[化野菱理]]ら他の時計塔の魔術師たちと遭遇する。トリシャの予測の未来視によって「虹」の魔眼が出品されると知ったオルガマリーは、目的が一致しないと見たエルメロイⅡ世に「天体科への貸し」を手形とした共闘を持ちかける。その矢先、トリシャが何者かに殺害されるという事件が発生し、列車内で孤立無援となるかに思われたが、エルメロイⅡ世の計らいによりその庇護下に置かれた。
; 人物
: 言動は気高く高慢、突発的事態には狼狽する、と、『Grand Order』の源流となる部分は既にこの頃には完成されていたようである。
: まだ少女の齢でありながらも高い洞察力や分析力、政治力などを見せているが、自身の常識の範囲内に限られ、魔術師としては変人の部類であるエルメロイⅡ世の思考を理解できるほどではない。
; 能力
: 魔力を高密度に凝集させた魔弾を放っている。[[グレイ]]の素人目で判断してもライネスのそれを上回っており、次期君主としての片鱗を感じさせる威力を持つ。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
: 『Grand Order』の頃より幼い姿の彼女が登場。理由は不明だが「未来は変わらない」とシオンに訴えかけている。
: 『Grand Order』の頃より幼い姿の彼女が登場。理由は不明だが「未来は変わらない」とシオンに訴えかけている。
; [[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
; [[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
: 『case.魔眼蒐集列車』にて11歳の姿で登場。「虹の魔眼」を手に入れるべくロード・エルメロイ二世に同盟を持ちかける。
: 『case.魔眼蒐集列車』にて11歳の姿で登場。「虹の魔眼」を手に入れるべくロード・エルメロイⅡ世に同盟を持ちかける。
==人間関係==
==人間関係==
: カルデアに迷い込んだ謎の霊体。未来のオルガマリーに危険が迫っている可能性を指摘されるが……。
: カルデアに迷い込んだ謎の霊体。未来のオルガマリーに危険が迫っている可能性を指摘されるが……。
: ある程度「人の上に立つ自分」を演出しなければいけない同性の同世代同士ということで、普段は見せない砕けた面を見せる数少ない相手。
: ある程度「人の上に立つ自分」を演出しなければいけない同性の同世代同士ということで、普段は見せない砕けた面を見せる数少ない相手。
===ロード・エルメロイⅡ世の事件簿===
; [[ロード・エルメロイⅡ世]]
: 魔眼蒐集列車で鉢合わせた他学科の君主。
; トリシャ・フェローズ
: 魔眼蒐集列車に連れてきた自らの従者。オルガマリーの言動によると家庭教師もしていたようで、かなり厳しく躾けていた模様。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==